ポーの一族ユニコーンの最新話10話は2019年4月28日の月刊flowers2019年6月号に連載されております!
ここでは、ポーの一族ユニコーンの最新話である4話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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Contents
これまでのあらすじ
エドガーとアランは永遠の時を生きるバンパネラ・吸血鬼。
アランは以前イタリア・ベニスで、ミューズという謎の男に出逢っていた。
人物紹介
エドガー・・・時を超えて生きる”ポーの一族”
大老(キング)ポーが一族に加えた。
アラン・・・エドガーの友人。エドガーにより、”ポーの一族”に加えられた。
バリー・・・本名を書くし、様々な美名を使い分ける。
大老ポーにより、一族から追放されている。
ファルカ・・・仲間の一人。一族の中でも長寿の一人。
ポーの一族ユニコーン10話のネタバレ
1963年ロンドン・郊外。
白樺の花の香りを感じながら、アランはボート遊びを楽しんでいた。
突如、猫の飾りマスクの男が彼のボートに近づく!
驚くアランだったが、それは5年前、ベニスで出逢ったことのあるミューズと名乗った男だった。
彼は本当の名前はバリー・ツイストだと語る。
いつもはいろいろな偽名使っているらしい。
かつてファルカと共に吟遊詩人のチームとしてヨーロッパを旅していたという。
とても古い仲間らしい。
彼がポーの一族に迎えられたのは3世紀ごろというのだから、最低でもそれより前から存在していたという事だ。
3世紀のローマといえば、セウレス朝:軍人皇帝の時代だ。
あまりの時代の古さにアランも驚かずにはいられなかった。
そんなバリーは、自分にはとても美しい兄がいるのだという。
だが、今はひとりだ、と。
彼は突如、自分が「塔」を作っていると言い出す。
何百年も一人で作り続けている。
見せる友もいない。
だが、アランには見せたいのだと。
「なんでぼく見せてくれるの?」
「君と友達になりたいからかな」
そうして、バリーはすぐにも塔を見せたいという。
アランとしては、エドガーが帰るので、遠くには行きたくない。
断るアランを、バリーはすぐ近くだからと、半ば強引に誘う。
アランの手を取ると、瞬間移動をして、どこかの暗がりに辿り着いていた。
そんな体験は初めてのアランは、目が回る、気持ち悪いと苦情を告げる。
バリーが灯りをつけると、そこがカタコンベ(地下墓地)であることが解った。
カタコンベには、無数の骨が眠っている。
それはキリスト教徒がハルマゲドンの後、復活できると信じているから残されているものだ。
見せたかったのは、こんなものかと憤るアラン。
「いやいや
あのドアの先にオレの美しい塔があるんだ」
「ローマの地下にはまだしられていない地下道や墓地が重なっているんだ」
つまりは、ロンドンから一瞬にしてローマに移動してきたという事か。
キイッと開くドアの向こう……
そこには、まるで巨大なあばら骨の中に階段がしつらえられたような、
バリー言うところの「塔」が存在していた。
「どうだい?
素晴らしいだろう」
得意げなバリーとは裏腹に、アランは慄いていた。
「これ……骨で作ったの…?」
「骨と遺跡の石さ」
「石膏で固めて白いペンキで塗った」
(それはさぞや「骨」らしく見えるだろう)
「蛍光塗料も加えたんだ
ホラ 少し光って見えるだろう?」
バリーは上に誘うが、アランはあくまで帰りたがる。
頂上までくれば帰るからと、嫌がるアランをあくまで誘うバリー。
突如また、脈絡もない話を始める。
「オレには敵がいるんだ」
「俺はそいつと戦っている」
彼の言う敵が誰なのか、アランには分からない。
だが、その敵によってバリーの兄は千年ほど囚われているのだという。
バリーはその敵によって100年ごとにカタコンベに放り込まれ、復活してはまた闘いに負けて同じことを繰り返しているという。
アランは問う。
「頼んだら?」
「その敵はアンタのことも
兄さんのこともころしてないんだろう?
頼んだら解放してくれるかもしれない」
バリーは沈黙する。
恐らくは、自分では考え付もしななかった意見に、思わず声を荒げる。
「敵はいつまでも俺たちを支配していたいんだ!
ちくしょうっ!
オレはあんなヤツの奴隷になどならない
絶対にあいつに平伏したりしない!!」
冷静にアランは問う。
「—-勝てないのに?」
バリーは沈黙し、アランを「塔」に残し消える。
だが気配はある。
暗闇に、バリーの甲高い笑い声が響く!
慌てるアラン!
「ぼくを置いていく気?!
バリー!」
そして、考えるともなく言葉が飛び出した
「ユニコーン!!」
真実の名を呼ばれ、バリーは姿を現した。
「もとの場所に戻せよユニコーン!」
アランは繰り返す。
元に戻せ!と。
逆らえず、バリーはもとの池にアランと共に戻ってくる。
バリーはボートを漕いで棋士に着ける。
「オレはただ友達に…」
先程の仕打ちに怒ったまま、アランはバリーを後にする。
隠れ家にエドガーが帰ってきた。
お帰りというアランから、土の香りがするのを不審がる。
エドガーの手の中のバラをみて、アランはいう。
「うん 骨よりバラがいい・・・」
外では先ほどのアランとのやり取りを回想するバリーがいた。
確かに、ベニスでアランにユニコーンという名を告げてはいた。
が、すぐに忘れる暗示をかけた。
なぜ思い出した?
なぜ名前を呼ばれて逆らえないのか?
わけがわからない
考えても、今はまだ答えの出ない問いだった……。
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ということで、ポーの一族ユニコーン10話のネタバレ見てきましたが、やっぱり漫画なので、絵があったほうがより伝わりやすくて面白いですよね!
何より、超気になりますし!笑
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ポーの一族ユニコーン10話の感想・考察
淡々とした話運びとバリーの脈絡もない話方が、
どこかマザーグースの歌のような不思議な不気味さを醸し出していますね。
バリーのいう敵とは大老(キング)の事でしょうか?
敵が誰であれ、なぜ彼を殺さずカタコンベに入れ、兄を閉じ込めたままなのか?
なぜ、彼はアランに真名を呼ばれ逆らえないのか?
彼から見れば新参者でしかないアランにどんな力があるというのでしょうか。
まだ始まったばかりのストーリーです。これから追いかけていきましょう!
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ポーの一族ユニコーン☆10話についてのまとめ!
ポーの一族ユニコーン10話のネタバレや感想ついてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?^^
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最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)
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