帝都初恋心中(禁断倶楽部編最終話)の最新話37話は2019年11月20日のSho-Comi2019年24号に連載されております!
ここでは、帝都初恋心中(禁断倶楽部編最終話)の最新話である37話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


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Contents
帝都初恋心中(禁断倶楽部編最終話)37話のネタバレ
勝利
「…俺様の負けだ」
テニスの強い鳳侯爵から勝利を奪い取る環ーーー…彼のテニスはイギリス仕込みだった。
環は花織を連れて帰ろうとするが、侯爵はそれを引き止める。
「美園家の世話になるなんて情けねぇ…」
侯爵は舌打ちをするーーー…侯爵は暗殺予告が本当だったことで、美園家に助けてもらったのが尺だったのだ。
侯爵は美園家の御役目のことを、王家と親しいのもあり知っていたーーー…だが、夫婦で仕事をしているとは思わなかったと話す。
妻を働かせるなんて華族として恥ずかしくないのか…と嫌味をいう侯爵だが、環は人様の妻を食べ散らかして、人間として恥ずかしくないのか…と言い返し剣幕ムードになる。
そんな時間に入ったのはじいやーーー…
「幼き頃から人のものばかり欲しがってきた結果でございます」
じいやは暗殺予告のことも気にしてはいたが、侯爵のいい薬になれば…と思い、今日の開催も止めなかったのだった。
織
花織は侯爵に、自分は自分の意思で環の仕事を手伝っているし、とても大事にしていtだいています…と優しく話しかける。
「誰かの妻より 自分だけの妻をいつか見つけてください」
侯爵の“楽しみ”に花織が口など出したりはしないーーー…ただ、自分のように…と思ってそう話したのだろう。
花織は「あと!」と自分の夫はヘタじゃない‥と恥ずかしくしそうに話し、何言ってんだ…と環は可笑しそうに花織を抱きしめた。
「美園夫人 てめぇの名前花織って言ったよな 母親の名前は?」
険しい表情で花織を見つめる侯爵ーーーー…環は無視して帰ろうとするが、どこか様子がちがうように感じた花織は、
「…………織子です」
そう答え、侯爵の屋敷を後にするーーーー…。
「………やっぱり…織子の娘…!」
その場にいた侯爵は顔に手をあて、1人俯くのだった。
抑えられない
環と花織は屋敷に帰り、脱衣所へと向かう。
花織は髪をときながら、どうして侯爵は自分の母の名前を聞いたのか…と疑問を環に投げかける。
侯爵は花織と会った時、驚いた顔をしていたし…もしかして母の知り合い…と考えているが、環は興味がなさそうにし、花織の着物を脱ぐお手伝いをする。
そして脱がせた…と思ったら、風呂場に連れ込み速攻でシャワー…そしてお姫様抱っこをしベットに直行した。
「花織 ほかの男の話をいつまでするつもりだ?」
花織の体調も戻って仕事もひと段落ーーー…ようやく夫婦の時間を過ごせるというのに、自分を焦らしているのか…と環は花織の手の甲にキスをする。
花織は『体調が戻ったら じっくり…な』という たまきの言葉を思い出す。
そんなつもりじゃ…と恥ずかしそうに逃げようとする花織だったが、環は逃がさない。
環は『妻と愛し合う時間が減るんだよ』とテニスの試合中話していたーーー…
ということは鳳邸にいる間もずっとそのことばかり考えていたのか…と考えると、花織はなんだか恥ずかしくなったのだ。
花織に迫る環だったが、“ピタ”と動くのをやめてしまうので、花織の頭にハテナが浮かぶ。
「……すまない自分本意だった…」
環は自分本意だった…と、テニスで疲れたろうし…と言って今日はそのまま寝ようとする。
寂しそうな表情をする環に、花織は思わず抱きつくーーー…また拒んでるなんて思われたら嫌だーーー…自分だって待ち望んでいた時間なんだから…と2人は愛し合うのだったーーーー…。
待ちに待った…
2人はたくさん唇をかさねるーーーー…環は花織に「可愛い…」というので、花織もテニスをしている姿がかっこよかった…と褒める。
すると環は「ほめられるとてれる…」といいながら、攻めの手は緩めない。
そういえば…と環は花織がおかしなことを言っていたことを呟く。
「『夫はヘタじゃありません』とは…どういう意味だ?」
しかしどういう意味も、花織にとってはそのままの意味でしかないーーー…しかし答えるのは恥ずかし…と答えない。
でもそう言われると余計に言わせたくなるもので…環は花織をさらに攻め、花織が言わない言葉を言わせようとする。
環の攻めに頂点に達した花織ーーーー…
「きもちい…から…いつも……たまきさん…は…………?」
そう答える花織はあまりにも可愛くて、環はぎゅううっと抱きしめて2回戦を始めようとする。
「…私もだ花織 おまえだからこんなにきもちいい おまえだからこんなに幸せだ」
2人はたくさん幸せを分かち合うのだったーーー…。
織子
鳳侯爵は庭にいる王ーー於上の元を訪ねる。
「ああ 無事でなによりであったーーー譲」
侯爵の身を案じた於上に、侯爵は「御機嫌いと麗しく…」と挨拶を始めるが、堅苦しいのはいい…と於上に止められる。
於上は侯爵の父に学友で世話になったーー…息子である侯爵も同様に大事に思っていた。
これにこりて人妻とばかり遊ぶのは控え、1人に決める気はないのか…と於上は話す。
「…おそれながら 於上こそどなたか いらっしゃらないのですか」
侯爵が人のものばかり欲しがるのは幼き頃、於上の御婚約者に心を奪われたから。
侯爵は昔母親に、『紅月家の織子嬢 いずれこの国の妃になる御方だ』と紹介された。
“自分に手に入らないものはない”ーー…そう育った侯爵が、どうあがいても手に入らないものがあるのだと学んだ…そのが反動で今に至るのだ。
「おまえも囚われているのか いまだ独り身破れぬ私のように 私よりも死を選んだ あの織子に…」
於髪は遠い目をしながら、そう呟くのだったーーーー…。


下に書いたよ~
帝都初恋心中(禁断倶楽部編最終話)37話の感想・考察
禁断倶楽部編の最終話いかがでしたでしょうか♪( ´θ`)
今回は!!!!めちゃくちゃ甘々回でしたよ!!!
2人の甘々シーンが大好きな方は、本誌で確認するべきだ…と強く思います 笑
“きもちいい”と恥ずかしそうしそうにする花織は…もうほんと…
私は女ですが…めちゃくちゃ可愛いと思ってしまいました…(*´∀`*)
環は環で堪えられない感じが、なんともそそりますし…
素敵でした…。
一方“織子”という、花織の母の存在が出てきましたーーーー…!
なんと王… 於上の婚約者ーーーーー…!?
あれでも…花織の父親って…あれ…?
しかも於上は「死を選んだ…」って言ってますからね…。
謎ばかり出てきました…。
次回の章はそこのところを詳しくいくのでしょうか…!?
しかし始まるのは来年の2月…まだまだ先ですね(ノД`)
それまでの間に、過去の話を復讐しながら心待ちにしたいと思います( ◠‿◠ )♡
お付き合いいただき、ありがとうございました!




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