『パパ活』でフランス文学を教える大学教授・栗山航を演じている渡部 篤郎(わたべ あつろう)さんについてまとめてみました。
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渡部篤郎ってどんな人?
渡部篤郎のプロフィール
- 本名:渡部 篤
- 生年月日:1986年5月5日
- 出身着:東京都新宿区
- 身長:180cm
- 血液型:A型
- 職業:俳優
- 活動期間:1987年
- 事務所:スターダストプロモーション
渡部篤郎の経歴
デビュー前は高校を中退し、母親のバーを手伝ったり肉体労働のアルバイト生活を過ごし、アルバイト先の関係からエキストラ出演したのがきっかけで演技の世界にはいる。
丹波哲郎が運営していた演劇学校である『丹波道場』に所属し、 日活ロマンポルノにも出演。
メジャーデビュー後、週刊誌で当時の作品が掲載されるが、「修行と駆け出しで何でもやった。」と述べている。
1995年、大江健三郎原作、伊丹十三監督の映画『静かな生活』で、障害者の息子役を演じ、この作品で日本アカデミー賞新人賞と優秀主演男優賞をダブル受賞。
2009年、スターダストストプロモーションへ移籍(正確にはレティシアとの業務提携である)。
渡部篤郎の出演ドラマ
- 警視庁いきもの係(2017年)
- パパ活(2017年)
- シグナル 長期未解決事件捜査班(2018年)
捜査一課で“鬼の須藤”と恐れられた敏腕刑事の須藤友三役で出演。
ある事件で銃弾を頭部に食らい負傷し「総務課・動植物管理係」に配属となったが、そこは、逮捕・拘留された容疑者のペットを一定期間、保護・世話をする通称警視庁いきもの係だった。
フランス文学を教える大学教授・栗山航役で出演。
母親の再婚により家から追い出された20歳の大学生・杏里と10年前に10歳の娘を亡くしていた航。
利害の一致した2人は「パパ活」サイトを通して出会い、疑似親子として生活するが、次第に「禁断の恋」に落ちていく。
2018年の警視庁・刑事部長の中本慎之助役で出演。
栗山航ってどんな役?
渡部篤郎さんが演じている栗山航は『パパ活』の登場人物で大学教授であり、フランス文学を教えている。
『パパ活』で渡部篤郎さんが演じている栗山航は、10年前に娘をなくし、それ以降、妻の菜摘(霧島れいか)と心がすれ違い、悩みを抱えているフランス文学を教える大学教授。
普段は、フランス文学の翻訳をしているが、産休に入った前任の先生の代理として杏里のクラスを受け持つことになっていた。
そんな中、母親に彼氏ができたために家を追い出されてしまい、仕方なくネットカフェを転々としながら大学に通う女子大生・杏里(飯豊まりえ)がパパ活の相手と勘違いをしたため、自分の通う大学の学生と知らず“パパ”となってしまい疑似親子のような関係を進めていきます。
航と菜摘、杏里との関係がどうなっていくのか気になりますね^^
世間の口コミや評判
「私も渡部篤郎みたいなパパがいたら喜んでパパ活するー」
「渡部篤郎かっこいい」
「パパ活の渡部篤郎カッコよすぎ」
「世の中のパパ活男性がみんな渡部篤郎ならそりゃパパ活したいでしょ」
渡部篤郎についてのまとめ
数多くのドラマや映画に出演しているが、俳優経験の長さから、多くは落ち着きのある大学教授や警察官捜査官といった役が多い渡部篤郎さん。
また渋いルックスからくる大人の色気により、恋愛ものの作品にも起用されることが多いが、純愛ものではないものも多くあります。
年の差の恋愛やストーカー役などといった難しい役柄も多くこなすことのできる、まさに名俳優ですね!
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