東京マラソン2018の季節がとうとうやってきましたね~!!
今年12回目を迎えるこの大会では、東京オリンピックの男子マラソン選手を決める、「マラソングランドチャンピオンレース」となっており、大事な大事なレースなんですよね!?
ただ、真剣に走っている人もいれば、途中で脱落する人も大勢・・・(;^ω^)
東京マラソンに制限時間があるのか気になります
ということで今回は、東京マラソン2018の制限時間や、リタイアになる関門時間など場所などについて見ていこうと思います!
それではどうぞご覧ください!
Contents
東京マラソン2018とは?開催日程は?開催場所やコースはどこ?
東京マラソンは、「一般財団法人東京マラソン財団」が主催で、2018年2月25日に行われる大会となっています。
開催場所は、東京都新宿区から千代田区で、開催エリアは東京都庁から東京駅前行幸通りの42.19Kmで、コースは以下の通りとなっています。
東京都庁
⇒飯田橋
⇒神田
⇒日本橋
⇒浅草雷門
⇒両国
⇒門前仲町
⇒銀座
⇒高輪
⇒日比谷
⇒東京駅前
こちらがコースを走った時の動画となっており、とても分かりやすいですね^^
東京マラソン2018のコースは、2017年より大幅に変わり、景観が楽しめるコースとなっており、また東京都庁前をスタートしてしばらくは下りが続きますが、全体的に平坦なコースとなっています。
ゴールの場所は、東京駅前になり、今までコースにはなかった両国ー門前仲町を走るルートとなっています。
東京マラソン2018の制限時間は何時間何分?
東京マラソン2018の制限時間についても気になったので調べてみたところ、7時間となっておりました。
ただ、参加資格の欄には、「6時間40分以内に完走できる者」と書かれてあったので、7時間ギリギリだとアウトの可能性が高そうですね(;^ω^)
制限時間の次に気になるのが、どれくらいのペースで走れば完走できるのかということですよね!
7時間あるものの、余裕をもって6時間以内で完走するとなると1Kmを約9分57秒で走る必要があります。
1Kmだけ聞くと、「簡単そうじゃん!」と思ってしまいますが、それが42セットもあると地獄でしかないですね笑
ちなみに、5時間を切るためには1Kmを約7分、4時間を切るためには1Kmを約5分30秒で走らなかればなりませんが、正直毎回確認していられないですよね笑
東京マラソン2018の関門時間は何分?関門場所やリタイアの場所はどこ?
東京マラソン2018は制限時間に加えて、足切りとなる関門時間もあるので、後から挽回しようと思っても足切りにひっかちゃいうとリタイアになるので、そう考えるとペース配分ってすごく大事ですよね!
ということで、関門時間や場所についてまとめてみました!
関門時間と関門場所の一覧はこちら!
- 飯田橋セントラルプラザ前 ⇒ 10:30
- 日本橋南詰 ⇒ 11:00
- 駒形橋西詰交差点 ⇒ 11:40
- 深川一丁目交差点 ⇒ 12:30
- 浅草橋交差点 ⇒ 13:20
- 数寄屋橋交差点 ⇒ 13:55
- 札ノ辻交差点 ⇒ 14:35
- 新橋四丁目交差点 ⇒ 15:45
- 東京駅前・行幸通り ⇒ 16:10
おそらく最後の方になるにつれ、リタイアが続出してくるでしょうね~(;^ω^)
せっかく参加したからには、完走したいので、ペース配分はもちろん、当日まで練習をして、体を仕上げてきたいですね!
東京マラソン2018についてのまとめ
東京マラソン2018について調べてみましたが、まとめは以下の通りになります。
- 制限時間は、6時間40分~7時間の間。
- 足切りリタイアとなる、関門時間や場所がある。
- コースは東京都庁をスタートし、東京駅前がゴール。
最後までお読み頂きましたありがとうございました!m(_ _)m
どうぞ他の記事もごゆっくりとお読みくださいませ♪
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