ランウェイで笑っての最新話97話は2019年6月12日の週刊少年マガジン2019年28号に連載されております!
ここでは、ランウェイで笑っての最新話である97話「いつかきっと」のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
なので、どうしてもランウェイで笑って97話を漫画で見たい!、今すぐに見たい!という方は、下記のU-NEXTのサイトに登録し、見てみて下さいね!
↓ ↓ ↓
※無料期間中に解約すれば、お金は一切かかりません!
\解約方法はこちら!/
それでは、どうぞご覧ください!^^
Contents
ランウェイで笑って97話「いつかきっと」のネタバレ
ついに始まったカプセルコレクション。
育人が手がけていたもっとも難しいであろう衣装ですが、舞台上には3人のモデルと3着の同じ衣装。
そこには育人が柳田から感じ取った、育人なりの考えがあったんです。
3人のモデル、3着の衣装とその意図
モデルは黒人、白人、そして少し年上の人の3人。
そして4つの柄(ロシア柄・バロック柄・アフリカン柄・ネイティブアメリカン柄)を1つの布にして仕立てた衣装。
舞台上で3人のモデルに着替えてもらい、ランウェイを歩いてもらいます。
このことで柳田のコンセプトがより伝わると考え、柳田に作り直しを直談判した育人。
サリィは舞台上での”3着3人同時”や”人種の幅、年齢の幅”からコンセプトを導き出そうと思案していました。
柳田のデザインした強烈なフォルムやモードな雰囲気、そして形的にフォルム重視…
白のエナメル生地から光を意識していることや、黒の柄は影ではないかと推測するサリィ。
コレクションを通して理解できれば…と考えていたサリィでしたが、2着目を見てジグソーパズルの最後のピースがはまりコンセプトを悟ります!
そう、このショーのコンセプトは”誰でも自由に着れる服”だったんです。
普通はショーの序盤でコンセプトが伝わってくるものではない…。
アプロから体型・人種の被らないモデルを発注されていたモデル事務所の関係者も、このような使い方に感嘆!
製作中の柳田班
育人「この4つの民族柄は”性”を超えて、さらに”国””人種””思想”とかにもとらわれないって意味の柄…象徴なんです。だから4つの柄を布ごとに分けちゃいけない…境目を作っちゃいけない!1枚で作んなきゃいけないんです!そんな服を三者三様のモデルがランウェイの上で自分たちで着れば、2着目でもうコンセプトが伝わるはず!だって…”モード(奇抜な服)”はデザイナーの主張の塊だから!」
そう三国や板倉、田中に力説する育人。
かつてのファッションは”男性らしく”や”女性らしく”と『らしい服』を着ることを強要されていました。
ですが最近では性差をなくす活動が活発になっており、ファッション界でも中心にいるのは”ユニセックス”な洋服。
柳田は”性別の差”や”国・人種の差”、そして”宗教・思想”や”年齢・体型・LGBT”全ての人が好きなものを、着たいと思うものを着ることができる時代を…”オールジェンダー”の時代を見据えていたんです!
カプセルコレクション会場に戻る
キャリーは綾野へ”貴女の入れ知恵なのか?”と問いかけ…。
綾野は、自分の考えではなく担当デザイナーの考えであると返します。
それを聞いたキャリーはサリィへ”特集を組むように”と指示を出します!
そして”次のトレンドが見つかった”と。
綾野は芸華祭で当時出始めだった”ユニセックス”を取り入れていたことで少し面白いと感じていました。
ですがまさか、”本当に未来を察する素質”があるとは思っていなかったようで…
舞台裏の育人はモデルの人たちを眺めていて、”柳田が生み出した新しい価値観が、いろんな人たちをこの場所に呼んだ”と急に思い胸がいっぱいになっていました。
今ある価値観の中で服を作り続けること、それはこれからも背の高いモデルを使い続けるしかない…
自分が新しい価値観で服を生み出し続けられるデザイナーになれば、背が高いモデル以外もランウェイに受け入れられる時代が来るのではないか…
そう、パリコレモデルになることを夢見る千雪がランウェイで輝く日が…
次号(29号)に続く…!
ランウェイで笑って97話までを無料で読む
ということで、ランウェイで笑って97話のネタバレ見てきましたが、やっぱり漫画なので、絵があったほうがより伝わりやすくて面白いですよね!
何より、超気になりますし!笑
今なら、U-NEXTを使えば、ランウェイで笑って97話を含めた週刊少年マガジン2019年28号も今すぐ無料で読めるので、登録してみてくださいね!
↓ ↓ ↓
※無料期間中に解約すれば、お金は一切かかりません!
\解約方法はこちら!/
ちなみに今なら登録無料で1ヶ月お試し期間がついてきますし、登録後にあらゆる作品が楽しめる600ポイントがもらえますよ!(*’ω’*)
また、すぐに解約もできますので、どうしても必要なければ、1ヶ月以内に解約をすると、追加料金の心配はないですね!
ランウェイで笑って97話の感想・考察
カプセルコレクションが開幕し、1着目は育人が頭を悩ませたあの衣装!
舞台上には三者三様なモデルと、トルソーに着せられた3着の同じ衣装。
そして同時にモデルが自ら衣装を着て、ランウェイ上を歩き…そこに柳田のコンセプトと育人の意図が隠れていましたね。
人種も年齢も体型も、そして性別も関係なく”好きなものを自由に着る”こと。
コレクション序盤でコンセプトがわかるコレクション。
有名雑誌の初代編集長が”特集を組むように”と直々に指示。
この指示に、このカプセルコレクションの凄さが集約されていますよね!
まさに柳田は未来を見るデザイナー。
そして柳田の意図を読み取り、この衣装を完成させた育人もまた未来を見ているんじゃないでしょうか?
背が高くないとパリコレモデルにはなれない。
そんな現在の常識を壊し、千雪のように背は高くないが強い思いを持つモデルがパリコレのランウェイに上がれる日を作ってしまうんじゃないか⁈と思いました!
まだ始まったばかりのコレクションですが、後半ではどのような舞台を見せてくれるんでしょうか!
ランウェイで笑って97話についてのまとめ!
ランウェイで笑って97話のネタバレや感想ついてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?^^
ネタバレだけでもやっぱり面白いですが、やっぱり登場人物や描写なども一緒に見て面白いのが、漫画ですよね!
今なら、U-NEXTを使えば、ランウェイで笑って97話を含めた週刊少年マガジン2019年28号も今すぐ無料で読めるので、登録してみてくださいね!
↓ ↓ ↓
※無料期間中に解約すれば、お金は一切かかりません!
\解約方法はこちら!/
ちなみに今なら登録無料で1ヶ月お試し期間がついてきますし、登録後にあらゆる作品が楽しめる600ポイントがもらえますよ!(*’ω’*)
また、すぐに解約もできますので、どうしても必要なければ、1ヶ月以内に解約をすると、追加料金の心配はないですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)
どうぞ他の記事もご覧くださいね!
コメントを残す