【天 天和通りの快男児】でテレビドラマや舞台などで活躍中の岸谷五郎さんが天貴史役で出演します!
岸谷五郎さんは劇団員からスタートをし、ラジオや舞台などを経て今では映画やドラマに引っ張りだこです!
今回はそんな岸谷五郎さんについてまとめてみました!
Contents
岸谷五郎ってどんな人?
岸谷五郎のプロフィール
本名:岸谷五郎
生年月日:1964年9月27日
出身地:東京都武蔵野市
身長:175cm
血液型:O型
職業:俳優、演出家
ジャンル:舞台、テレビドラマ、映画
活動開始:1984年〜
岸谷五郎の経歴
1983年に劇団スーパー・エキセントリック・シアターに入団をしました!履歴書に特攻服姿の自分の写真を使い、入団試験の課題では一人芝居をして、土下座する相手を死刑にするという芝居を行うなどして三宅を驚かせた話があります笑
同年に若手公演の『夜明けのミステリーはローズマリー風味』で初舞台を踏み、看板俳優として活躍をしましたが、役者として独り立ちする為1994年に劇団を退団をしております。
映画『月はどっちに出ている』では主役に抜擢され、以後テレビドラマや映画に引っ張りだことなります!
他にも世界エイズデーに全国で開かれていれる『AAA〜アクト・アゲインスト・エイズ』の発起人でもあり、1993年以降(近年は主に武道館で)自らチャリティコンサートをプロデュース・演出し、募金活動を続けております。
また、2009年公開のキラー・ヴァージンロードで初の映画監督に挑戦するなど多彩な仕事に挑戦しております!
岸谷五郎の出演ドラマ
僕が僕であるために - やきいも屋
社会人になってそれぞれ違う道を歩んできた高校時代の元駅伝部の仲間5人が、久しぶりに再会する物語。考え方も当時とはだいぶ変わっていて、そんな5人の私生活での葛藤や仲間とのすれ違い、友情の再構築、自分らしさなどを模索していく青春群像ドラマです!
そんな中、岸谷五郎さんは団地付近にて焼芋を販売している男性として登場します!
サムライ・ハイスクール - 望月信二
学校でも家庭でも冴えない草食系高校生・望月小太郎(三浦春馬)が主人公です。
ところが、小太郎はある日図書館で古文書を読んで以来、窮地に陥ると最強のサムライに大変身し、戦国武将だった先祖譲りの武士道精神と巧みな剣術で、学園に巣くうさまざまな難問を解決していく勧善懲悪・痛快コメディです。
岸谷五郎さんは小太郎の父として登場します。小太郎同様家庭内では肩身が狭く、小太郎の気の弱さは完全に父親似ですね笑
難しい事ははぐらかしてしまうなど一見頼り無さそうだが、家庭内の事では取り乱す事は余り無く、小太郎に助言を与える事も多い頼りになる役です!
ウチの夫は仕事ができない ‐ レイジ・カキタニ
イベント会社・マックスエンターテインメントで働くサラリーマンが主人公です。
会社では「仕事ができない男」で社内ではお荷物扱いされており、それゆえに冴えないダメ社員である。なお、社内にもう1人、仕事ができる小林 司がいることから比較されることもある。
岸谷五郎は「ショッピングモール集客イベント」の企画に協力した、ニューヨーク出身の世界的デザイナーです!キャラクターの濃い、まさにデザイナーといった雰囲気の役を演じてくれていました!
天貴史ってどんな役?
本編の主人公で、無類の勝負強さと強い意思をもつ博徒(代打ち)として登場します。義理人情に篤く、何でも感情的に分かち合おうとする好漢だが、かつては人を陥れる事で勝ち続けていた過去を持っていた。
しかしある時から一転して、弱者の立場にたって行動する事となります。その優しさは時として敵側の人間にも向けられ、相手のメンツを保たせるためにわざと自分にとって不利益になるような行動を取ることもあり、体中に刻まれた傷跡はその名残である。
そして、なんと嫁が2人おります笑
物語序盤では、明らかな不正の役満で逆転勝利したり、素人に大敗するなど、弱小な打ち手であるかのように見せていたが、その実はかなりの実力者。
どんな苦境に陥ろうと諦めない「どこまでも切れない分厚い麻雀」を打ち、無敵といわれた天才・赤木しげるに半荘一回のみだが唯一土をつけるなど、数々の不可能を可能にしていくのです。
まとめ
役者として長年活躍してきた岸谷五郎さん。役者として舞台に上がり、ドラマに出演し、映画に出演し、今では大物俳優の仲間入りを果たしているのではないでしょうか!
出演される役柄についても主演はもちろん、デザイナーなどの個性の濃さを求めらる役が多く役者としても難しいものを求められておりますが、それでもこなしてしまうのが岸谷五郎さんです!
今回の役もどのような演技をしてくれるのか、楽しみです!
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- 阿久津 – 永岡卓也
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