蒼穹のアリアドネの最新話100話は2020年2月5日の週刊少年サンデー2020年10号に連載されております！
ここでは、蒼穹のアリアドネの最新話である100話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います！
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Contents
蒼穹のアリアドネ100話のネタバレ
マウ族VSラシル
望まぬ戦いでも、マウ族からの攻撃を一方的に受けるわけにはいかないラシルは何とか攻撃を辞めさせようと試行錯誤中。
マウ族の懐に入ろうとしても謎のエネルギーに弾かれるので太刀打ちできません。
「手を貸すぞ！ラシル！！」
ノイシュがラシルに応戦しようとしますが、ここはいいとラシルは断ります。
「止まらずこの先へ進んでくれ！マウ族は俺が抑えとくから！」
ラシルのこの言葉にマウ族は標的をラシルからノイシュたちへと変えますが…
「スパイラルブラスト フィフス」
「グングニル ブラスト」
ラシルがそうはさせません。
「ここから先はもう、一発も撃たせないぞ。」
ラシルの無事を祈るレアナ
「大丈夫でしょうか…ラシル一人で…。」
先のマウ族の村へ進むノイシュたちですが、レアナはラシルの事が心配です。
「いつもはとぼけてるように見えるけど、やるっつったらやる男だ、あいつは。」
そんな事を話しながら先へと進むと【遊牧民の居住地】なるものを発見！
その居住地はもうシュレイク一団に攻撃された後で粉々です…。
トン
ポポルが地面に手を当て何かを聞いています。
「ここから南南西に、移動する足音があります。数は多数。大型の獣に、鉄の車輪の音もあります。」
シュレイク一団だと言う事はここにいる誰もがそう思っています。
ただ…問題はこれからどうするかと言うことです。
レアナの決断
自分たちに攻撃をしかけたマウ族とその家族を助ける義理はないと言うポポル。
引き帰してラシルの助勢をした方がいいと言うレーヴ。
みんなこの2人に同調しますが、レアナだけは違います。
「いえ、先に進み、マウ族を助けましょう。」
一人一人この世の全ての困ってる人を助けられるわけではないが、そこで出会ったからには行動が届く距離にいるなら行動を起こすべき。
これがレアナの考えです。
「ラシルなら、きっと大丈夫ですから。」
レアナがこんな事を言い出すなんてとみんな若干驚いていますが、姫様レアナの言うことにはみんな従うまでなのです。
「そんじゃ出発だ！輩どもとおそらく捕らわれたマウ族を追うぞ。」
一方で…
ズズン ズ… ズズン オオオオ ズン ズズン…
「追ってきますかね、奴ら。」
思ってた以上の巨大な獣を引き連れて移動しているシュレイク一団…これも作戦の内なのです。
「怖いもの知らずの生意気なガキ共に、せいぜい現実の厳しさを教えてやるさ。」
下に書いたよ～
蒼穹のアリアドネ100話の感想・考察
蒼穹のアリアドネの最新100話のネタバレはいかがでしたでしょうか(^^)/？
ラシルとみんなは別々になってしまいましたが…最初は心配していたレアナの決断力にちょっとだけ驚きましたｗ
レアナがこういう考えができる＝旅でラシルと共に成長してきたからなんでしょうね～。
とは言え、ポポルですら敵に気付くのになぜマウ族(男)はシュレイク一団に気が付かないのか謎ですが(笑)
最後の描写の獣の迫力がすごかったですよｗ想像以上のでかさでびびりましたｗ
シュレイク一団もラシルたちに用があるなら待ってたらいいのに…なんて思いつつ、追ってくる様に仕向けているようですね。
一体これからどうなっていくのでしょうか？
次回の蒼穹のアリアドネもとっても楽しみですね★
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