傘寿まり子の最新話63話は2019年10月1日のBE LOVE2019年11月号に連載されております!
ここでは、傘寿まり子の最新話である63話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
なので、どうしても傘寿まり子 63話を漫画で見たい!、今すぐに見たい!という方は、下記のU-NEXTのサイトに登録し、見てみて下さいね!
↓ ↓ ↓
※無料期間中に解約すれば、お金は一切かかりません!
\解約方法はこちら!/
それでは、どうぞご覧ください!^^
Contents
傘寿まり子 63話のネタバレ
許さない
進藤薫は平気そうな顔で、定期的に自分を殺しにかかってる…と佐野は思っていた。
どうしてたったひとつの才能だけが目立つのだーーー…他の才能がいらないというなら文学界なんてなくていいのに…。
編集者は『佐野さんだって可能性はあるんだよ』と話すが、運と運のスキマに隠れてる『可能性』を掴まないと進藤には勝てないのかーーー…そんな疑問を抱えながらずっと佐野は作品を書いていた。
それから数十年…進藤の妻がなくなり、連載していた作品が軒並み終了して行くことになる。
そんな時佐野が編集部に連絡して進藤のことを聞くと、彼は最近引きこもりがちだというーーー…。
「あれだけの人が…惜しいですね」
そう口では言っているが、佐野は内心『やっと消えた』と心底ホッとしていた。
もう文学界へ戻って来なくてヨシ…そんなことを考えていたのに、まり子が忘れていった手帳に『進藤薫先生 連載勧誘!!」の文字がある。
もうこんな流れは許さないーーーー…だから佐野は進藤を消したかったのだ。
再会
そして現在ーーーー…蝶子に進藤が花束を果たしている時、向かいから佐野が歩いてくる。
佐野の目論見をしっていたまり子じゃ慌てて佐野に話しかけ蝶子に紹介をし、蝶子は佐野がじゃんけんで最後まで勝ち残った人だと気づく。
「二人とも〜〜ちゃんとマジメにたたかいなよ!」
ラストの勝負をしなかったことを蝶子は、佐野と進藤を指差し指摘する。
進藤は佐野の姿を見て、なんだか少し驚いた顔。
進藤に名前を呼ばれる佐野だったが、それを無視し蝶子に挨拶をし帰っていった。
何事もないことにホッとするまり子だったが、おそらく佐野はもともと進藤を捜しにきたはず…そのまま帰ってしまうことに少々の疑問を感じる。
まり子は佐野に久しぶりだったんじゃ…と話しかけると、佐野は「びっくりした」と話す。
「見た目はあいかわらずスラッとしててインテリだけど、空気があのころとまるでちがう」
それを聞いた蝶子は、インテリでも売れなくて苦労したのでは…と言うが、進藤はイマイチ納得のいかなかった様子。
才能と自身にあふれていたみんなの佐野君は、ちっちゃな殺人計画しか立てられない佐野老人になってしまった。
「気の毒ねぇ」
去りゆく佐野の後ろから響く蝶子の声がなんとも痛々しかったーーーー…。
結婚 とは
無事にイベントが終わった後、まり子とちえぞうは惣菜でも買って打ち上げをするためスーパーに来ていた。
売り場はよく見ると20時過ぎても高齢のおばさんも多い…それを見たちえぞうは「おねむの時間じゃないのかね」と疑問を口にすると、自分も眠くなってきてしまう。
まり子は休憩所が先の場所にあるから休んで来るようにいい、ちえぞうは休憩所に行く。
休憩所は人がいっぱいで、みんなここで弁当屋パンでご飯を食べているのか、とちえぞうは思うーーー…が、実際弁当も茶も買わずに水飲んで座ってる人ばかりで、ここも図書館みたいだな…と思うのだった。
そんな時机に向かってなにか一生懸命書いている森崎を見つけ、ちえぞうは声をかける。
なにを書いているか覗こうとするちえぞうだったが、森崎は「見せもんじゃない!」と慌てて隠してしまう。
なんだか森崎がこの間から“変”だと感じるちえぞう。
この間は『結婚』とは…をちえぞうに聞いてみせた森崎。
ちえぞうは結婚についてあんまし考えたことがなかったが、二人でなんとか暮らしていくことじゃないか…と思うと話す。
自分の夫は早く死んだけど、娘はまじめに育ってくれたし…今自分は幸せだしよかったんじゃないかな…と話すちえぞう。
「いろいろあってもさ そう思うしかないよ 時間は巻き戻せないからね」
そんなちえぞうの話を聞いた森崎は暗い表情で、
「あいつは後悔しているんだよ…」
そう小さな声で呟くーーーー…しかしそれをちえぞうは聞き取ることができなかった。
休憩所での事件
あのときの森崎は黙りこくってしまって心配したんだ、とちえぞうは話す。
しかし森崎は今いそがしいみたいで、ほっといてくれ…とちえぞうを拒む。
買い物を終えたまり子は休憩所にやってき、ちえぞうが森崎…佐野と一緒にいた人といることに気づく。
そんな時行楽地帰りのおじさんおばさんがぞろぞろとやってきた。
席があまり空いておらず、もうすぐ開くところを見つけたら席を取り、お弁当を食べたりさっきまでいった山の話をワイワイとする。
さっきまでしん…としていたその場は、うって変わってにぎやまになるのだった。
森崎はちえぞうになにも言わず席をたとうとする…「じゃ あたしも」とちえぞうも席を立とうとするとーーーー…
「こっちも空いたぞ」
そう言って行楽帰りの一行のリーダー格の男がちえぞうを跳ね除け、ちえぞうは転び腰をうってしまう。
とっさにちえぞうに駆け寄るまり子ーーー…まり子は男にちゃんと前の人がちゃんと開けるまで待てないのかと意見する。
しかし男はそんなことをしてたら席がとられてしまう…こっちは足腰弱い年寄りだと反論。
「みんなやってることだ!!あんただってやってるだろう バスの中とか」
それを聞いて思うことがあったのか、森崎はなんとも言えない表情になる。
まり子はそんな男にそんな乱暴に人を押しのけるなんてことしない…とまた意見すると、男と一緒にいた人たちが男が怒られていることにクスクスし、はずかしそうにする男。
そのはずかしさもあり、まり子が「あやまって下さい」というのに対し、こっちは疲れてるんだ…とまり子の服を掴み凄んでくるーーーー…。
それを止めに入ろうとしたちえぞうは男に思いっきり押され、派手に転んでしまう。
ちえぞうに駆け寄るまり子ーーーー…周りの人たちは眺めるだけで助けてくれはしないーーーー…男は続けてまり子の髪を掴み拳をあげるーーーー…
“ずいっ”
間に入って助けてくれたのは森崎ーーーー…男を跳ね除けてしまうのだった。
男はそのまま尻餅をつき倒れてしまうーーーー…。
「あ…すまん」
森崎はあまりにも簡単に飛んでいってしまった男が予想外で驚く。
「ちょっとケーサツ」
男は床に倒れ泡を吹いていた…それを見た男の連れは、やれ警察だ、やれ救急車だと叫び出す。
床に倒れて泡を吹く男を見ながら、まり子ら3人はどうしたらいいの、これーーーー…と青ざめるのだった。
傘寿まり子 63話までを無料で読む
ということで、傘寿まり子 63話のネタバレ見てきましたが、やっぱり漫画なので、絵があったほうがより伝わりやすくて面白いですよね!
何より、超気になりますし!笑
今なら、U-NEXTを使えば、傘寿まり子 63話を含めたBE LOVE2019年11月号も今すぐ無料で読めるので、登録してみてくださいね!
↓ ↓ ↓
※無料期間中に解約すれば、お金は一切かかりません!
\解約方法はこちら!/
ちなみに今なら登録無料で1ヶ月お試し期間がついてきますし、登録後にあらゆる作品が楽しめる600ポイントがもらえますよ!(*’ω’*)
また、すぐに解約もできますので、どうしても必要なければ、1ヶ月以内に解約をすると、追加料金の心配はないですね!
傘寿まり子 63話の感想・考察
傘寿まり子の最新話いかがでしたでしょうか٩( ‘ω’ )و
佐野と進藤の再会…どうなってしまうか!?
と思っていましたが…とてもあっさりしてましたね…。
『才能と自身にあふれていたみんなの佐野君は、ちっちゃな殺人計画しか立てられない佐野老人になってしまった。』
この言葉が印象的でした(°_°)
なんだか寂しいですね…自信がなくなってしまった佐野の姿が現在ーーーー…彼にもきっと才能はあるのでしょう…が、進藤の存在がそうさせてしまったんでしょうね。
この後佐野にしっかりスポットがあたることはあるのかーーーー…。
今までの話の感じたと、落とし所があるような気はするのですが…
彼にも花が咲けばいいな、と純粋に思います(T ^ T)
さてさてーーーー…休憩所では事件がおきましたね…。
でもこれって自己防衛じゃないですか?
まり子たち悪いんですかね…手を出したのはあっちが先ですし…。
周りの連れも警察だ救急車だ叫んでるけど…男が男なら一緒にいるやつの民度もしれてる…(⌒-⌒; )
次回の展開とても気になります!
たのしみに待ちましょう♪
傘寿まり子 63話についてのまとめ!
傘寿まり子 63話のネタバレや感想ついてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?^^
ネタバレだけでもやっぱり面白いですが、やっぱり登場人物や描写なども一緒に見て面白いのが、漫画ですよね!
今なら、U-NEXTを使えば、傘寿まり子 63話を含めたBE LOVE2019年11月号も今すぐ無料で読めるので、登録してみてくださいね!
↓ ↓ ↓
※無料期間中に解約すれば、お金は一切かかりません!
\解約方法はこちら!/
ちなみに今なら登録無料で1ヶ月お試し期間がついてきますし、登録後にあらゆる作品が楽しめる600ポイントがもらえますよ!(*’ω’*)
また、すぐに解約もできますので、どうしても必要なければ、1ヶ月以内に解約をすると、追加料金の心配はないですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)
どうぞ他の記事もご覧くださいね!
コメントを残す