痴情の接吻の最新話第12話は2019年11月8日のプチコミック 2019年12月号に連載されております!
ここでは、痴情の接吻の最新話である第12話「桜の木の下には…」のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


→痴情の接吻ネタバレ7話/2巻
Contents
痴情の接吻 第12話のネタバレ
柏木への罰
不思議に思っていたことがある。いったい彼は私のどこが好きなんだろう?
家
上条「お花見?僕も?」
柏木「そう今週末にね、毎年図書館の職員で夜桜見ながら飲むのが恒例で、彼氏さんもぜひ一緒にって言われてて。」
この間の講習会の時、公衆の面前で彼氏である上条を『忍』と初呼びしてしまった。あれ以降同僚から何かと絡まれ、おまけにお花見に連れてこいと言われる始末…__
上条「でもいいの?僕完全に部外者なんだけど。」
柏木「それは大丈夫、家族も自由参加なの。それに講習会のお礼に教授達にも声をかけてて。あ、でも断ってもいいわよ?参加してもどうせひやかされるだけで…。」
上条「行くよ。教授達って助手の岳もだよね?絶対行く。」
柏木「…?本の並びかえ終わったよ。助かったわありがとう…。」
上条「それより、和華また名前で呼んでない。いつまでこのやりとりさせるつもり?和華のペースに合わせてたらおじいさんになっちゃうよ、初呼びから何回このやりとりやってると思ってるの。…わかった。次から名前を呼んでくれなかったら、罰として僕にキスしてもらう。」
柏木「な…ちょっ上条、何、勝手に。嫌よそんなこと__。」
上条「あ、また言っちゃったね、さっそくしてもらおうかな。…和華、して。」
柏木「か…忍はどうして……。なんでもない…__。」
(柏木が上条にキスをする)
嫉妬と謎
お花見会場
女「わあー!すごーい!!これ彼氏さんが作ったんですか!?」
上条「お口に合えばいいですけど。」
全員「___では、かんぱーい!」
岳「これおいしいな、どこで買ったんだろう。」
柏木「あ、違うのそれは。」
上条「僕の手作りだよ。和華はいつも僕の料理を食べてくれてるよ。」
岳「上条が!?おまえこんなん作れんの!?」
女「3人は同級生なんでしょ?柏木さんに聞いたけど。」
岳「はい、高2の時同じクラスで。」
女「あらそうだったの。彼氏さんはその頃から柏木さんのこと好きだったとか?」
(柏木はビールを飲んで聞かないふりをしながら聞いている)
上条「どうでしょう。」
女「またまたーとぼけちゃって♡ 柏木さんのどんなところが好きなの?」
岳「顔が好みなんだろどーせ。」
上条「まあそれはあるかもね。」
…確かに。気にはなっていた。同じクラスだったから、それなりに接点はあったりした。隣の席になったことだってある。でも、特に私に特別な感情があるようには見えなかった。いったい私のどこが__
(柏木はさらにビールを飲む)
女「わー柏木さんいい飲みっぷり!」
上条の想いが形に
上条「和華、ちょっと抜けようか。みんな酔いつぶれてるし。」
柏木「どこ行くのー?」
(手を握る)
上条「ふたりきりで桜を見えるところ。大丈夫?結構飲んでたけど。はは酔っぱらってる。」
柏木「飲んだ~~~~。上条は全然酔ってなくないー?」
上条「ビールくらいじゃ酔わないんだよね。ドイツにいた時10代で普通に飲んでたせいかも。満開だね、桜。すごく綺麗だ。」
柏木「……うん。でも、夜桜ってなんとなく怖くない…?本当に屍体が埋まってそうっていうか。」
上条「都市伝説だね。怖いっていうより、幻想的だよね。」
幻想的で呑まれそうな
上条「___さっきまた呼んでたよね”上条”って。」
柏木「あ…。」
(柏木が上条にいきなりキスをした)
柏木「何驚いた顔してるの。罰としてキスするんでしょ…?」
上条「いや……こんなにあっさりするなんててっきり__。」
柏木「私…わからなくて。か…忍に、なんで好かれてるのか。全然わからないの。それなのに振り回されて求められて、自分でも知らなかった自分をさらけだされて、ズルイわよ……。」
上条「ズルイのはどっちだか。無自覚に僕を誘うなんて、どうなるかわかってる?そんなに素直になっちゃって。お酒で酔ってるせいかな…それとも桜のせいかな。」
忍の鼓動が、私の中まで響く___
(上条は柏木にたくさんキスをし、キスマークも付けた)
___いずれ、じっくり教えてあげるよ、僕にとって和華は_______和華は特別なんだ……。
家
……どうしよう。昨日途中から全く記憶がない…。
柏木「おはよう…ていうか昨日どうやって帰ってきたっけ……?」
上条「覚えてないの?あんなに素直に僕を求めてきたのに。」
柏木「ギャー何このキスマーク(汗)…まさかとは思うけどあんな公共の場所で、その…してないわよね……?」
上条「服で隠れる場所だから仕事に支障はないはずだよ。さあ?どうだろ。素直な和華もかわいかったよ。」
柏木「私は覚えてないッ」
”いずれじっくり教えてあげるよ”
.
続く


下に書いたよ~
痴情の接吻 第12話の感想・考察
11月なのに桜のお話でした(笑)ちょっと笑ってしまいました(笑)
すっかり職場にも彼氏=上条が馴染んできた頃、柏木は1つの謎と向き合います。それが上条はいったい柏木のどこが好きなのかというもの。そういう問題は確かに当の本人(上条)にしか分からなく、1番恋愛において悩む問題ですよね(汗)ただ今までの行動を見ていたら、上条が柏木のことを好きなことぐらい小学生が見ても分かると思います。
そしてお花見といったらお酒は飲みますよね。お酒は飲んでも呑まれるなですね。柏木は呑まれて素直(?)になり上条を求めました。そのように上条が仕向けたんでしょうが、いきなりキスされた時の驚き顔がなんとも言えず珍しい顔してましたね。このぐらい人間味がいつもあってもいいと思いますが…(笑)
次回もお楽しみに!!




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