山口達也さんのわいせつ行為が度々話題になっていますが、無期限謹慎処分だけで終わると思いきや、先日起訴猶予となり、だんだん雲行きが怪しくなってきましたよね~。
一部ではハニートラップと言われていますが、さすがにこれは山口達也さんのほぼ過失でしょう!!
まだ未成年だった被害者女性はかなりトラウマになったと思われます。。。
そんな山口達也さんのわいせつ行為の被害者女性が誰かについては、もちろん明らかになっていませんが、母親のコメントが気になりました。
ということで今回は、被害者女性の母親について見ていきたいと思います。
山口達也の被害者女性の母親のコメントは?
今回の山口達也さんのわいせつ行為事件で、被害者女性の代わりに母親が今回の件でコメントをしていました。
「今回娘が被ったことは親としては決して許せるものではありません」
「ただ、娘にも山口氏にもこれからがあります。この過ちで1人の人間の未来が全て奪われてしまうことは私たちも望んでおりません」
「山口氏には娘の心の傷に向き合いながらこれからを考えて頂き、また娘についても、そっとしておいていただければと思います」
とコメントしており、とりあえず和解に応じたんですよね。
また、山口達也さんにも一定の理解を示していたので、良識のある母親だったのかなと感じました。
これに対し、山口達也さんは、
「自分を律して、自分に甘えることなく、気持ちがゆるぎそうになったら、支えてくれるメンバーや関係者、TOKIOのみんな、そして今一番つらいであろう被害者とそのご家族のことを忘れずにいたいと思います」
「被害者のご家族の方の言葉にすごく救われました」
とコメントをしてのですが、謝罪記者会見にて、
「TOKIOに席があるなら戻りたい」
なぜ発言したのかが、ちょっと疑問に思うところではあります。
被害者女性が母親に電話したのはいつ?
被害者女性の方が山口達也さんからわいせつ行為を受けている時に、母親に電話をしていたのですが、いつ電話をしていたのか、事件の日を時系列で確認していきたいと思います。
午前中は朝だけ仕事をして、昼過ぎにかけて入院していた衣類などの荷物を片付けていました。
そしてお酒が原因で入院していたにも関わらず、退院したその日にお酒を飲み、焼酎を飲みながら夕方まで片付けをしていました。
酩酊状態(フラフラ)になるも、20時くらいに被害女性を呼び出したところ、被害者女性から「友達も連れて行っていい?」と言われ、2人で山口達也さんの自宅に向かいました。
自宅に入ると、卑猥な言葉を言われたり、「何もしないなら帰れ」と怒鳴られて、被害者女性にキスなどのわいせつ行為をし、迫られました。
被害者女性はすぐにトイレに逃げ込み、携帯電話で母親に連絡しました。
その後すぐに、駆け付けた母親が被害者女性を助けて、そのまま警視庁麻生署にて被害届を提出しました。
山口達也さんの所属事務所が被害届の取り下げや示談交渉に時間がかかり、約2ヵ月が経ってから書類送検に至りました。
改めて、事件内容を確認しても明らかにおかしいですし、山口達也さんの行動とは考えたくないですよね~。
まとめ
被害者女性は本当に辛い出来事だったと思うに、すぐに母親に電話をできたのが唯一の救いだったと思います。
もし自分の子供が、同じような被害に遭ったら、正直感情的になるのは当たり前で、被害届は引っ込めないと思うんですよね。
ただ、被害者女性の母親のコメントからも良識のある方だとういうことが分かりますし、もしかしたら被害者女性にも少し心当たりがあったのかもしれません。
なんにせよ、被害者女性がこれ以上の被害にならずに済んでよかったので、あとは山口達也さんに対して適切な処罰が下されることを祈るばかりです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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