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パラリンピックはやる意味ない?名前の語源や由来を分かりやすく解説!

パラリンピックが9日から始まるのですが、今回はどの選手が活躍するのか非常に楽しみですね!

平昌オリンピックで羽生譲選手や小平奈緒選手など始め、多くの日本人選手が活躍をしてくれましたので、パラリンピックでも日本人選手が活躍し、日本から世界を盛り上げていってほしいと思います!

ただ、一部では平昌オリンピックに満足をして、パラリンピックに興味がない人ならまだしも、「やる意味がない」というひどい意見もネットにありました・・・信じられない!

今回は、パラリンピックの意味や語源、由来などについても見ていこうと思います!

それではどうぞご覧ください!

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パラリンピックの語源や由来は何?分かりやすく解説!

パラリンピックは、世間からすれば障害などハンデを抱えた選手が各スポーツをして一位を決める大会ということしか分かりませんが、そもそも「パラリンピックってどういう意味だっけ?」という風に思いました!

パラリンピックとは何の意味?名前の語源は?

まず、パラリンピックの意味ですが、国際パラリンピック委員会(IPC)が主催する身体障害者の国際スポーツ競技大会のことを指し4年に1度、世界各国のオリンピック開催地で行われます。

まずパラリンピックの語源を調べてみると、最初は「paraplegia(下半身不随)」という意味と「Olympics(オリンピック)」という意味の造語でしたが、

IOC(国際パラリンピック委員会)が「Paralympics(パラリンピックス)」と名乗ることに同意した1985年以降、半身不随以外の身体障碍者も大会に参加することから、

「parallel(平行)」と「Olympic(オリンピック)」で「もう一つのオリンピック」と解釈されるようになりました!

パラリンピックの由来や歴史も気になる!

パラリンピックの歴史は、イギリスの王立ストーク・マンデビル病院のルードウィッヒ・グットマン博士が、脊髄損傷感や治療や訓練の一環としてスポーツを取り入れたことがきっかけでした。

1948年のロンドンオリンピックの開会式の日に院内でスポーツ大会が開催されたのが始まりで、1952年に国際大会にまで発展し、病院の名前から「国際ストーク・マンデービル大会」と呼ばれていました。

1960年のローマ大会以降は、オリンピックの開催される年だけはオリンピック開催国で行われるようになり、ローマ大会が第一回となっていますが、大会の公式名称として「パラリンピックス」が使用されたのは1988年のソウル大会でした。

パラリンピックはやる意味ない?その理由は?

パラリンピックがやる意味ないという残念な意見があり、一見障害を持ったスポーツ選手に対するただの文句のような感じもするのですが、真面目にパラリンピックのやる意味について問題になっているんです。。。

というのは、注目度の問題で、白熱した健常者のオリンピックの後のパラリンピックは、どうしても注目度が下がってしまい、視聴者が激減しているとのことでした。

まだ信憑性は低いですが、健常者と障害者の融合するという案も出ているそうで、そうなればパラリンピックの廃止⇒オリンピックの融合になります。

正直、ルール改正などがありすぎるため、あまりイメージしにくいですが!笑

ただ、オリンピックと同じようにパラリンピックが注目されるような施策は何かしら行われるべきではないかと、感じています。

パラリンピックについてのまとめ

パラリンピックについて調べてみましたが、まとめは以下の通りになります。

  • 語源は、「paraplegia(下半身不随)」と「Olympics(オリンピック)」という意味の造語。
  • 1985年から、「parallel(平行)」と「Olympic(オリンピック)」という解釈に変更となった。
  • 由来は、イギリスの病院にて治療の一環でスポーツを取り入れたことがきっかけ。

最後までお読み頂きましたありがとうございました!m(_ _)m

どうぞ他の記事もごゆっくりとお読みくださいませ♪

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