ロシアワールドカップが間もなく開幕となりますが、みなさんはちゃんと対戦国について予習はしましたか?^^
日本代表が予選リーグで対戦する国で最も強い相手は、ポーランド代表!
FIFAランキング10位なので、十分優勝してもおかしくないチームですよね~。
そんなポーランド代表の要注意人物の一人が、ウカシュピシュチェク選手!
ポーランド代表には有名な選手がゴロゴロいますが、ウカシュピシュチェクの活躍により、数的有利な場面が生まれているのは確かなので、抑えておきたい選手となります!
そんなウカシュピシュチェクがどのような選手であるのか、背番号やプレースタイルなどと一緒に見ていきたいと思います!
ウカシュピシュチェクの背番号やポジションは?
ウカシュピシュチェクは背番号20番をつけています。
ちなみに現在所属している、クラブチームボルシア・ドルトムント(ドイツ)では背番号は26番でした!
ウカシュピシュチェクのポジションがDFで、右サイドバックになります。
日本代表の場合で言うと、酒井高徳が右サイドバックに起用されると思いますが、個人的にオーバーラップやセンタリング、運動量などは長友のイメージが強いです^^
こちらが、ウカシュピシュチェクのプレーシーン動画になります!
ゴールライン近くまで来てセンタリングなど攻撃に加勢しているシーンが多いんですが、もう一度確認しますが、DFですからね笑
ウカシュピシュチェクのプレースタイルは?
ウカシュピシュチェクがなぜ注目されるのか、やはりそのプレースタイルになります。
右サイドバックはFWに比べて、あまり注目されにくいポジションではありますが、抜群のスピードと豊富な運動量を兼ね備えた選手なんですよね~!
まぁこのポジションは、割と動くポジションなんですが、オーバーラップがすごいんですよね~^^
巧みにマーカーから逃れて相手の視覚をつき裏をかいたポジション取りから、センタリングやシュートなどは完成形であり、右サイドバックの鏡といっても過言ではありません!
逆サイドからの攻撃に対する位置取りも完璧で、気づいたらウカシュピシュチェクのところに決定的なチャンスがきた!ということも度々。
スコアラーでもあるので、相手のDFはこれほど恐い選手はいないですよね(;^ω^)
ただ、このポジションは全力疾走の距離が長かったり、走りっぱなしのポジションなのでめちゃくちゃ疲れますw
なぜ、攻撃的なDFなの?
ウカシュピシュチェクが注目されている理由の一つである、この攻撃的なDFのプレースタイルには理由がありました。
ウカシュピシュチェク選手が攻撃的なのには理由があり、以前所属していたヘルタBSCにてウィンガー(右FW)として活躍していたんですよね^^
その時にサイドバックにコンバートされ、2010年にポーランド代表に就任したスムダ監督もサイドバックに固定しました。
すると、ウィンガーとしての経歴がよりサイドバックでのポジションで活きて、クラブチームとポーランド代表の両方でレギュラーポジションを掴みました!
ウカシュピシュチェクについてのまとめ!
- ポーランド代表の背番号は、20番。
- ポジションはDFで、右サイドバック。
- プレースタイルは、元ウィンガー(FW)経験より、攻撃的で運動量も豊富。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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