山口達也さんがわいせつ行為をし、そのためTOKIOメンバーが緊急記者会見を行いました。
2時間近くの長い記者会見ではありましたが、山口達也さんの処分はまだ分からず、退職願をリーダーの城島さんが保留にしているという状況でした。
今後、どのようにしていくかが気になります。
また、各メンバーが山口達也さんに厳しいコメントをしていましたが、本心であるのか、または山口達也さんを思っての発言なのか、が気になりました。
メンバーの国分太一さんは、自身が情報番組「ビビット」に出演しているため、触れずにいくわけにはいかず辛い表情をしていましたし、他の話題も集中できていないことでしょうね。
今回は、山口達也さんと国分太一さんの仲や関係について見ていきたいと思います。
山口達也と国分太一は仲が悪い?
TOKIOのメンバー間が仲が良いのは有名なんですが、山口達也さんと国分太一さん二人の仲が特別良いというのはあまり聞いたことはありませんよね?
国分さんは自身がMCを務めている情報番組「ビビット」にて、
「そのコメントに関しましては、23年間、一緒に走ってきたからこそ、そんな甘えた言葉は、山口からは、聞きたくなかったです」
と発言しており、同じメンバーの国分さんからこのような発言が出たことに対して、普通は少し擁護したりしそうなので、世間は驚きだったことでしょう。
また、TOKIOの謝罪会見の後に、国分さんと山口さんが面会したのですが、そこで山口さんに対して「何やってんだ!」と詰め寄っていたことが分かりました。
その時に、山口さんは憔悴しきっており、「『このことについて何も言わなくてすまん』ということ、それから『自分より先に番組で俺のことを語らなくてはいけなくなって本当にごめん』ということは言われました」とコメントしていました。
ビビットでは、あたかも自分が犯した過ちのように泣き崩れて謝罪をしていたので、本当に残念だったことでしょう・・・。
コメント内容だけを見ると、一見キツイことを言っているので、一部では仲が悪いとも言われるかもしれませんが、仲間の愛情からきているということが分かりますよね。
そうでなければ、この年で長くTOKIOを続けてこれなかったと思います。
国分太一の会見コメント内容は?
TOKIOの謝罪会見が行われ、国分太一さんはこのようにコメントしていました。
「個人的にも、タレントとしてでなく福島の皆さんに成長させていただいたと思っている。グループで応援できなくなっても、個人個人で応援することをやっていきたい。福島の野菜は何も悪いことしていない。野菜の信頼回復のためにも福島を応援していきたい。」
「実際に会って謝罪したい。被害者の方が会ってくれるかは分からないけれど。」
「複雑な気持ちがたくさん出てきた1週間だった。アドバイスもらったり、逃げ出したくなることも。今やっている仕事は逃げてはいけない仕事だと思っている。ひっくるめてこれが今のTOKIOなんだと思っています。複雑ではありますけれど。いろんなことを考えさせられた1週間。被害に遭われた方、ご家族についても考えていきたい。」
「去年から25周年に向けて考えてきた。アルバム製作、いろんなこと考えたが、すべての音楽活動は白紙に戻して、向き合えることをやっていきたい。」
国分太一さんのコメントは今後についてちゃんと考えており、山口さんの不祥事を受け入れ、TOKIOとしてどう解決していくのか、ということが感じられました。
山口達也と国分太一の関係についてのまとめ
山口達也さんと国分太一さんの仲について調べてみましたが、不仲どころか、年齢関係なく怒れるような家族や兄弟のような関係です。
ビビットでは、山口さんの意見に対してえこひいきなく、真正面からコメントしており、それが逆に山口さんへの愛情として受け取れるのではないでしょうか?
そんな国分太一さんと同じグループの山口達也さんは本当に幸せ者だと思います。
コチラの関連記事もチェック!↓↓
コメントを残す