ジャガーンの最新話117話は2020年6月8日の週刊ビッグコミックスピリッツ2020年28号に連載されております!
ここでは、ジャガーンの最新話である117話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


Contents
ジャガーン117話のネタバレ
もう一度逢うために
愛理は検索でジャガーンの目撃情報や正体を調べる…しかし調べれば調べるほど謎は深まるばかりだった。
そもそも愛理はジャガーンに逢ってどうしたいのかを考えるーー…とりあえず助けてもらったお礼を言って、彼女とかいるとか聞いてみる?
でも本当にやばい人だったらどうしようや、ワンチャン殺される可能性もあるかも知れない…と考える。
でもそれも含めてジャガーンのことを確かめたい…この愛理がジャガーンを、どう感じでどう想うのかを。
そんな時愛理は1つのアプリで『ジャガーンについての情報屋』というアカウントを見つけたのでジャガーンとどうやったら逢えるかとDMを送ってみる。
すると知ってる情報なら話してくれるというのだ。
こうして相手がDMだと面倒だから直接会って話すことになるのだったーー…。
情報屋さんと
愛理は当日目的地の舞羽ショッピングモールの地下駐車場へとやってきた。
「キミが『あいり』さん?」
話しかけてきたその男が情報屋ーー…近づこうとする愛理に、情報屋はそこ動かないでと言って左手を前に出してジロっと愛理の方を見てきた。
愛理は情報屋の視線を感じる…何だか全身を見られて不信感を感じるのだった。
「OK合格。」と言って情報屋はジャガーンに逢わせてくれると言う。
愛理は彼がジャガーンの知り合いなのか…と驚く。
「…うんまあ、知り合いってゆーか…俺がジャガーンなんだけどね。」
ジャガーンを名乗る情報屋に愛理はびっくり…似ているようでどこか違うようなその男に戸惑う。
すると情報屋は右手を銃に変化させた。
それを見て愛理は情報屋を本物だと感じーーーー…彼に言われるまま車の中に乗り込むのだったーーーー…。
不審な点
車はキャンピングカーで、中に入ると普通の部屋みたいだった。
この車の中で生活しているのかと質問する愛理に、情報屋は表向きじゃ殺人鬼だとか好き勝手言われてるからだと話す。
しかし情報屋は“悪党“と戦っている…それは世直しのつもりだそう。
そう言って情報屋はリモコンのボタンを押すーーーー…すると愛理の前のシャッターが開き、外が丸見えになった。
中から外は丸見えだが、外からは見えないマジックミラーだと情報屋は話す。
「こうやっていろんな場所で流れる人々を眺めて、悪党を見つけて裁いてる。俺は俺の正義の為に、戦ってるだけなんだーー…このマジックジャガーン号と一緒にね。」
愛理はすごーいと言いつつ、情報屋のその車のネーミングセンスの悪さに引いた。
…というかこの男、本当にジャガーンなのかと疑いの目を向け始める。
「ゔっ!?」
そんな時情報屋は急に右腕が疼くと言い出し、身体が熱いからと服を脱ぎ始める。
何その展開‥なんかイタいやつかも知れないと思いつつ、愛理はちょっと乗っかって試してみることにする。
「あ…あの私ぃ、D・D・Lでジャガーンさんに助けてもらったことがあるんですけどぉ‥」
その時のお礼が言いたくて探し出した…と愛理はお礼を告げ、自分のことを覚えているかと聞いてみる。
すると情報屋は“悪“を滅ぼすのが自分の目的だから、殺した壊人の顔は覚えていても助けた人間のことは憶えない主義なのだという。
愛理はこれに言い訳っぽし、脱いで見えた肉体がひょろひょろであることにさらにおかしさを感じる。
「でも、こうやって逢えたのも何かの縁だ…キミにだからこそ頼みたいコトがある…世界のために、俺に協力してくれないか?」
そう言う情報屋に、愛理は絶対化けの皮を剥がしてやる…と言う気持ちで「私で良ければなんでも♡」と返すのだったーーーー…。
愛理のピンチ
「…じゃあ、ここ触って。」
そう言って情報屋は愛理の手を取り、自分の胸を触らせる。
そこは『ジャガーノイドパワー』…体内に溢れるパワーを使って情報屋は銃をぶっ放し、悪を倒すジャガーンになれるのだという。
だけど能力を使いすぎると身体が蝕まれて、最後には人間に戻れなくなるーー…それを止める方法が1つだけある。
「人の、温もりだ。」
そう言って情報屋は愛理を抱き寄せ、サッとブラのホックをはじして服をめくり上げる。
この人としての激情と興奮…生命エネルギーの交錯ーー…それを行うことでまたジャガーンとして戦い続けられるという情報屋。
そのためには『愛理』の力が必要だと話す。
愛理はここで確定するーー…この男は絶対にジャガーンじゃない、と。
「いくよ、射精(ぶっぱな)す」
愛理のことを押し倒した情報屋は素早くズボンを脱ぎ、下半身を銃に変えてコトを始めようとした。
愛理はそれに抵抗し、情報屋にそうやってジャガーンのフリして女子連れ込んでやりたいだけの偽物壊人だろ…と正直に言い放つ。
「偽物じゃねえクソビッチが!!俺もある意味ジャガーンだ!!」
男は能力を身にまとい始めるーー…欺瞞 英雄願望半壊人 ニセ・ジャガーンとなる。
愛理はピンチに、ジャガーンに心の中で助けを求めるのだったーーーー…。


下に書いたよ~
ジャガーン117話の感想・考察
ジャガーンの最新話いかがでしたでしょうか( ´∀`)
いやいやいや…そこは直接逢えるか聞かれて逢うべきじゃないでしょ!?愛理よ!!
これはあれですかね…元男だった名残ですかね…。
女の子が知らない人といきなり逢うとか…アウトですよね。
そういう危機感なく育ってきたんだろうなぁ…とふと思ってしまいました。
しかしこの男…きもい(⌒-⌒; )
射精す…でぶっ放すって読めるの笑ったけど…きもい。
愛理はジャガーンに助けを求めているけど…どうなんですかね。
どっちかというと発足されたばっかりの黒鬼部隊とかこういう時に動くのでは…?と思ったりしました。
とりあえずこのきもいニセ・ジャガーンをどうにかして欲しいです!
また次回楽しみに待ちましょう(*゚▽゚*)




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週刊ビッグコミックスピリッツの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)



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