執事たちの沈黙ネタバレ40話/11巻！最新話の感想＆あらすじもチェック！

執事たちの沈黙の最新話40話は2019年11月22日のCheese2020年1月号に連載されております！

ここでは、執事たちの沈黙の最新話である40話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います！

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執事たちの沈黙 40話のネタバレ

記憶喪失

椿の父・泉川光一は現在、記憶喪失真っ只中ーーー…原因は過大な精神ストレスだ。

「それで先生　旦那さまの記憶は戻りますか？」

義経は先生にそう聞くも、先生は「わからない」としか答えない。

光一は現在“16歳”のときの記憶なのだ。

記憶障害は事例が報告されてないーーー…1年、5年、はたまた一生…永遠に16彩に記憶を後退させたままの可能性もあるというものだったーーーー…。

光一は病室で誰かの訪れを待つーーー…見舞いでもらった花を1輪とり「来る…来ない…」と花びらをちぎる。

「ごきげんよう　パ…泉川くん」

現れたのは椿ーーーー…椿は光一が当時思いを花房ママのふりをし、お見舞いを続けていた。

光一も椿のことをママだと勘違いしていた。

『大好きだったママと話せば　パパの記憶も戻るかもそれないわっ』

光一のことを思っての、娘の案ーーー…はやく記憶が戻ればいいのだが…今のところその様子は見られないのだったーーー…。

1番の楽しかった時間？

光一はお見舞いに来てくれら椿の谷間が見え、目と鼻の下を伸ばすーーー…しかしそれを悟られないように“元気です”アピールをするも…肩が“ボキッ”となりその場に伏せるーーー…おそらく四十肩。

心は16歳でも体は中年のままなのだーーー…。

体なまったかな…と恥ずかしそうにする光一に、椿は「大丈夫」と肩にそっと手を置くーーー…

「お茶も出さずにすみませんっ売店でプリンでも買ってきます！！」

真っ赤になった光一は病室を速攻で後にしたーーー…ドア横にいた義経は「あんなんでよく奥さまを落とせたもんだ」と、初めて光一を尊敬したようだった。

そんな時、義経のスマホに椿ママからメールが入るーーー‥

『ドクターもお手上げなんでしょ　私にできることはないわ　てゆーかあんたもいい歳して女子高生に　所かまわずさかってんじゃないわよ』

厳しいママからのメールに、ごもっとも…と義経はそれしか言えなかった。

光一にとっての16歳はおそらく、ママに恋をしていた時代が一番幸せだったということ…と義経は推測する。

そんな時椿が義経にママが来れるのか…と話しかけてくるので、忙しいみたいで難しいと返す。

椿は今までずっと光一が自分を甘やかすのは、当然だと思っていたと打ち明ける。

「かなしいとか…さみしいとか…パパだって心があるのに」

父親だって1人の人間だということに気づくことができた椿ーーー…このまま光一の記憶が戻らなかったらどうしよう…と悲しそうな顔をするのだった。

そんな椿に義経はとデコピンする。

「ーーあの旦那さまが　何より大切なおまえをいつまでも忘れていられるわけねぇんだよ」

義経は椿に優しい言葉をかけるーーー…椿は涙を少し目にため、義経に寄り添うのだった。

病気

椿と義経が寄り添っているところを光一は遠くから眺めるーーー…

椿と一緒にいるあの男は何なのか…妙にいけすかない感じがするが、まさか恋人ーーー…と結論付けようとしたが、自身でそれを否定する。

椿と一緒にいる男はお抱え運転手ーーー…でなければ、自分をかいがいしく見舞うの説明ができないからだ。

「女子のボディタッチには己の好意に気づいてほしいという思惑が隠されていると雑誌に書いてあったぞ…！！」

光一は小さくため息ーーー…ママは美しい高嶺の花ーー…「俺は…君がわからない」と光一は呟くのだった。

そんな時、談話室で悩んでいた光一のもとに椿がやってくる。

椿は光一の戻りが遅いのを心配して探していたという…光一は「ちょっと疲れが‥」といって休んでた…と返す。

“疲れ”と聞いた椿を尚更心配が増し、「熱は！？」と光一のオデコに触れる…するとオデコはとても暑かった。

この暑さは椿に触れられたから上がったものーーー…光一は椿に触れられてキャパオーバー…

「ほっほんとに大丈夫なんで！！」

耐えられなくなった光一は椿の手を振り払うーーー…すると持っている売店の袋から、タピオカプリンが出てしまうーーーー…

“べちゃ。”

するとフタが空いて出てしまったタピオカが椿のお胸の中心部にヒットする。

光一はとっさに「すみませんでしたぁぁっ」と股間部分を抑えるーーー…しかし何も変わらず下半身に光一は唖然とするのだったーーーー…。

ーーーーその夜、光一は自慰をする。

「いつもならすぐギンギンになるのに…」

動悸、かすみ目、きしむ骨…体の不調は入院生活で体が鈍ったせいだと思っていた光一だったが、そうじゃなかった…と実感する。

「花房さんの痴態を目のあたりにしても勃たないなんて　異常としか言いようがない…」

光一は自分が不治の病なのだーーー…と思い込むのだった…。

執事たちの沈黙 40話の感想・考察

執事たちの沈黙の最新話いかがでしたでしょうか(*ﾟ▽ﾟ*)

なんと光一！16歳の記憶へと戻ってしまっていましたか！

いやぁ…現在の光一も十分おかしさMAXでしたが…当時もなかなかのものですね(⌒-⌒; )
ラストのセリフがなんともいえなくて…笑

椿ママは光一のどこが好きになったんでしょうね…。
ほんと気になります…。

そのうち明らかになるのですかね…！？
ママの登場期待したいところ…ですが、どうなんですかね(¬_¬)

義経は16歳のころが、光一にとって1番楽しかった記憶だから…？と推測しますが、それはどうなんでしょうね。

やはり娘が生まれた時もきっと幸せで、大事な時間だったんじゃないのかな…と思うのですが…。
なにかこの歳に戻った…というのは、何か理由があるのか…など、いろいろ考えます。

事態はどんどん迷走ーーー…次回もどうなるのか…楽しみに待ちましょう♪( ´θ｀)

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