痴情の接吻の最新話第6話は2019年5月8日のプチコミック 2019年6月号に連載されております!
ここでは、痴情の接吻の最新話である第6話「おつき合いしたくなくない?」のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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Contents
痴情の接吻 第6話までのあらすじ
学生のころ理由もなく上条からキスをされた柏木は彼を警戒。「これ以上関わらない__ 」そう決めていたのに、同居することに!?柏木は彼の誕生日をきっかけに上条の気持ち「好きだ」にこたえることに…
人物紹介
柏木和華(かしわぎわか)本が好きな図書館司書。
上条(かみじょう)柏木が好き。柏木の高校時代の同級生。
痴情の接吻 第6話「おつき合いしたくなくない?」のネタバレ
柏木の思い込み
もう ただの同居人じゃない 私 上条とつき合うことに なったんだ
上条「柏木ってさ、見た目がアレじゃないごはんも作れたんだね」
柏木「し…失礼ね、私だってその気になればキセキ的にできる時があるのよ」
上条「ぷっ、キセキなんだ?」
…そうだ 同意の上でつき合うことになった現在 お互いいい大人だし 上条からしてみればもうなにも遠慮もないわけで___
.
脳内イメージ
上条「この流れでヤらなくてどうするの?せっかくドイツから帰ってきたのに」
.
いよいよ……!?
上条「ごちそうさま。柏木が買ってきてくれた誕生日ケーキ食べようか、コーヒー入れるよ」
コーヒー!! こんな夜に…それってアレか “今夜は寝させないよ♡“的な……!?
上条「ここのケーキ美味しいね」
柏木「そ…そうね…」
いつだ? いつ来る? いつ_____ うわ……!
上条「__早く乾かしたほうがいいよ」
柏木「へっ?」
上条「髪、カゼひくから。本に夢中になりすぎて夜更かししないようにね。おやすみ」
アレ?
(柏木「なんだ…しないんだ…。__て、別に期待してたわけじゃなくて!!待ち構えて損したいうか」)
つき合おうかって言ったあとあんなに喜んでたくせに あんなに今まで好き好きアピールしてきたくせに
何!?
柏木の杞憂
市立図書館
.
柏木「はあ~はあ~」
女1「どうしたんですか柏木さん、朝からため息ばかりついて」
女2「カウンターでは笑顔!利用者に対して感じ悪いわよ」
柏木「そ、そうですね…」
女2「何かあったの?」
柏木「や…別に…」
さすがに言えない 何かあったのならともかく 何もなかったんだし
でもアレから朝方まで本を読んじゃって
(柏木「完全に寝不足…」)
女3「あのー本ありがとうございました」
柏木「返却ですね」
本[キツネにからかわれた太郎]
女3「次はなに読むー?」
ひょっとして私 昨日の夜はからかわれた…?
(上条「待ちかまえちゃっておもしろいなーからかいがいがある…」)
か…考えすぎよね
(柏木「笑顔笑顔」)
女4「すみません、この本借りたいんですけど」
柏木「はい」
本[もう男にはだまされない]
もしかして そもそも好きというのはウソで騙されてる………?
(上条「僕の目的は柏木じゃない。柏木の持ってるプレミア本の数々…」)
もしそうだとしたら
女1「柏木さんアレ!」
柏木「え?上条……!?」
上条「近くで打ち合わせがあったんだ、これ差し入れ皆さんと分けて」
女1「わー♡あけぼの堂のだー」
女2「さすがイケメン…ニヤニヤ」
柏木「差し入れって…どうしてまた急に…。後でまた色々言われる」
上条「ついでに彼女に会いにきたんだけど迷惑だった?」
彼女….!
女1.2「いつの間に…キャー」
女2「柏木さん昼休憩でしょ、ほら早く行って!」
.
店
.
柏木「____びっくりした!別にわざわざ来なくても帰ったら会うのに…」
上条「うんそうだけどさ、顔が見たくなったんだ。朝もすれ違って会えなかったし」
柏木「よくそういうの言えるわよね上条って…///」
上条「あ照れてる」
柏木「照れてないッ」
…なんだ 変に勘ぐってたけど 思い過ごしだったのかもしれない
柏木「そろそろ戻るわ、差し入れありがとう」
上条「柏木。なんか疲れてる?目が赤い」
柏木「あ。ちょっと寝不足なだけ、昨日あれから本を読んでしまって」
あ キスされる___
上条「そろそろ僕も行くよ、職場の皆さんによろしくね」
柏木「あ…うん…」
てっきりするのかと思ったのに 昨日といい 待ち構えてた私が バカみたいじゃない!?
好きのベクトル
家
.
上条「___え、もう夜 晩ごはん食べたの?昨日は柏木が頑張って作ってくれたし、今日は僕がはりきって作ろう思ってたのに」
柏木「別にいいわよそんなの。お風呂も済ませたし自分の部屋で休むわ」
もう待ち構えてるもんか
(柏木「やっぱり本は私を裏切らない」)
上条「柏木、まだ起きてるよねちょっといい?」
柏木「…何?」
上条「ホットミルク」
柏木「え私に?」
上条「ほら柏木、昼間に寝不足だって言ってただろ。飲めばきっとリラックスできて寝つきやすくなるよ」
これって今日もとっとと寝ろってこと? 上条ってほんとに私のこと好きなの?
上条「じゃあおやすみ」
ゴクゴクゴク
柏木「か。上条の部屋に行ってもいい?」
上条「どうしたの?」
柏木「ちゃんと話がしたくて…だってつき合うことになったのに、上条、な…何も…してこないし…」
上条「何かしてほしかったんだ?」
柏木「フザけないで!私の気も知らないで」
上条「フザけてないよ。僕はただ、柏木にもっと僕のこと想ってほしかっただけだ」
柏木「…え?」
上条「柏木、僕が前に言ったこと覚えてる?」
“恋愛する気になってもらう“ “僕のことを好きになってもらう“
上条「柏木が僕と恋愛する気になったことは嬉しいよ___でも。まだそれほど僕のこと好きじゃないよね」
え…
柏木「そんなこと___…。好きじゃなかったら、私からキ…キスなんかしないわよ…」
上条「でも柏木と僕とじゃ’好き’の温度差がありすぎる。僕は柏木に会いたくてドイツから帰ってきたんだ。柏木への想いは狂気に近い_______谷崎の『痴人の愛』のようにね。だから見たかったんだ。柏木が僕のことで一喜一憂してるところ。ごめんね」
柏木「何嬉しそうに謝ってんのよっ、そんなことで私を振り回すなんて~~~~」
上条「わかってないなあ。僕をここまでにさせてるのは。柏木だよ」
.
手を取られ上条の部屋に入る
.
柏木「上条____」
続く
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ということで、痴情の接吻 第6話のネタバレ見てきましたが、やっぱり漫画なので、絵があったほうがより伝わりやすくて面白いですよね!
何より、超気になりますし!笑
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痴情の接吻 第6話の感想・考察
上条にはドキドキさせられますね///柏木がやっとその気になったのに、からかうなんてもの大人のいい恋愛な気がしてなりません。
次回は上条の部屋に入っていった2人がどうなるのかからですね。
第7話もお楽しみに!!
痴情の接吻 第6話のネタバレや感想ついてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?^^
ネタバレだけでもやっぱり面白いですが、やっぱり登場人物や描写なども一緒に見て面白いのが、漫画ですよね!
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