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六道の悪女たちの最新話185話は2020年4月9日の週刊少年チャンピオン2020年19号に連載されております！
ここでは、六道の悪女たちの最新話である185話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います！
六道の悪女たち185話のネタバレ
JOKER
天道が机にトランプを4枚並べるーーー…向かいには芳閃と竹松庄司が座っていた、
鈴蘭・山吹ミナミ・幼田小百合・姫野莇美…天道はそう言ってトランプを1枚ずつめくっていくと名前を呼んだ4人の写真があらわれる。
「つまりこいつら全員がもともと悪人で、それなりに悪行を重ねてきた奴らだったわけだ」
天道の話に、芳閃たちは不良高校とはいえ…なんかありそうだ…と感じる。
天道は写真4枚をもう一度めくるーーー…そしたら全て六道の写真へと変わっていった。
「問題は…こいつら全員の悪行をある一人の男が辞めさせている」
芳閃はこのマヌケ面が一番怪しいというのか…とにわかには信じがたい様子。
しかし天道は六道が亞森では裏番と呼ばれ、ライバル校である針蔵との関係も六道が取り持っていることは調査済みだった。
やはりJOKERは六道と乱奈である可能性が高い…と目星をつける。
竹松はヘルメットを被り、とりあえず六道を調査しているヒューマの報告待ちだといって署に戻るという。
「邪魔な奴がいたらいつでも言ってね 適当に事件作って逮捕しちゃうから」
そう言って竹松は部屋を後にする。
芳閃はそんな竹松を恐ろしい奴だ…と言うが、天道はそれは“今までの話”だという。
それは竹松がおそらく…ちよの未来予知がなくなって一番焦っているーーー…というのを天道は感じとっていたからだーーーー…。
竹松庄司
竹松はバイクで道を走るーーー…しかし何故か莇美がその後ろを追って走ってきていた。
莇美は竹松が追うべき対象だった人物…なのになんで逆に自分がつけられているのか…まさかこっちの情報が向こうに流れているのか…と竹松は考える。
莇美につけられるのは面倒…適当に事件を作り上げて引っ張るかーー…とも考えるが、実際ちよの未来予知がないと怖い…と踏みとどまる。
もし失敗すればこの立場を失うからだ。
自分のポジションは完璧ーー…所詮この世は悪と正義！裏と表！この両方に通じる者が勝つと考えが竹松にはあった。
沙知子の元に幹部となるまえ…ただ警察の情報を流していたとき、竹松は沙知子に自分を怪しむのは無駄だと言った。
竹松はどっちの敵でもない、警察と裏組織両方の味方ーー…自分は両方の世界で成功したい…そんなやつが仲間に1人いると便利だと自分を売りこんだのだ。
それはちよの未来予知があるから安全に悪いことができたーーー…それが崩れた今できないため、竹松は焦るのだった。
莇美は六道から敵の名前を聞いた時すぐにピンときていた。
県内の白バイ隊員の顔と名前は全員把握している莇美ーー…だから前にいる男が交通機動隊白バイ隊員巡査部長の竹松庄司であることもすぐに分かる。
竹松はリスクはあるもののやっぱり莇美を引っ張ることを決める。
信号待ちで並ぶ2人ーーー…そんな時竹松のもうひと隣に布留川葵がやってきた。
「ギリギリですわよ」
竹松はどうするべきなのか考えあぐねるーーー…ひとまずそのままバイクを走らせるが、後ろを2台のバイクにつけられるのであったーーー…。
「竹松の武器はあの立場だ 利用すれば強みになるが…逆に…守ろうとすれば弱点になる」
天道は芳閃にそう話す。
未来予知に頼りすぎるのも問題だな…と呟く芳閃に、天道は竹松が追い詰められるとキレるタイプ…そうなったら誰より怖い…と返す。
芳閃は「ククク…」と笑ってそれに同意するのだった。
竹松を切る可能性も？と考える芳閃だったが、天道は自分が判断することではないという。
「その判断はヒューマに任せよう」
ヒューマは桜の木の下、ノートにランク付けを書いていた。
1 天道さん 2 桜さん 3 芳閃さん 4 恭子さん 5 寺國さん 6 竹松さん 7 オレ！ ちよちゃん
「うーんやっぱり天道さんが今は一番かなぁ 昔は桜さんとちよちゃんが最強だったけど」
ヒューマは人を分析することに焼けている…分析といっても本能的なものだが、実に的確なものだ。
自分より優れた人間に興味を持ち、そしてついていくーーー…それは自分が優れた人間になるために吸収したいからなのだろう。
天道はヒューマはとても面白く、JOKERに当てたのは正解だと考えているのだったーーー…。
そんなJOKERの2人は桜が咲いている公園にやってきていた。
「よう桃助」
そう声をかけてきたのはヒューマーーー…六道は幹部の1人だ…と、緊張する。
「なんだよ怖い顔してー！！やっぱ覚えてねーか？ははっ俺だよ俺！！小学校の時一緒だった若槻ヒューマ！！」
ヒューマと六道は知り合い…なのか！？次号に続く。
下に書いたよ～
六道の悪女たち185話の感想・考察
六道の悪女たちの最新話いかがでしたでしょうか(⌒▽⌒)
今回のメインは竹松…そしてヒューマでしたね。
竹松がちよの能力に依存気味だったんですね。
たしかに警察という立場…他の幹部の人たちよりはリスクがあります。
それに今の立場が大事なら…そりゃ下手なことはできませんもんね(⌒-⌒; )
でもキレたら何をするかわからないって…莇美たち大丈夫でしょうか。。
相当危なそうな天道がやばいって言ってるんですよ…こわいです。
そしてヒューマ！分析という点で一目置かれていますね！
ヒューマによると今のトップは天道…竹松は下の方ですが、かろうじて自分よりは上だったんですねw
そんなヒューマ…実は六道と知り合い！？
でも学年違いますよね…？
小学校で1年下の子なんて覚えているものなのか…。
どうなんでしょう。
今回の乱奈の服可愛かったです(*ﾟ▽ﾟ*)♡しかもポニテです。
また次回楽しみに待ちましょう。
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週刊少年チャンピオンの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)
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