のけものたちの夜の最新話46話は2020年7月29日の週刊少年サンデー2020年35号に連載されております!
ここでは、のけものたちの夜の最新話である46話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


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のけものたちの夜46話のネタバレ
憑依されているのは東洋人剣士
さすが剣十字の戦闘員を素体に複数の上級悪魔を憑依させたキメラ。
剣を抜こうとすっと手を翳しただけで、マルバスに悪寒が走ります。
さっとウィステリアを抱えて攻撃をかわしますが…この悪魔に関してはそんなレベルではありません。
「上級悪魔を複数体憑依させただと…!?こいつはそんなものではない!!貴様ら…!!!」
一体この悪魔にどれだけ積んだのか…自分の方が上だと言う悪魔はマルバスへの攻撃を弱めようとはしません。
「…マ…マルバス!!」
目の見えないウィステリアでも、この悪魔がどれだけのものか何となくは理解できる様子。
通常、悪魔にとって憑依という行為は契約よりもリスクが高いのです。
なぜなら…一度取り憑くと、宿主が死ぬまで離れることができなくなるからです。
更に、憑かれた者は明らかに豹変してしまうため、中に悪魔がいることは一目瞭然。
宿主ごと拘束されてしまえば悪魔祓いされ、自分が消滅してしまいます。
わざわざ自らの存在を人目に晒してしまう憑依とは…なかなか契約が取れない悪魔が食っていくための苦肉の策かもしれません。
「…考えたな。」
普通の人間なら上級悪魔に憑依されたら1日も経たずに死んでしまいます。
でも…剣十字の隊長クラスの器はさすがですね…。
「…あの時とは立場が逆だな、赤毛の悪魔。」
「…舐めるな!!!」
マルバスが危ないと感じたウィステリアは鍵を使うことにします。
「限定解臨!!」
ウィステリアの体力はもって3分…それまでにケリをつけると思いきっり攻撃をしかけるマルバス。
途中シトリがウィステリアに向かって攻撃をしかけますが、ここはマルバスがきっちり守り抜きます。
「シトリ…何を勘違いしているかは知らんが、私は初めから人間側にも悪魔側にもついたつもりはない。今の私は…ウィステリアだけに味方だ!!」
「……!!調子に乗るなよこの野郎…!!!」
2人の絆は簡単には切れません。


下に書いたよ~♪
のけものたちの夜46話の感想・考察
『のけものたちの夜』の最新話のネタバレはいかがでしたでしょうか(^^)/?
シトリの嫉妬、恨みつらみだけでこんなにされた剣十字の戦士がかわいそうに思いますが…結局シトリたちはマルバス&ウィステリアの絆には勝てないでしょうね。
負けてまた嫌な気持ちを味わうだけだと思います。
次回は人気御礼でセンターカラー登場です!
2人の絆を思う存分楽しみましょう!!
次回の『のけものたちの夜』も楽しみです☆




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