ノンコノユメが2月18日行われた、「第35回フェブラリーステークス」にて勝利し、話題になっています!
4番人気のノンコノユメをJRA・G1初制覇に導いたのは内田博幸騎手でした!
おめでどうございます!!
また、ノンコノユメって馬の名前なんですが、正直あんまり意味が分かりらないので、名前の由来が気になっちゃいました!!笑
ということで今回は、ノンコノユメについて
- 名前の由来は何?
- 去勢した理由は何?
- フェブラリーSの追い切りは?
などを中心に見ていこうと思います!
それではどうぞご覧ください!
ノンコノユメの名前の由来は何?
ノンコノユメってなんか可愛いような感じがするので、ぶっちゃけカッコいい馬の名前のような気がしないんですよね~笑
トウカイテイオーとかはなんとなく、馬っぽい強そうな名前がするんですが(;^ω^)
ということのでノンコノユメについて名前の由来について調べてみると、オーナーである山田和正さんの娘の名前「のどか」に由来しておりました。
のどかさんのニックネームが「のんこ」だったらしく、そこから命名されたのは母馬「ノンコ」だったのですが、13戦3勝で夢であった重賞制覇を果たせなかったとのこと。
そこで!子供にその果たせなかった夢を託す意味で、「ノンコノユメ」と名付けたそうです^^
まんまですね~笑
ぶっちゃけ馬の名前は勝率に関係ないので、なんでもいいような気はしますが、ダサいと思うのは私だけでしょうか?笑
ノンコノユメの去勢した理由は何?
ノンコノユメは去勢手術をしたのですが、勝率はそこまでよくなかったため、なぜ去勢したのか?というふうに、ネット上でも言われていました。
結果的には、勝利することができたので、調教師である加藤征さんの判断は正しかったことになりますね。
去勢手術をすることによるデメリットもありますが、メリットとしては、
- 筋肉がやわらかくなり、走りがしなやかになること。
- 引退後、乗馬用に引き取ってもらいやすいこと。
があります。
ノンコノユメファンや競馬ファンは、あまりノンコノユメの去勢手術には賛成ではなかったようですが、本日結果が出せてよかったと思います!
ノンコノユメのフェブラリーSの追い切りは?
ノンコノユメのフェブラリーS(ステークス)の最終追い切り(調整)も、先ほどの去勢手術の件もあり、注目されていました。
最終追い切りでは、馬場は良、状態は馬なり余力、とそこそこの時計となっており、レース前に仕上げてきた感じが表れていました。
最終追い切りが馬なりの時は、
- 前走の根岸 ⇒ S1着
- 帝王賞 ⇒ 2着
- かしわ記念 ⇒ 4着
- 武蔵野 ⇒ S1着
と走りは強かったようですね~!
またフォトパドックを見ると、馬体も立体的に見えるくらい、他の馬に比べてハリもよかったため、もしかすると勝つべくして買ったのかもしれませんね^^
ノンコノユメについてのまとめ
ノンコノユメについて調べてみましたが、まとめは以下の通りになります。
- 名前の由来は、オーナーの娘のニックネーム「のんこ」に由来。
- 母馬ノンコが果たせなかった夢を子供に託す意味で、命名した。
- 調教師である加藤征さんの判断で去勢をしたが、昨年末までは成績が悪かった。
- フェブラリーSの追い切りは、かなり状態がよく、仕上げてきてあった。
最後までお読み頂きましたありがとうございました!m(_ _)m
どうぞ他の記事もごゆっくりとお読みくださいませ♪
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