「パパ活」で女子大生の赤間杏里役で出演していた飯豊まりえさん!
母親が離婚ののち再婚し、家に居場所をなくして「パパ活」を始めた彼女を演じた飯豊まりえさんについてまとめてみました。
飯豊まりえってどんな人?
飯豊まりえのプロフィール
本名:飯豊 万理江(いいとよ まりえ)
生年月日:1998年1月5日
出身地:千葉県千葉市
身長:167cm
血液型:B型
ジャンル:ファッション、グラビア
デビュー:2008 年
事務所:エイベックス・マネジメント
飯豊まりえの経歴
2008年7月、alanの「懐かしい未来〜longing future〜」のバック・コーラス、及びPV出演し、デビューをしました。
2011年2月、芸名を飯豊まりえに改名し、2011年6月号から『ニコ☆プチ』の姉妹雑誌にあたる『nicola』(新潮社)に移籍し専属モデルを務めています。
2018年6月28日発売の『Oggi』8月号よりOggiの専属モデルとなって現在に至ります。
飯豊まりえの出演ドラマ
- 「刑事ゆがみ 第4話(2017年11月2日、フジテレビ)」 – 飯杉真澄 役
- 「花のち晴れ〜花男 Next Season〜(2018年4月 – 6月、TBS)」 – 西留めぐみ 役
- 「好きな人がいること(2016年7月 – 9月、フジテレビ)」 – 二宮風花 役
- 「きょうのキラ君(2017年2月25日、ショウゲート)」- ヒロイン・岡村ニノン 役
- 「暗黒女子(2017年4月1日、東映 / ショウゲート)」 – 主演・白石いつみ 役(清水富美加とW主演)
- 「祈りの幕が下りる時(2018年1月27日、東宝)」 – 浅居博美 役
かつて警視総監賞を受賞した警察官が、連続殺人小説家事件で「真犯人は別にいる」と上司に訴えたにも関わらず、無視されたことがきっかけで、名前の通り「適当」な問題刑事になってしまう。
飯豊まりえは堤と高遠の会社の社員として出演し、堤のストーカー被害を耳にした人物の役です!
TBSで放送されたドラマ『花より男子』シリーズのスピンオフという形の作品です。
舞台や英徳学園の女子生徒の制服はドラマの『花より男子』と同じ設定の作品です。
学校そっちのけでBMXで仲間と遊んでばかりいる冬真を心配するが、振り回されることが多い。
実は冬真と付き合っていたがケンカ別れする。その後、冬真に連絡をもらい「Sea sons」に行き、仲直りをし、復縁する。
高校1年生。他人と関わることが苦手でいつもインコを肩に乗せていることから鳥女と言われている。
故人として登場する聖母女子高等学院3年生。聖母女子高等学院の経営者の娘で、文学サークルの会長を務めていた。
舞台演出家、脚本家、女優。芸名は「角倉博美」。両親の離婚後、父が自殺したため養護施設に引き取られて育ち、高校卒業後は演劇の道を志し劇団「バラライカ」に入団し、20代の頃に女優として活躍したが、30代頃から演出、脚本を手がけるようになり注目を集める。
「赤間杏里」ってどんな役?
赤間杏里とはごく普通の女子大生である。20歳の杏里は、母親に恋人ができたことがきっかけで家から追い出されてしまう。
交際中の彼氏にも見放されて、ネットカフェを転々としながら大学に通う日々を送っていたが、あるとき友人から「パパ活」の存在を聞き生活費を稼ぐためにパパ活をはじめるのです。
その後サイトを通じて出会った大学教授の栗山航を出会い恋に落ちる役です。
航には妻がいるのですが、その妻も巻き込みストーリーは展開されていきます。
杏里の航に対する「一緒にいたい!」と思うまっすぐな気持ちが見ていて胸を打たれる演技になっております。
世間の口コミや評判
一般に「パパ活」にはあまりいい印象がない人が多い。このドラマをみていただいている感想にもパパ活に対しての嫌悪感などが多く寄せられていました。
しかし、杏里の航を想うまっすぐな気持ちにもとてもよかったとの声が数多くあがっておりました。
SNSを利用して今では女子高生や女子大生が簡単にこうした活動ができることが問題視されている中で、非常にきれいにまとめられている作品である。
まとめ
飯豊まりえさんは多くの下積を経験し、モデルやドラマに出演を続けてきました。
その努力あって今回紹介したような「パパ活」等で主演を務めることができたのだと思います。
2008年のデビューから勉強を重ね、努力を惜しまなかったその姿勢が今の結果にも繋がっているのだと思います。
コメントを残す