帝都初恋心中(蜘蛛椿編)の最新話3話は2019年8月5日のSho-Comi2019年17号に連載されております!
ここでは、帝都初恋心中(蜘蛛椿編)の最新話である3話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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Contents
帝都初恋心中(蜘蛛椿編)3話のネタバレ
取り引き
花織と巡は寝室へと行き、ベットの前で立つ花織のことを巡は押し倒す。
花織は巡からかかってきた電話の内容を思い出すーーーーー…
巡は環の命は花織の返答次第だと取引きを持ちかけた。
それは『花織が貞操を破りその身を巡に開けば、環を生き返す』というものだ。
花織はこれに承諾する。
もし花織が警察や屋敷の人間に感づかれでもしたら、蜘蛛椿の全勢力をもって環夫婦…そして環たちをとりまく者すべてを必ず殺すと巡は条件付けするのだったーーーーー…。
ーーーーー…1人で巡の元に訪れ、自分の身体を許せば誰も死なずに済む。
これで…巡の中の何かが満たされるのならそれでいい…と花織はベットの上でおとなしくするのだった。
わたしで終わり
「………面白くありませんね」
花織の服を脱がそうとするも、花織はあまりにも大人しいので巡は期待はずれ。
花織を抱くのは環を苦しめことが目的…嫌がってくれないとやりがいがないのだ。
「璃々子なんかは最初ひどく抵抗して、環さま環さまと泣きさけんでーーーー」
“パチン”
巡の言葉を遮るように花織がビンタをする。
花織は自分が何をされたって構わないーーーー…ただ璃々子にひどいことをしてまだ利用する気でいることには耐えられなかった…それにバルトが刺されたこともある。
「これ以上罪を重ねて 自分を傷つけないで…!!」
巡には行き場のない悲しみが蝕んでいる…だからせめて自分で終わりにしてほしい…
花織はそう考え、自分から巡の胸へと飛び込むのだった。
奪われた者同士
環は必至に牢の扉に体当たりをする。
「ムダですわ」
そんな環に璃々子は、事が終わればカギは開けるからそれまでの辛抱だと話す。
そんな璃々子に環は、璃々子のことを辱めた自分への復讐のため巡のもとに戻ったのかを問う。
しかし璃々子はこれを否定する。
「環さまを奪われた者同士 巡さまを放っておけませんでしたの」
この言葉の意味がイマイチ環には理解できなかった。
そんな時璃々子が懐にいれてきた手刀を取り出すーーーー…。
璃々子は花織には女としても人間としてもかなわないと自負しているーーー…だから今更環の御心が欲しいとは思わない。
巡も今頃、花織を手籠めにしたところで夫婦の絆が揺らぐはずがないと思い知っている…
「だから…巡さんは花織さんを殺すでしょう」
そう璃々子は話し、手刀を環に向け振りかざすのだったーーーーーー…
大切な人のうちのひとり
巡は『自分を傷つけないで』と話した花織の言葉が気に触れ、花織の首をしめる。
花織の言葉はまるで自分がしていることは、自分の首を自分でしめていると言っているようなものに感じた。
「あなたなんかに僕の何がわかる!?」
首をしめられ息のできない花織の目には苦しくて涙が浮かぶーーーー…
“バン”
その時、環が助けにきて巡のことを花織から押しのけた。
環は璃々子が手の縄をきり、カギを開けてくれたことによって牢を出れた。
『巡がこれ以上手を汚してしまう前に止めて』という璃々子の言葉を受けてのことだ。
ようやく息をすることができ、花織は咳き込みーーーーー…環たのほうを見ると空いた窓に、環が巡を今にも落としそうな体勢になっていた。
「………環兄さま このまま僕を突き落としますか」
巡はそう話すが、環はそれ以上力をいれず苦しそうな表情を浮かべる。
環は巡を殺すためにこのアジトに来たーーーーー…それしか自分の大切な人たちを守る術はないと思ったから…でも殺すことはできなかった。
それは巡も環にとって、大切な者の1人だったからだーーーー…。
愛して止まない
そんな環の言葉に巡は昔のことを思い出すーーーーー…。
幼き頃より、環は巡のことをかくれんぼで見つけるのが上手だった。
自分のことを見つけてくれる環のことが巡は大好き。
そんな巡は病弱でよく熱を出すーーー…父親はそんな巡に美園家を継がせるのは難しいと考えていた。
床に伏せている巡に、母親は「おまえがもとお 丈夫に生まれてくれていたら…」と涙する。
母親に巡は申し訳ない気持ちでいっぱいだった…自分がちゃんと生まれてこれなかったことに心の中で何回も謝る。
そんな時椿の花を環が持ってきてくれ、来年から外国の学校へ行くつもりだと打ち明ける。
環は考えていたーーー…美園家には正式な後継ぎになる巡がいるのに、妾腹である自分が屋敷にいるのはよくないと。
それに巡が美園家を継いだ時、環は支えになれるように学びたかったのだ。
巡は外国になんて環を行かせたくはなかったーーーーー…でも兄の気持ちを尊重したいし、そのために自分も立派な伯爵になるんだ…という思いだけを糧に日々をやり過ごしことを決めるのだったーーーー…。
しかし後継ぎは結局環と父親は決めるーーー…その日に巡の母親は離れで父親を殺した。
その時母親は言ったのだ…『これで』『環を殺せば』『おまえが伯爵になれる』と。
「だから 僕がお母さまを殺しました」
巡の母親は自害だと聞いていた環と花織はこれに驚く。
巡は続けて、後継ぎなんて本当はどうでもいい…自分は環を守りたかっただけだと話す。
母親殺しを知られたら環に突き離されるかもしれない…それが恐くて巡は家を出て戻るに戻れなくなった。
それでも環は、自分を必要としてくれていた…きっと自分を見つけてくれるはずだと巡は日々を過ごしていたーーーーー…
そんな時、環と花織が幸せそうにしているのを偶然見かけたのだ。
自分は裏社会で生きるようになっても希望を捨てなかったのに、まるで環は自分のことなんか忘れているように過ごしているのが巡は許せなかった。
こんなに愛しているのに憎くてたまらなかった。
それなのに今更自分のことを大切だと言う環に、巡は銃を突きつける。
「ならば死んでください 僕をこの苦しみから解放するために……!」
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ということで、帝都初恋心中(蜘蛛椿編)3話のネタバレ見てきましたが、やっぱり漫画なので、絵があったほうがより伝わりやすくて面白いですよね!
何より、超気になりますし!笑
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帝都初恋心中(蜘蛛椿編)3話の感想・考察
次号で蜘蛛椿編もクライマックスーーーーー…!
怒涛の展開の展開いかがでしたでしょうか♪( ´θ`)
巡はやはり後継ぎを奪われてたから環のことが憎いんじゃなくて、逆に環のことが好きなあまり苦しかったんですね…。
回想でそのことがよくわかります…。
というか幼少期の環かわいすぎですよ…必見◎◎
巡もかわいいです…でもショタ環の破壊力はすさまじかった…。
それにしても母親殺しちゃうって…。
まぁ…自分のことをちゃんと見てくれていない母親ですしね…。
環のほうが大切だったんでしょうね(;´д`)
ラスト、涙を流しながら巡は環に銃を突きつけますがどうなってしまうのでしょうか…!
環はそのまま受け入れてしまいそうな気がしまいます…。
でも巡にたまきが撃てるのかな…?
結局は思い合ってる2人ですもん。
巡は助かっても捕まる…のでしょうが、気持ちに救いがあることを願います。
帝都初恋心中(蜘蛛椿編)3話についてのまとめ!
帝都初恋心中(蜘蛛椿編)3話のネタバレや感想ついてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?^^
ネタバレだけでもやっぱり面白いですが、やっぱり登場人物や描写なども一緒に見て面白いのが、漫画ですよね!
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