ドラマ『プリティが多すぎる』にて、俳優の麿赤兒さんが出演しています!
役柄は、巽信次郎は、主役の新見 佳孝 – 千葉雄大と同じファッション誌「ピピンPipin」編集部と付き合いのあるベストセラー作家です。
こわもての麿赤兒さんがどんなキャラクターを演じるのか今から楽しみですね。
ここでは、『プリティが多すぎる』で巽信次郎役を演じる麿赤兒さんについて、まとめてみました!
Contents
麿赤兒ってどんな人?
ここでは、麿赤兒さんがどのような人物であるのか紹介していきたいと思います!^^
麿赤兒のプロフィール
本名:大森 宏
生年月日:1943年2月23日(75歳)
出身地:石川県金沢市
身長:170cm
事務所:キャラメルアーツ
強面ですが気の優しい俳優さんで家族も演劇一家なのです!!
長男:監督の大森立嗣さん★次男:俳優の大森南朋さんです。
麿赤兒の経歴
1972年に独自で舞踏集団・大駱駝艦を旗揚げ、主宰する。海外公演も積極的に行い、評価の高い「BUTOH」という舞踏を広めました~
舞踊評論家協会賞や、文化庁長官表彰を受賞、種田山頭火賞など名だたる賞を獲得しました!
舞台や舞踏での活躍長男の立嗣が監督を務めている『まほろ駅前多田便利軒』シリーズにも常連出演しており、次男の南朋と仲良く親子共演していましたよ。
若いころはやんちゃだったのですね。
麿赤兒の出演ドラマ
ここでは、堀内敬子さんが出演された主なドラマと役柄を紹介します!
2014年信長協奏曲 – 織田信清 役
小栗旬さん演じる信長=サブローの遠戚に当たる武将役でした。
サブローが織田家を相続すると宣戦布告のために彼の元へやってくきます。
しかし、逆にサブローから領地を与えられたため恩義を感じ、信行が謀反を起こした際には
サブローへの援軍として現れ彼らの危機を救う恩義に熱い役を演じていましたが、ぴったりはまり役でしたね★
2015年新ナニワ金融道- 鷲野悶屋蔵 役
尾野真千子さんのお金に関する駆け引きが面白い、任侠もののお話です。本領発揮で強面が生かされていましたね~~
2018年 コンフィデンスマンJP‐ 孫秀波 役
長澤まさみさん(ダーコ)主演の詐欺物語にゲスト出演していました。
最終話ゲストの佐藤隆太さん鉢巻秀男の父でダーコの詐欺の被害者でみごとな騙されっぷりでした(笑)
かつて新宿一帯を根城にしていた中国系マフィア「新宿金虎幇」のボス。
主に「薬品」を扱い巨額の利益を上げていたが、5年前にブローカー「子犬(ダー子)」から持ち掛けられた新規開拓ルートに15億円を支払ったものの全て片栗粉に替えられるという詐欺にあってしまいます。
息子に暴言を吐いてマフィアの世界から追い出していたが、あくまで自分と同じ裏世界に入らぬよう距離を置いていたり、愛情表現が少し不器用な役を見事に演じていました~
巽信次郎ってどんな役?
巽信次郎は、主役の新見 佳孝 – 千葉雄大と同じファッション誌「ピピンPipin」編集部と取引のある威厳のあるベストセラー作家さんです。
ツルの一声で物事をばしばし解決していく大御所のような雰囲気をまとっていますが、どのように演じているのか楽しみですね。
まとめ
ここでは、『プリティが多すぎる』巽信次郎役の麿赤兒さんについて、まとめてみました。
ベストセラー作家を演じる麿赤兒さんですが、息子と共演したりこわもてとは裏腹にとても気さくな優しい人みたいですよ。
またBUTHOも色々な賞を総なめしておりますし、演技もしかり、演出もされていてマルチタレントですね。
キャストに、千葉雄大さん、佐津川愛美さん、堀川敬子さん、小林きな子さん、中尾明慶さん、と個性的な顔ぶれで描かれています。
どんな行方になっていくのか、気になりますね!
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