ランウェイで笑っての最新話102話は2019年7月17日の週刊少年マガジン2019年33号に連載されております!
ここでは、ランウェイで笑っての最新話である102話「親バカ」のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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Contents
ランウェイで笑って102話「親バカ」のネタバレ
ミルネージュの由来
千雪父は千雪母の病室で”mille neige”と書かれた一枚の紙を見せていました。
それは千雪が誕生したばかりのある日のことでした。
千雪母「恥ずかしく…ない?
昨日相澤さんいらして『止めてくれ』って」
千雪父「航ぅ⁉︎無視無視!
あいつは独身だからわからんのだよ。
父親としての矜持が!」
千雪母「…もう。自分の娘の名前を会社につけるなんて。
パパはほんと親バカだね」
幼き頃の千雪「ちゆき、パパのじむしょでパリコレいきたい!」
無邪気に笑って話す千雪。
その夜。
千雪母「何泣いてるの?」
千雪父「千雪がミルネージュからパリコレいきたいだと。
なんなんだろうなこれ…
ああ…本当うちの娘かわいいなぁ」
そう言って嬉し涙を流す千雪父。
”モデル業界で一旗上げる”という千雪父の夢と、”父の事務所でパリコレに行きたい”という娘の夢。
自分と娘の夢が同じところにあることがこんなに幸せなんだと噛みしめる千雪父。
そして娘の夢を叶えてやりたいと強く思っていました。
子供の頃の千雪と父の失態
10歳になった千雪は160cm目前の身長と端麗な容姿でオファーは増えていく一方。
千雪父はそんな千雪を見て、”いける!”と確信していました。
その時、アプロが子供服のコレクションをやるらしいと聞き、千雪父は綾野麻衣とのコネクションを繋ぎたいと奮闘します。
そんなある日、綾野麻衣とのコネクションを作りたかった千雪父は綾野が参加するパーティーへ参加していました。
千雪父は綾野へ接触を図り、名刺を渡すことに成功。
その時綾野傍らには、とても綺麗な女の子が…
その女の子は次のショーに出演するモデルであるという。
千雪父はその子よりも千雪の方が”いいモデルだ”と確信します。
そして綾野へ千雪の資料を出して売り込み始めます。
周りの参加者からは、”社交界で仕事の話をするなんて…”と言った声や”なんて非常識…”といった声が上がります。
ですが、千雪を売り込むことに必死な千雪父の耳には届かず…
その時!綾野へ千雪を売り込む千雪父が何を話しているのか通訳に聞く一人の女性が!
通訳が口ごもらせつつ”シャルロットお嬢様よりいいモデルが弊社にいる”と言っていることを伝えます。
周りの参加者は凍りついてしまいます。
その女性はカメラマンに”千雪父の写真と撮るように”と。
そして名簿から名前を控えるようにと指示を出してから、千雪父の元へと行き千雪の資料を取り上げ…”小物”と一言。
”不出来ね”と続けると綾野を呼びその場を離れようとしますが、千雪父は呼び止めます。
千雪父「ちょっと待ってくれ‼︎もう少し話を聞いてほしい‼︎
写真で判断されては困る。一度会ってくれれば」
謎の女性「黙りなさい。騒がしい東洋人。
その目で見て、まだ貴方の”小物”の方が優れてると?」
そう問われた千雪父はもう一度綾野の隣にいる女の子を見ます。
見た瞬間にゾクゾクと走るものが。
ですが千雪父は”千雪は負けていない”と。
千雪父「ええ…私はそう信じてます」
その言葉を聞いた謎の女性はキッと千雪父を睨みつけます。
その時、シャルロットお嬢様と呼ばれた綾野の隣の少女は持っていた飲み物を自分の服にかけ…
シャルロット「お祖母様…ドレスが汚れたから帰るね」
シャルロットの”お祖母様”という単語を聞き、顔を引きつらせる千雪父。
謎の女性はシャルロットの祖母だったんです。
そしてシャルロットの頬を叩き…
シャルロット祖母「シャル…今日はあなたのお披露目なのよ。あり得ないわね…シャルも貴方も。
消えなさい。盛った猿め」
シャルロットの祖母・オリヴィアはファッション業界に絶大な影響力を持つ人物。
オリヴィアはパリコレのブランド決定権も持っていたんです。
そんな人物に名前と顔を控えられてしまった千雪父。
この一件でミルネージュの経営は傾き、立て直そうとしますがオリヴィアを敵に回した事務所のモデルを使ってくれるブランドはなく…
エミープロダクションが子会社として受け入れてくれたことで、どうにか今まで存続させることができていたんです。
育人と千雪父
育人に自分が仕出かした失態の全貌を話した千雪父。
千雪父「今回の業務提携の話は3年前から始まっていて、その時一度千雪をクビにした。
もう芽がない。千雪をパリへ連れてくビジョンがない。
エミーにこれ以上迷惑はかけられない。
千雪も今なら別の道がある。そう思った2年後に諦めてくれない千雪と君が現れたんだ」
千雪父の話を黙って聞く育人。
千雪父(この日のために恩を売ってきた。
柳田くんのところを紹介して、君の服を売り、金銭を援助し、部屋を貸して…
いざという時に君に…断られないように)
千雪父「なぁ都村くん」
そう言った千雪父の脳裏に”千雪さんはきっとすごいモデルになると思います‼︎”と力説する育人の姿が思い出されていました。
たった一言”千雪をパリへ連れてってくれないか?”と言いたいだけなのに、言葉が出てこない千雪父。
千雪父(この日のために準備してきたのに…)
その時、育人が口を開きます。
育人「あの、僕に何かできることはありますか?」
千雪父(こういう都村くんだからこそ、利用しようとしてることに心が軋む。
すまない都村くん。すべて説明するから…)
千雪父「断って…くれて構わない。
都村くんには都村くんの人生がある…
でも、もし都村くんがよかったら千雪をパリへ連れてってくれないか?」
そう言うと千雪父は育人へ頭を下げ…
次号(34号)に続く…!
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ということで、ランウェイで笑って102話のネタバレ見てきましたが、やっぱり漫画なので、絵があったほうがより伝わりやすくて面白いですよね!
何より、超気になりますし!笑
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ランウェイで笑って102話の感想・考察
千雪父が会社に託した名前…それが千雪の名前だったんですね!
自分の会社に愛娘の名前をつけてしまうとは、本当に親バカですねwww
千雪が”ミルネージュからパリコレに出たい”と言った時の、千雪父の嬉しそうな表情は忘れられないです。
そして全ての元凶となった、千雪父が昔犯した失態の全貌が明らかに…
千雪をパリコレへ連れて行きたい一心からの行動が、千雪をパリコレから遠ざける一因になってしまったんですね。
ファッション業界に絶大な影響力を持つオリヴィアを”敵”に回した事務所のモデルを起用するブランドはないですよね。
その結果事務所の経営は傾き、エミーの子会社になることで今までどうにか存続…
しかもオリヴィアはパリコレのブランド決定権も持っている始末。
ただ千雪の夢を叶えたかっただけ…ただそれだけのことだったはずなのに。
育人へ親切にしていたのも、こんな時に利用するため。
ですが、純粋な育人に罪悪感を感じた千雪父。
”千雪をパリに連れてって”と頭を下げた千雪父でしたが、育人はどんな決断を下すんでしょうか?
ランウェイで笑って102話についてのまとめ!
ランウェイで笑って102話のネタバレや感想ついてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?^^
ネタバレだけでもやっぱり面白いですが、やっぱり登場人物や描写なども一緒に見て面白いのが、漫画ですよね!
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