執事たちの沈黙の最新話44話は2020年4月24日のCheese2020年5月号に連載されております!
ここでは、執事たちの沈黙の最新話である44話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


→執事たちの沈黙ネタバレ43話/12巻!感想&あらすじもチェック!
→執事たちの沈黙ネタバレ42話/12巻!感想&あらすじもチェック!
Contents
執事たちの沈黙44話のネタバレ
甘えた和巳
火傷をした和巳を椿は手当てをするため部屋に連れてういくーー…しかし和巳は手当てを受けず椿にキスをし始めるのだった。
リビングで両親が待っているから戻ろうという椿だが和巳はお構いなしにキスをしてくる。
そんないちゃいちゃしたがる和巳は絶対様子が変だ…と、椿はキスをする和巳を引き離す。
「自分の女の前で変わんねぇほうがおかしいだろ」
もう黙れ…そう言って和巳はもう一度キスを再開しようとするーーーー…
「ねぇ手当て終わったー?」
しかしそれは蘭の突撃によって中断されるのであった。
絶対蘭はわざと入ってきた…と怖い顔をする和巳ーーー…しかし蘭はそんなことはおかまいなしに和巳にあることを告げた。
「よかったね和巳 パパ、あんたたちの婚約認めるって」
光一はさっきのランチ会での人騒動に心が動かされたそうだ。
蘭はこの先大変なこともあるだろうけど、ふたりでがんばったらいいわ…とエールを送る。
光一…そして蘭の言葉に椿は涙を流すーーー…そんな椿の頭を和巳はポンと撫でた。
「…言われなくてもなんたって相手はこのお嬢さまですから」
和巳は蘭にそう返すのだったーーーー…。
念書
和巳の言葉を受け取った蘭はニッコリと笑い、光一から受け取った紙を和巳に渡す。
そこにはーーー…
『念書 結婚前に椿とヤったらお前殺して俺も死ぬ。』
泉川椿と婚約するにあたり、以上の事を遵守すると誓約しますーー…と紙にはかかれていた。
椿は光一が今更なにを言っているの…と驚くーーー…それもそのはず、光一は2人のえっちを見ていた。
しかしその後の記憶喪失が問題だったのだろう…と椿たちはハッとする。
光一はえっちの記憶だけキレイさっぱり抜け落ちたままなのだ。
ついでにあの伝説の記憶後退事件も忘れてると蘭が小さく笑って教えてくれた。
和巳は念書なんて馬鹿らしい…と紙をくしゃくしゃしてポイをするーー…それに椿は「でも」と何か言いたげな様子。
「なんだよ 俺と禁欲できんの?」
納得しなさげな椿に和巳はグッと顔を近づけてそう話すと、椿はそれは厳しいかも…という感じ。
蘭は仮にも母親の前で少し赤裸々すぎではないか…と呟くが、和巳からしたら今更だった。
椿は光一には悪いけど、我慢は体によくないしーーー…と気持ちが傾きかけたその時、蘭に何かを耳打ちされる。
「やっぱり禁欲する!!」
そして急に態度を変える椿ーーー…蘭はそれを受けて念書にサインをしないと…と言って和巳の実印をポンと渡して念書を書かせ、椿は急いで光一に持っていく。
和巳もそれを追いかけようとしたが蘭に足を引っ掛けられその場にこけた。
「あの和巳が禁欲で身悶える姿なんて椿しか見られない貴重なものねって言ったら、好奇心に火をつけちゃったみたい♡」
鼻血を垂らす和巳に蘭はそう言い、この念書は多少のバツ…高校生徒やりまくりってのもどうかと思うし受け取りなさい…といって部屋を後にする。
なんだかんだ蘭もモンペ(光一)に甘い…とイラつく和巳ーー…そんな時部屋の扉があき、光一は念書を持って和巳の誠意は受け取ったという。
「再雇用してやる そらよ仕事着だ」
光一は和巳にエプロンを渡し、明日は早朝会議で出勤が早いから用意しておけと伝える。
「…俺の人生早まった気しかしねぇ」
和巳はそう呟くのだったーーーー…。
禁欲1日目
翌朝、光一は和巳にしこたま仕事を押し付けて出勤していったので和巳はイライラしていた。
それに椿は安定の寝坊…和巳はイラつきながら椿を起こしに2階へ上がり部屋に入る。
「キャーーーーッ!!」
椿は寝てはいなかったようで勝手に部屋に入ってきた和巳に驚く。
着替え中だから出て行ってという椿に、さっさとしろよ…と手伝おうとする和巳…だが、椿は手伝わなくていい…と何だか怪しかった。
赤点のテストでも隠しもっているのか…と和巳は椿の腕をばっと上にあげるーーー…すると和巳の目の前には小さいブラからはみ出す椿のおっぱいがあった。
和巳はわなわなとし、とうとう自分のブラのサイズも解らなくなるほどのバカになったのか…と椿のしていることが理解できないようだった。
「こ…これはその…和巳がそうやって私の胸が大好きだからよ!!」
しかし椿は和巳のためーーー…和巳が自分の胸を見たらえっちな気分になってしまうから小さいブラして潰しておこうと思ったのだそう。
「んっとにおまえって奴は…俺を煽る天才」
しかしそんな椿の行動は和巳からしたら逆効果ーー…和巳はそう呟いて椿をベットに押し倒した。
光一が留守で好都合…好きなだけ声を出しても大丈夫ーー…そう言って和巳は椿に触れるが、椿はなんとかダメ…と抵抗しようとする。
「…何 できもしない禁欲ごっこをまだ続けたいんですか」
和巳の言葉に椿はかぁ…っとなり、和巳の義茸を思いっきり蹴り上げてえっちを阻止した。
椿は自分の気持ちを無視していっつも和巳は…とプンスカして何かを言おうとするが、和巳は付き合ってられるか…と便所に行って抜こうとする。
しかし椿はひとりだけスッキリはさせない…とトイレに篭り、和巳にはしぼむのを待て…と冷たくあしらうのだったーーーー…。
少しのすれ違い
光一は仕事が終わり家に帰ってくるーー…すると和巳と椿はケンカした様子で光一の顔は明るくなる。
もしかしてケンカでもした〜っと嬉しそうに言う光一に、椿は「うるさい」とバッサリ。
和巳は光一も帰宅したということであっさり帰ってしまった。
やけにあっさりした帰宅に驚く椿ーーー…
「…仲直りもしないで まるで私の体だけが目当てみたい」
そう呟いて椿はしゅんとするのだったーーーー…。
和巳は高坂のバーに行ってやけ酒をしていた。
「…バカ椿 人の気も知らねぇで」
荒れた和巳はそう呟くーーー…その様子を横で眺めていたお客さんがかずみにヒマなら遊ばないかと声をかけてきた。
「んー…ごめんね 俺、もう好きな女以外とはヤんねぇの」
和巳はどこか優しい顔でそう言い帰っていった。
お客さんはなにあれ…とムッとした様子ーーー…そんな彼女に高坂は大切な子ができちゃった男はつまんないでしょ…と話しかける。
「でも最高にかっこいいよねーーー…」
かわいい
和巳がマンションへ帰ると、部屋の前に家を抜け出してきた椿がいた。
椿は会って早々ラインの既読もつかないしどこに行っていたのか…と聞いてきたので、和巳は飲んでいたと答える。
「…ひとりで?」
さらに質問する椿に、もしかして自分は浮気を疑われているのか…と和巳は呟く。
図星だったようで赤くなる椿ーーー…そんな彼女に和巳はムカついた。
和巳は外であったが椿の首元にキスをし始めるーーー…ここは外だからと抵抗しようとする椿だったが、勇気を出してずっと気になっていたことを聞くことにする。
「…和巳はえっちできればそれでいいの…?」
それを聞いた和巳はなにが禁欲だ…と言って椿にデコピンをくらわす。
こんなアホほっといて風俗でスッキリしてぇ…と腹立てる和巳ーーー…なのにバカでムカつくクソガキ以外とはやりたくない…という矛盾があった。
「…なぁ椿 俺をこんなにした責任は、おまえがとれ」
そう言う和巳を椿はかわいらしく思えて、大好きと言う気持ちが高まる。
椿は冷えちゃったし早くお部屋で温まろう…と現金なことを言う。
「…だって 今すぐ和巳の全部を抱きしめたくてしかたないもん」
公認になったふたりの交際ーーー…次のステップはいかにーーー…?


下に書いたよ~
執事たちの沈黙44話の感想・考察
執事たちの沈黙の最新話いかがでしたでしょうか( ´∀`)
公認!!!おめでとうございます!!!!!!
光一にも和巳の行動はなかなか響くものがあったようです。
しかしまさかの都合の良い部分だけ記憶がすりぬけーーーー!www
光一の中で椿はまだ処女なのかしら…w
光一の都合のよい記憶のせいで禁欲が始まるーーー…ってこれは難しいですよねぇ。
一回手を出してしまったからには(⌒-⌒; )
でもこの禁欲によってお互いの気持ちを再確認できていたし結果オーライですね!
たしかに今回のラストの和巳はかわいかった!
お酒によって頰もすこし赤いのがよかったです♡
最終回まであと4回との煽りが表紙にありました…。
最後まで2人に振り回されながら楽しみたいと思います!




Cheeseの他の作品も見てみよう!無料で読む方法も教えるね!
Cheeseの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)



無料でみれるんだよ?

今なら、U-NEXTを使えば、執事たちの沈黙44話を含めたCheese2020年6月号も今すぐ無料で読めるので、登録してみてくださいね!
↓ ↓ ↓
※無料期間中に解約すれば、お金は一切かかりません!
\解約方法はこちら!/
ちなみに今なら登録無料で1ヶ月お試し期間がついてきますし、登録後にあらゆる作品が楽しめる600ポイントがもらえますよ!(*’ω’*)また、すぐに解約もできますので、どうしても必要なければ、1ヶ月以内に解約をすると、追加料金の心配はないですね!




最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)


大好きだよっ


コメントを残す