王家の紋章の最新話2020年2月号は2020年1月6日のプリンセス2020年2月号に連載されております!
ここでは、王家の紋章の最新話である2020年2月号のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


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Contents
王家の紋章2020年2月号のネタバレ
お互いの興味
クルシュ公子はエジプトに訪れ、その聞きしに勝る豊かな国に非常に興味をもつ。
「王(ファラオ)は……まだ帰城していない!まずはあの姫に会見を申し込んでやろうか」
噂に高いナイルの姫…キャロルーー…あの小さな姫に皆が魅了されるのはなぜなのか、クルシュ公子は見るだけでは飽き足らず、もっと深く知りたくなっていたのだったーーー…。
「姫君お知らせにございます 明日東方の……パサルガダイと申す国のクルシュ公子が会見を申し込んでまいりました」
その知らせを受けたキャロルは、古代のペルシアの公子に会える!とテンションが上がった。
この古代にペルシア(イラン国)が姿を表してきたーーー…それだけで胸がわくわくするーーー…大好きな歴史をまた身をもって体験できるのだと目を輝かせるキャロル。
しかし調査によると、パサルガダイ国は戦に強く、まわりの国々を滅ぼして頭角を表してきた国ーー…用心ください、とキャロルをイムホテップはなだめる。
「油断してはいけない わたくしメンフィスの代理としてーーしっかり心してお会いします」
キャロルの知らない秘密を持っている国かもしれないパサルガダイ国ーーー…キャロルは心してかかることを誓うのだった。
盛り上がるよそで…
イムホテップは警備たちに、明日キャロルがパサルガダイ国の公子に会うため、くれぐれも不祥事なきよう警備の強化を頼む。
トラキアの暗殺事件のこともあるーーー…王のお留守中なればなお、心しないといけないのだ。
外が盛り上がるの中、王の弟君のネバメンはふてくされていた。
公子と会見などと知らせは自分のもとにはこない…あれほどいた取り巻きの大臣どももまったく寄り付かなくなってしまい、酒に明け暮れていた。
どうすれば前のように弟君の立場を取り戻せるのかーー…なんとかしてメンフィスの留守中に立場を取り戻したいと思考を巡らす。
そしてネバメンは会見の場に出席してやろう、という考えになる。
「みんなはおれを無視するがーーおれは王の弟君だぜ メンフィスの留守のいま!ビシッと飾り立てて弟君としてーー会見に出席してやろう!」
しかしペルトが帰ってこないーーー…とネバメンは壁を殴る。
するとカーテンの先で「ネバメン殿下…」とか細い声で話しかけてくる者…メクメクがいた。
彼女はカプター大神官の御命令で、ペルトの留守中ネバメンの世話をするように命じられてきたのだ。
ネバメンは早速、会見に出席することを伝え準備をする。
メンフィスには負けたくない…と黄金の『男面の胸飾り』(コミック45巻参照)を胸につける。
「さあこれでメンフィスにもひけはとらねえぜ おれはーーエジプト帝国の王の立派な弟君『ネバメン殿下』だ」
ここで弟の信頼をとりもどし、存在を知らしめなければーーー…とネバメンは会見に意気込むのだったーーー…。
会見
会見は始まり、キャロルとクルシュ公子は挨拶をする。
そんな時、ネバメンはやってくるーーー…馴れ馴れしい様子のネバメンにパサルガダイ国の人たちはひいていると、彼の胸につけている胸飾りに気づく。
それはパサルガダイ王国に伝わる宝物…砂漠の地で盗まれた黄金の胸飾り『男面』だということに。
なぜエジプトの王の弟がつけているのか…とネバメンをクルシュ公子らは睨むーーー…しかしネバメンはなぜ睨まれているかわからなかった。
キャロルはクルシュ公子に、まもなく王も帰城するし、王宮でおくつろぎを…というも、クルシュ公子らは険しい顔をして帰ってしまった。
会見は公子から申し込みなれば何か目的なり話があってことーー…なのに公子は説明なく即刻帰国してしまったことに、キャロルらは慌てる。
イムホテップはこの事態に、油断ならない…と軍備をひきしめなくては…と話す。
キャロルは公子がネバメンを見て態度が変わったような気はした…しかしそれ以上のことはわからないのだったーーー…。
一方クルシュ公子は、タレス大臣にエジプトに密偵を放つように命ずる。
ネバメンが盗まれた王家の『黄金の胸飾り』を身につけていた…それは一体なぜか、そしてなんとしても取り戻さねばならんない。
いまにエジプト帝国とをキャロルものろも、奪ってやるーー…とクルシュ公子は意気込むのであったーーーー…。
帰国
あの会見はなんだったんだ…と王宮中がザワザワしていたその時、メンフィスが帰還した。
パサルガダイ国の公子がきたことを伝えるキャロルの顔は、どこか青く感じるメンフィス。
メンフィスはすぐに公子らが帰国したことを聞き、なぜこの国を訪れたのか、目的は何なのか…そして急に態度を変え無言ファブルんで帰国したのはなぜなのか…と疑問は深まるばかり。
「よし会議の間で話あおう」
そう言い、メンフィスは公子に会えなかったことを残念そうにする。
パサルガダイ国はまわりの国々を戦で滅ぼしながた、めきめきと頭角を現してきたーー…今は調査し情報を集めている段階で詳しいことはわかっていない。
キャロルは古代の歴史がまた、ざわめき動き始めているのを感じるのだったーーー…。
トラキア城にて
トラキア城ーーー…イズミルは見晴らしはいいが、右にも左にも動けぬの動くのような場所にいた。
イズミルの顔色も良くなったころ、従者からトラキアの食事は食べないようにいうーー…彼らはヒッタイトから食事や薬を持ってきてくれていたのだった。
食事を持ってくるトラキアの侍女には、従者がイズミルは気分がすぐれず、ふせているから自分が世話する…と伝える。
その話がトラキア王へも伝わるーーーー…娘のタミュリスは自分が世話をする、とイズミルの元へと行きたいというが、止められるのだった。
従者は、海は船すべてトラキア軍が抑えていて脱出ができないーー…さらに北の山地では、兄のシタルケス王子が常にゲタイ族と戦っているためそちらも厳しい。
そのため脱出はトラキアの地を馬で駆け抜けるしか他ない。
ルカよりの知らせでは、トラキアのは人を喰う馬が飼われているとか…イズミルは岩城の地下で見たことがあった。
トラキア王はイズミルに、自分を喰わせると脅してきたーーー…脱出の際トラキア王はその馬を王子に放つやもしれぬ…と従者は脱出への心配が募ってゆく。
イズミルはというと、ただただキャロルに会いたいーーーー…そんな気持ちでいるのだったーーー…。


下に書いたよ~
王家の紋章2020年2月号の感想・考察
王家の紋章の最新話いかがでしたでしょうか♪( ´θ`)
なんと…ネバメン…ほんといらんことしいめ…。
ネバメンのせいで、争いが起きそうな予感です。
しかしキャロルたちはなぜ公子が急に帰ったのかわかっていません。。
キャロルは何となくの原因は察していますが、どうなることやら(⌒-⌒; )
古代の歴史が動き始める…それとともにキャロルの心の揺れも感じました。
そしてトラキア城では、なんとかイズミルは回復していってる様子に安堵しました。
しかし…脱出は難しそう(ノД`)
人喰い馬の登場…ありそうですね。
従者らは必死でイズミルの脱出を企てますが、イズミルの心はイマイチここにあらず…キャロルのことにお熱です。
各所で話は動き出しています٩( ‘ω’ )و
次回は巻中カラーで登場です!
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