帝都初恋心中の最新話36話は2019年11月5日のSho-Comi2019年23号に連載されております!
ここでは、帝都初恋心中の最新話である36話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


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Contents
帝都初恋心中36話のネタバレ
練習
「ほらもう…足腰が立たないだろう、花織 これじゃ明日鳳侯爵邸には行けないな」
息を切らした花織と環ーーーー…2人はテニスの練習をしていた。
『紅色倶楽部』があやしい会でも、表向きがテニス倶楽部なら多少はできないと…と、花織は環に練習をつけてもらっていたのだ。
鳳侯爵を暗殺から守り切れば、王の信頼も得られるかもしれない…と花織はやる気だが、環は心配で行かせたくないとゴネているとーーー…
「テニス用の運動服用意してあげた時点で タマキの負けでしょ」
そう環に耳打ちしたのはバルトーーー…花織は可愛らしい白いワンピースを着ていて、
これは環の趣味だった。
耳打ちをされた環は観念し、花織にもう止めないし頼りにしていることを伝えるーーー…ただし、なんとかして自分も入り込むというのだったーーーー…。
紅色倶楽部
鳳侯爵邸テニスコートーーーー…そこにはたくさんの女性が集まっていて、花織は全員人妻であることに驚いていた。
鳳侯爵はまだやってこないのか…と待ちわびているとーーー…
「よォメス豚ども ちゃんと俺様に抱かれる準備はしてきたか?」
そういって鳳侯爵は現れるのだった。
花織はこれに思わず固まるーーー…『メス豚』とは…抱かれる準備とは…!?鳳侯爵ってこんな人なの!?と驚いていると、侯爵がなんだか自分を見ているような気がしているとーーー…
鳳侯爵は花織のもとにやってきて名前を聞く。
花織が『美園』家の夫人だと伝えると、
「………………てめぇが………………まさか…」
そう驚いた顔で、花織に触れようとするーーーー…
“がっ”
それを止めに入ったのは執事の男性ーーー…執事は鳳侯爵に、御婦人をかまうのは平等になさらないと、皆さま嫉妬してしまう…と言いきかせ、阻止した。
そしてその執事ーーー…実は環でだった。
なんとかして入り込む‥と言っていた環だったが、まさか使用人で…と、花織は思わず口がポカンとあいてしまうのだった。
謎
鳳侯爵は環に阻止され、気に入らないからじいやにクビにするよう言いつける。
しかし現在使用人が数人体調を崩していたーーー…
「急ぎ確保した人手 お許しをお坊っちゃま」
じいやにそう言われ「旦那さまだ!!」と、赤くなる鳳侯爵なのであった。
侯爵は気をとりなおして、女どもには平等に機会をやるーーー…しかし、自分の体はひとつなので、今回も女達には争ってもらう‥と本日の対戦表を公開する。
テニスで勝ち抜いたひとりのみ、侯爵との時間が贈られる…という仕組み。
夫人たちは今回こそは…!と、闘士を燃やしている者たちばかりだった。
これを見て環は納得するーーーー…
「鳳侯爵に何故 暗殺予告が出たのか謎だったが…こんな戯びをしていれば恨まれて当然だ」
恨んでいるのは彼女らの夫ーーーー…本来 妻の不貞とその相手は姦通罪として罰せられるが、そんな身内の恥を地位のある夫たちが自ら公にするはずがない、と環は話す。
侯爵はそれを承知でやっているーーー…だから会員は人妻のみなのだろう。
花織のいった通り、暗殺予告犯がほかにいるかもしれない…と環は警戒を強める。
そんな話を環としている花織に、侯爵は視線を送るーーーー…また感じる視線を、花織は不思議におもうのだったーーーー…。
優勝したのは…
対戦が始まり、最終結果ーーーー…花織が勝ち抜いたのだった。
初心者の自分が勝ち残り驚く花織ーーー…どの夫人もか弱い乙女であった…。
「ーー美園夫人 感動したぜ そこまで俺様に抱かれたかったのか」
鳳侯爵は花織に近づき、お姫様抱っこをする。
花織は放すようお願いするが…侯爵はそれを無視ーーーー…なので花織は、自分には夫がいる…と強く声をあげた。
しかし侯爵からしたら、花織も旦那に不満があって来たうちの1人…何を言っているんだ、という感じーーー…それに、昔夜会で見た環はヘタれそうなツラをしていたと話すのだった。
言わせておけばーーー…っとムカつき、手をあげようとする花織ーーー…
「俺様なら天国見せてやれる さぁまずは口づけをーーーー」
その手を侯爵は“ぎゅう”と掴み、花織にキスしようとするーーーー…
“バコ”
そんな時侯爵に向かってテニスボールが打たれるーーーー…、侯爵はそれを受けてみせた。
「下僕の分際で申し上げます旦那さま 私と対戦してしていただけませんか 美園夫人を抱く権利をかけて」
テニスの球を打ったのは環ーーーー…侯爵に勝負を挑むのだったーーー…。
暗殺犯
環の発言にハテナをたくさん浮かべる花織ーーーー…
そんな花織をよそに、環は花織にひとめ惚れをして恥ずかしいながらぞっこんなのだと言うと、鳳侯爵は面白いがってその勝負を受けるのだった。
どうしてこんな展開にーーー…本来の目的は侯爵の暗殺阻止だったはずなのにーーー…と、戸惑う花織だったが、
試合が始まると、環の試合をしている姿が素敵で、ほかの夫人とともに盛り上がってしまう。
侯爵は帝都の大会で優勝されたほどの実力…しかし環は、それに匹敵するほどの実力で2人はいい勝負をするのだった。
「ちょっとあの方 何ウロウロなさってるのかしら」
試合に夢中になっていた花織の耳にはいる夫人たちの会話ーーーー…そのフラフラした人物に目を向けると、スカートに中からナイフを取っているのが見えた。
その人物は女装をした…おそらく男性ーーー…やっぱり暗殺予告犯が残っていたのだ…と確信に変わる。
侯爵はゲームに集中しているーーー…ナイフを持った暗殺犯は侯爵のもとへと走っていて間に合わないーーーー…
花織は「環さん」と叫んで、テニスボールを環のほうへと投げる。
環は花織からのボールを受け、スマッシュを暗殺犯の顔面へと見事的中させるのだった!
「…別のボールが入りこんでしまったようですね 今のゲームは無効として仕切り直しましょうか」
環は眼鏡をとり、顔をみせるーーーー…
どこかで見た顔…それにさっき聞こえた『環さん』という名前ーーー…侯爵はある人物のことが頭に浮かぶ。
“ドシュ”
鋭い環のサーブで、侯爵は反応できずに環に得点が追加される。
環は本来の目的は遂げたので早く帰りたいから、試合をすぐに終わらそうとする。
「妻と愛し合う時間が減るんだよ 坊っちゃま」
妻をとろかす甘き時間は、勝利の美酒に酔いしてた先にーーーー…!


下に書いたよ~
帝都初恋心中36話の感想・考察
帝都初恋心中の最新話いかがでしたでしょうか♪( ´θ`)
今回は!!!!とても服装がよかったです!!!!
花織も環も!!!!!最高…_:(´ཀ`」 ∠):
花織は白いワンピース…大正モダンって感じでよきですね…。
髪型も三つ編みを丸めた感じで、これまた花織に似合う…!
環の使用人姿も…もうっ最高…!
しかも眼鏡してるんですよ!?似合いすぎて震える!?????
さてーーーー…絵的な可愛さを爆発させましたが、内容もきになる点はいくつかありました。
1つ、鳳侯爵はなぜ花織を気にしていたのですかね???
以前から知っていた…感じは、前回しませんでしたがなんなのでしょう…。
見た目がドストライクだったとか…?
それ以外に検討がつきません…(⌒-⌒; )
そして暗殺犯ーーーー…これで暗殺関連の話は終了なのですかね?
次回この章は最終回だそうですので、どういう結末を迎えるか楽しみです!




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