東京卍リベンジャーズの最新話110話は2019年5月22日の週刊少年マガジン2019年25号に連載されております!
ここでは、東京卍リベンジャーズの最新話である110話「Best wishes」のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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Contents
東京卍リベンジャーズ110話までのあらすじ
黒龍との聖夜決戦が決着。
更にエマのはからいで再会したヒナとタケミチは復縁を果たし、初詣デートの約束をします。
また一つ、東京卍の巨悪化を止めたタケミチに平穏な時間が訪れます。
東京卍リベンジャーズ110話「Best wishes」のネタバレ
ウキウキ年越しデート!!
「わー すごい人の数だねー」
晴れ着を着てにこやかなヒナと一緒に歩くタケミチ。
紋付き袴姿がどことなく子供っぽく見えます。
そんなタケミチを後ろから呼び止める声がします。
「七五三みてぇな着こなしだな」
振り返るとそこには三ツ谷と柚葉・八戒姉弟がいます。
三ツ谷の妹のルナとマナもいます。
「あれ? もしかして二人が噂の三ツ谷君の妹?
いくつー?」
タケミチが屈んで話しかけると子ども扱いするなと答える妹達。
「美人好きー♡」
タケミチをそっちのけでヒナに抱き着きます。
「どういう教育してんすか!?」
三ツ谷に詰め寄るタケミチに苦笑する三ツ谷。
ヒナは妹達に抱き着かれながら怪我の具合を柚葉と八戒に尋ねると、柚葉はもう完治したと答えます。
女性が苦手な八戒は横を向いてつーんとしています。(笑)
「お姉ちゃん 手ぇ繋いで!」
「マナも! マナも!」
遠慮なくヒナに絡む妹達に大人げなく怒るタケミチ。
「せっかくのデートなのに」
タケミチは大きく肩を落とします。
三ツ谷は悪いなと肩を叩いて慰めます。。
そんなやり取りをじーっと見つている柚葉。
モテ期到来?! 柚葉の気持ち
「そっかぁ、姉ちゃん」
柚葉の様子に気付いた八戒が声をかけますが、突然声をかけられて柚葉はびっくりします。
「そりゃあ惚れるよな
クリスマスめっちゃかっこよかったもんな!」
タケミチとヒナの様子を見て八戒が言いますが、どことなく元気のない柚葉。
「大樹がさ 一昨日家出てく時にこう言ってた」
ここから柚葉の回想シーンが始まります。
家を出ようとする大樹は、八戒を強く育てたかったと話し始めます。
これが暴力の理由なんでしょうか。
「花垣武道は何者だ?」
自分がどれだけ時間をかけても変えられなかった八戒を、変えたタケミチのことを訝しむ大樹。
そして八戒が変わった今、この家に自分は必要がないと言い出ていく大樹。
暴力以外の方法で八戒を変えたタケミチを見て、暴力が全てじゃないことを認めて柚葉に別れを告げます。
「・・・兄貴がそんな事を?」
話を聞いた八戒が聞き返します。
「アイツは結局 オマエと兄貴二人を変えた
アタシはそんな花垣武道が・・・」
頬を赤らめて言う柚葉。
ワンテンポ遅れて言葉の意味に気が付いた八戒が慌てて言います。
「ちょっと待ってよ 姉ちゃん
タカちゃんにホの字じゃねぇの?」
柚葉は存外だとばかりに三ツ谷は兄弟にしか見えないからと否定します。
「えぇ!!?
姉ちゃん タケミっちに恋してんの!?」
叫ぶ八戒。(笑)
「バカ違ぇよ
そういうんじゃねぇよ
一方的な想いは罪じゃねぇだろ!?」
ヒナがいるし、柚葉はこの想いを胸にしまっておくようですが、八戒は唖然とした顔のままです。
「どうしたよ?」
騒がしい様子に三ツ谷が振り返って聞きます。
「なんでもねぇよ」
取り繕うように応える八戒。
絵馬に込めたタケミチの誓い
「あ!
タケミチ君 絵馬あるよ!」
ヒナが絵馬を見つけ、みんなで書こうという流れになります。
みんな思い思いに願い事を書き出します。
タケミチも願い事を書き終えると絵馬を眺めて満足そうに頷きます。
「なんて書いたの?」
すかさず尋ねるヒナに、タケミチは咄嗟に絵馬を隠します。
「え? なになにー」
「見せろよ タケミっち」
必死に絵馬を隠すタケミチにみんなが集まってきます。
「ダメダメ」
それでもタケミチはムキになって隠しますが、手が滑って絵馬が空中に投げ出されてしまいます。
「あああ!!」
必死の形相で追いかけるタケミチ。
よく飛ぶ絵馬。(笑)
飛んできた絵馬を拾ったのは千冬でした。
隣にはぺーやんもいます。
「それ返して!!!」
と問答無用につかみ取ろうとしますが、千冬は反射的に放り投げます。
再び空を飛ぶ絵馬。
「ひでぇ!!
なんで投げんだよぉ!?」
タケミチはまた走り出します。
「なんだなんだ?」
「タケミっち?」
今度は河田と武藤が登場します。
騒がしく走り回るタケミチと追いかける東卍メンバーを見つけ、なんだか楽しそうだからと意味も分からずに加わります。
「待ってー オレの絵馬あああ」
ようやく地面に落ちて転がる絵馬をタケミチが叫びながら追いかけます。
その先には、マイキーとドラケンとエマがいます。
「オレのエマって何よ?」
エマが聞き捨てならんとばかりに言います。
「『オレのエマ』ってコレ?」
絵馬を拾ったマイキーがにこやかに聞きます。
「返してください!!」
息を切らして言うタケミチ。
「うん 必死だね
ハイ! 落ちてたんだよ」
まるで奪い取られたかのように言うタケミチを宥めながら、絵馬を返そうとするマイキー。
その時、急に歓声が起こり年越しのカウントダウンが始まります。
「年が明けるまであと10秒!」
誰かが叫びます。
「みんな飛ぶぞぉ」
「3!!」
「2!!」
「1!!」
「ハッピーニューイヤー!!!!」
一斉にジャンプするみんな。
そして三度空を飛ぶ絵馬。(笑)
そんな絵馬には
「みんなを救えるヒーローになれますように」
と書かれていました。
場所は変わって、稀咲と半間。
「まさかタケミっちがこんなにやるとはなぁ 意外」
罠に嵌めたにもかかわらず、それを乗り切ってしまったタケミチに意外だと半間は言います。
「こんなんで終わらせねぇよ」
稀咲は笑みを浮かべて言います。
次号新章突入!!
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ということで、東京卍リベンジャーズ110話のネタバレ見てきましたが、やっぱり漫画なので、絵があったほうがより伝わりやすくて面白いですよね!
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東京卍リベンジャーズ110話の感想・考察
黒龍との抗争が終わり、平和な時間を過ごす東卍メンバーと大樹のその後の様子が描かれた回でした。
また最後には「こんなもんでは終わらせない」とさらなる策動を予感させる稀咲の描写があり、まだタケミチのミッションは終わりそうにありません。
早く報われて欲しいとは思いますが、今後の活躍も楽しみになりますね。
さて、今回気になったのは暴力が全てではないと認めた大樹の今後と明らかにタケミチに狙いを定めている稀咲の様子です。
大樹は改心するつもりは無いと言い残して去っていますが、暴力以外の方法があることを認めています。
暴力以外の強さというのはこの作品の大きなテーマだと思いますが、これに気が付くということは今後もタケミチ側として物語に関わってくる可能性が大きいと私は思います。
そして、大樹の元を去っていった乾とココとどう絡んでいくことになるのか、気になります。
もう一つ、当初は東卍のNo2を狙っていたと思われていた稀咲の狙いが、明らかにタケミチであることがはっきりとしました。
現代編でもそう予感させる描写がありましたが、今回はかなりはっきりとした稀咲の意図が表れていると思います。
やはり、稀咲がタケミチとヒナタに執着する理由が、タイムリープの原因とも関係しているのでしょうか。
こちらも作品の根幹となる部分なので、今後の展開が大いに楽しみになります。
おそらく次回は現代に戻って新しい展開が始まるものと予想されますが、タケミチの次のミッションはどうなるのでしょうか?!
ますます目が離せませんね!
東京卍リベンジャーズ110話についてのまとめ!
東京卍リベンジャーズ110話のネタバレや感想ついてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?^^
ネタバレだけでもやっぱり面白いですが、やっぱり登場人物や描写なども一緒に見て面白いのが、漫画ですよね!
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