リビングの松永さんの最新話36話は2020年8月24日のデザート2020年10月号に連載されております!
ここでは、リビングの松永さんの最新話である36話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


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Contents
リビングの松永さん36話のネタバレ
送別会
松永さんはリビングの飾り付けをみて嬉しそうにし、パシャパシャと写真を撮り始める。
「なんだよなーアイツらー気にしないでいいって言ったのにさー」
そんなこと言っているが、実際祝ってもらえないかと内心楽しみにしていたのだろう。
そんな松永さんの様子を他の4人は物陰から眺めていた。
松永さんは自分でパーティーの準備を初めてしまうし、なぜか脱ぎ始めたそんな時ーー…4人はバランスを崩して倒れ、松永さんに気づかれてしまうのだった。
(松永さんが脱ごうとしていたのは暑いから風呂に入ろうと思ったからだそう…冬なのに)
「ではみんな揃ったので、松永さん今までありがとうございます!いろいろ頑張ってください!」
ミーコの合図で乾杯をし、送迎会が始まる。
松永さんは全然自分の送別会だと実感がないようで、なんだか少しキョトンとしていた。
松永さんがこの家にいたのは3年経たないくらい。
ミーコも本当に実感が湧かない…最後なんて思いたくないからというのもあるだろうーーー…。
感謝
あかねが作った〜さよなら松永さんMovie〜をみんなで見る。
その中にはシェアハウスのみんなからの松永さんの想いが語られていた。
ミーコは『松永さんがいるリビングはとても心地良かったです』というコメントを贈った。
みんなのコメントに松永さんは少し寂しそうに、そして嬉しそうに笑っていた。
送迎会の最後は松永さんからみんなに一言をもらうことになる。
「オレがココに来たのはまぁいろいろあったからなんだけどさ」
そう話しながら松永さんはミーコとの叔父さんとの会話を思い出していた。
叔父さんは松永さんに頼んだHPの評判がいいと褒めてくれるが、松永さんは浮かない顔。
叔父さんは松永さんが会社を辞めたことは知っていた。
松永さんは会社を辞めたのは『向いてない』と自分を卑下するーー…すると叔父さんはそんなことないと断言してくれた。
そして家も金もないならとりあえず『ウチ』に来なさいとシャアハウスの誘ってくれるのだったーーー…。
その頃のことを思い出して松永さんは「ははっ」と笑いがこみ上げる。
最初はなんだよココって思ったーーー…
「………………すげえ楽しくて……また誰かのためにって思わせてもらった!」
涙がこみ上げる松永さんは涙を拭い、少し上を向いてとてもいい顔でそう話してくれた。
「ありがとう、みんな 本当にありがとう!」
松永さんはありったけの感謝をみんなに告げるのだった。
ミーコは松永さんの涙を見たら悲しみより熱い気持ちであふれた。
これからもずっとずっと応援しているーーー…松永さんをおくる気持ちになるのだったーーー…。
思い出たくさん
ミーコはもっと松永さんと話したかったが、育ちだからだという理由でもう寝なさいと部屋に帰された。
本当に今日が最後なんだとミーコはしみじみと実感…そして眠りにつけなかったミーコは明け方まで部屋の前で松永さんを待つのだった。
ミーコがまだ起きていたことに松永さんは驚く。
「松永さんと2人になりたくて」
なのに自分だけ帰されるし、大人だけ楽しんでいると思ってとプンプンするミーコを松永さんは屋上に連れ出してくれた。
屋上からは綺麗な星と満月が眺められた。
でもなんで屋上なんだとミーコが聞いてみると、松永さんはなんか空を見ているとミーコとキャンプしたり誕生日を祝ってもらったり…楽しい思い出が思い出されるからだと話してくれる。
2人は思い出を語り合うーーー…それは本当にたくさんで、話しているうちにミーコは今まで実感がなかったのに段々実感していき涙が出そうになる。
松永さんに心配をさせたくないミーコは涙を必死に抑えようとするのだった。
ミーコはふと松永さんに渡したいものがあったんだと、手作りのメガネ型のチョコを渡した。
結構バレンタインを期待していた松永さんはガチ目に喜んだ…アラサーなのに。
松永さんはミーコにあーんしてみせる…ミーコはその口にチョコを運んだ。
そんな時横から朝日が登ってきた。
日の出にチョコ味…とても気分が良かった。
「なあミーコ 離れてもうまくやっていこうな」
松永さんの言葉にミーコは元気よく返事をした。
ミーコは忘れない…この景色も、一分一秒長く一緒にいてくれたことも。
最後まで泣かないように頑張るーーー…もうすぐ松永さんが家を出る時間だ。
行ってきます
松永さんの荷物を車に積み込み、部屋はすっからかん。
みんなは仕事…(凌は気を遣って)で見送りはミーコだけとなった。
玄関でミーコは「行ってきますは!?」と、いつもの松永さんのように言ってみせる。
ワクワクしかない第一歩!言わないでどうするんだ…という気持ちからの言葉だ。
2人は「行ってきます」「行ってらっしゃい」の挨拶をし、ミーコは松永さんを応援しながら見送る。
松永さんはそのまま出ていこうとするが立ち止まり振り返るーーー…そしてミーコにキスをするのだった。
そして松永さんはもう一度「行ってきます」と言って出て行った。
一人残されたミーコは松永さんを追っかけたい気持ちになり涙を流す。
本当は行って欲しくなんかない…そばにいたい…そんな悲しい気持ちでミーコは玄関でしゃがみ込む。
そんなミーコを見た凌は「頑張ったね」と声をかけミーコの頭をポンポンしくてるのだった。
ほんの少しだけでも松永さんに安心してもらえたかな……松永さんが安心させてくれたように。
たくさんの“ありがとう“をミーコは心の中で呟く。
“さようなら リビングの松永さん“
そして別れを告げるのだったーーーーー…。
松永さんが家を出てからしばらくたち、ミーコはある時今日は休みだからカレーを作ろうと思うと松永さんに送りスーパーへと出かけた。
ボーッとしながら歩いていると、ミーコの後ろからそーっと近づく車が。
そして車から伸びてくる手はミーコを掴み車に引き込むのだった。
叫ぶミーコーーー…しかし車の中にいたのは松永さんだった。
焦って掴んでしまったとのことだが、一番焦ったのはミーコである。
松永さんがどこかに連れて行ってくれる様子…その場所とは松永さんの家だった。
ミーコがどこだどこだとキョロキョロしていると、松永さんがミーコに“ミーコ用“の鍵を渡してくれる。
人生初の合鍵にミーコはとてもうれしくなる。
離れても一番近くに感じる松永さんーー…新しい生活の始まりです!


下に書いたよ~
リビングの松永さん36話の感想・考察
リビングの松永さんの最新話いかがでしたでしょうか( ´∀`)!
今回は表紙、巻頭カラーでの登場です。
表紙も巻頭カラーも素敵でした♡
松永さんとのお別れ…めちゃくちゃ寂しいですね。
“さよなら リビングの松永さん“とか…タイトルーーーーさよならしちゃうの〜〜〜〜と、喪失感凄かったです。
松永さんの表情が、みんなの表情が…本当にいい暮らしをしていたんだな。
楽しかったんだろうなぁ…と一緒に物思いにふけそうになりました
岩下先生の表現最高です。
ミーコへのキスも驚きました!
松永さんは高校卒業まで待つのかな…と思いきや、家を出るここでしたか…。
玄関の段差あるところでキスするのいいですよね。
普段身長差があるのが縮まり…それでも松永さんの方がすこしかがむんですよ。
キュンシーンごちそうさまです。
合鍵は定番っちゃ定番ですがいいですよね!
どんな新生活が始まるのか読者もワクワクします(*゚▽゚*)




デザートの他の作品も見てみよう!無料で読む方法も教えるね!
デザートの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)



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最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)


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