ゆびさきと恋々の最新話1話は2019年7月24日のデザート2019年9月号に連載されております!
ここでは、ゆびさきと恋々の最新話である1話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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Contents
ゆびさきと恋々1話のネタバレ
雪と逸臣 電車の中の出逢い
まだコートの要る季節。
かわいいものと友達、大学、SNSを日常に楽しんでいる雪は、今日も電車の中で友人のインスタを楽し気にチェックしている。
突然、外国人が話しかけてきた。
地図を片手にして、どうも場所を訪ねているらしいのだが、雪は両手を合わせすまなそうにする。
彼女がなぜそんな動作をするのか、なぜ話さないのか分からずとまどう外国人男性。
すると、ひとりの若者が彼に話しかけてきた。
銀髪、長身の彼を、雪は友人のりんのサークルでみかけたことがあった。
先程の外国人は問題が解決したようで、にこやかに去っていく。
雪もまた、銀髪の彼にお礼を伝えようとした。
顏にかかる髪を整え、彼と正面から向き合う。
彼女の耳には補聴器がかけられていた。
そして左手を拝む形にして、礼を伝える。
若者は、彼女が聞こえない、話せないのだと気が付いた。
彼は、ゆっくりと口を動かし、口の動きが読めるかと尋ねてきた。
雪は口の動きは読める。
やっと意思疎通が出来たが。彼は珍しい生き物をみるようにじろじろと雪を見てくる。
雪は彼に、同じ大学でりんの友人だと告げる。
と、電車は彼の目的の駅に到着した。
雪はもう一つ先の駅まで行く。
彼は、降りる際に雪の頭を軽く撫で、降りて行った。
ホームに立つ彼を雪が見ると、彼の口がゆっくりと動く。
「ま た」
雪は気持ちの良い驚きに包まれた。
『初対面で「私」に 戸惑わなくて 「また」なんて』
彼女の世界は、生まれつき音が音ではない。
……電車の振動だと思ったものは、彼女の鼓動だと気がつく雪だった…。
逸臣のバイト先のカフェバー
大学で、友人のりんに電車でのことを話すと、すぐに彼の名前は分かった。
「逸臣さん」
りんがそう教えてくれた。
彼はいつも海外をバックパッカーとして旅行しているらしい。
そういえば、電車の中でも大きな荷物を背負っていた。
雪の表情が可愛くなっていることに気がついがりんが訊ねる。
「恋?」
身体で強く否定する雪に、さらにりんが言う。
「じゃあ 憧れか」
憧れなのかと、雪は自問自答する。
りんは逸臣がバイトしているカフェバーに行かないかと誘ってきた。
逸臣の叔父がオーナーをしている店で、りんはそのオーナーに憧れているのだと言う。
彼に会うのはとても緊張するというりん。
けれど、雪が一緒なら今度は頑張って、彼の連絡先を聞ける気がするとつぶやく。
自分も逸臣の連絡先が知りたい、一緒にその店に行こう、と雪が告げる、とりんは嬉しそうだった。
帰り道 二人の物語のはじまり
店に着くと、すぐに逸臣が目に入った。
電車での彼と違い、髪を整え、違う雰囲気の彼が居た。
だが、中身は変わらず彼のままだ。
雪にはゆっくりと口を動かして、意思疎通を図ってくれる。
さらにホワイトボードも出して来てくれた。
二人はそれを使って会話を楽しむ。
逸臣は、単純なことにも大きな素振りで感心する雪が新鮮だった。
オーナーに声を掛けられて、逸臣がオーダーを取りに他の客の方へ行くのを雪は見ていた。
外国人のグループ。
手慣れたスキンシップ。
彼はいろんな世界を見てきたのだろう。
そう感じさせる雰囲気があった。
二人が帰ろうとしていると、バイト上がりの逸臣が現れた。
彼は、送ろうか?と尋ねてくる。
りんはこの近くなので、二人で帰れと送り出してくれた。
「がんばれ」
りんは雪を励ます。
帰り道。
降りしきる雪に傘をさして歩く二人。
隣を歩く逸臣を雪は見上げていた。
突然、逸臣が雪の方を抱いて、自分の方に引き寄せた。
…バイクがすぐ横を通り過ぎる。
危険を回避してくれたのだ。
あぶないと感じた逸臣は雪の手をつかみ歩き出す。
彼の行動に、指先が熱くなるのを感じずにいられない。
「とぎすまされて じんとして」
「話せないけど 離さないでほしい」
思っていることが侵食して彼に伝わりはしないかと心配になる雪だった。
雪は思い切って、彼の連絡先を尋ねる文を、スマホに打ち込んだ。
こうして、無事に二人は連絡先を交換することが出来た。
駅が近いからと別れた二人。
二人はまだ数メートルしか離れていなかったが、雪はたまらず逸臣にラインを送った。
「世界は広いですか?」
逸臣が返す。
「すげえ 広い」
歩き始めた雪のラインにさらに文章がとどく。
「俺を雪の世界に入れて」
…雪は意味を図りかねて、思わず振り向く。
ためらっていると、逸臣もまた振り返った。
雪は、満面の笑みで両手を使い、大きな〇を作って、彼のメッセージに応えた。
そんな彼女の行動に、目を瞠る逸臣。
彼も笑顔で、雪に応える。
雪は感情がさらに昂ぶるのを感じていた……。
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ということで、ゆびさきと恋々1話のネタバレ見てきましたが、やっぱり漫画なので、絵があったほうがより伝わりやすくて面白いですよね!
何より、超気になりますし!笑
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ゆびさきと恋々1話の感想・考察
「聴覚障がいのある雪と、同じ大学の逸臣のピュアラブストーリー」
そんな前振りで、連載前から話題の作品が始まりました!!
いや~、甘酸っぱいですね~~~(*´∀`)
音のない世界で生きている雪ですが、まるっきり普通の可愛い女子大生です。
聞こえない、話せないため、不自由もあるでしょうが、とても明るく前向きな女の子で、好感が持てます。
電車で出会った逸臣も、彼女の明るさにどんどん魅かれているのが読み進めるごとに解りますね~(*゚▽゚)ノ
逸臣は、銀髪で長身、英語・ドイツ語・日本語のトリリンガル(更に中国語も勉強中)という、女の子ならだれでも憧れそうなプロフィールです。
が、雪が憧れたのは、そんな外側よりも、彼の為人(ひととなり)ですよね~(*´∀`)
雪が聞こえないと気が付くと、ゆっくりと口を動かしてくれて、ペースを合わせてくれます。
少しおおざっぱな所はあるようですが、嫌な感じはさせない。
むしろおおらかさと言えるでしょうか。
そんな二人が急接近していく様は、ドキドキしますね(*´∀`)
メインの二人の裏で、雪の友人、りんの恋模様もあり、タイトル通り、「恋」がテーマの作品です。
今回は甘いお話に終始しましたが、雪の障害(と彼女は感じさせませんが)が、二人の恋にどのように関わってくるのかも見ものです。
これから毎月楽しみに見ていきましょう!!!
ゆびさきと恋々1話についてのまとめ!
ゆびさきと恋々1話のネタバレや感想ついてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?^^
ネタバレだけでもやっぱり面白いですが、やっぱり登場人物や描写なども一緒に見て面白いのが、漫画ですよね!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)
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