七つの大罪の最新話外伝5話/王は孤独に歌うは2019年8月1日の週刊少年マガジン2019年44号に連載されております!
ここでは、七つの大罪の最新話である外伝5話/王は孤独に歌うのネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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Contents
七つの大罪外伝5話/王は孤独に歌うのネタバレ
<傲慢>極まりなきエスカノール
化け物と忌み嫌われてタリム王国を追われた王子・エスカノール。
ただ一人、侍女のローザだけが国を裏切り、彼を助けたのだった。
雨が降りしきる中、彼女は王子を送り出す。
「あなたは決して一人ぼっちではありませんよ…」
そう優しく微笑む彼女の笑顔はいつものように、その日も寂しげだった……。
そんな王子は現在、三日月が空に昇ったリオネス王国の国王居城にて、罪状を読み上げられていた。
彼は王国周辺で民に恐怖を与え、あまつさえ聖騎士への過剰な暴行等々、多くの罪を犯していたのだ。
しかし、<傲慢>極まりなき罪人エスカノールの姿に人々は驚いていた。
それだけの罪を犯した罪人には見えぬほど、彼はひ弱にして気弱な様子で、刑罰を言い渡されて大粒の涙さえ流している。
罪状に意義はないと認めた彼の横に、一人の少年が立ち、裁判官に告げた。
彼の身柄は自分が引き受けると。
そうしてメリオダスと名乗った少年によって、<傲慢>のエスカノールは6人の『大罪』と引き合わされた。
それぞれの能力を聞いても、ピンとこない様子のエスカノールだったが、「よく来たな」と聞き覚えのある声で呼ばれて、彼女に気づく。
彼女、子供の頃の彼を救った侍女のローザに酷似した黒髪の美女・マーリンがそこに居た。
再開を嬉しく思うも、ローザを思い出すと心が痛む…。
それぞれの特技を聞かされた後に、彼は自分の特技はとバンに問われた。
「詩(ポエム)です」と誤魔化すしかないエスカノールを彼らは歓迎し、酔いつぶれてしまっていた…。
エスカノールは、彼らに危害を加えぬようにと、夜が明ける前に城下町を後にしようと急ぐ。
が、マーリンに見つかり、ひき止められてしまった。
自分の昼の凶暴性を知る彼女に、いずれ「あなたたちを傷つけてしまう!!」と自らを恐れ、そして生まれて来るべきではなかったと呪いの言葉を吐き続けた。
そんなやりとりをしているうちに、ついに朝日が街を照らし始める。
彼を追って現れた、メリオダスは一度自分にその力を試させてくれないかと申し出るも、エスカノールは断ろうとする。
その隙にも彼の身体はミシミシと巨大化していき、
彼の言葉に従わなかったメリオダスを吹き飛ばして、眠そうに現れたバンにぶつかり、彼の首をへし折ってしまう。
そのまま二人が壁に叩きつけられて、血しぶきが飛ぶのをエスカノールは目にした……。
化け物はお前だけじゃない
騒ぎに他の大罪たちも起きてきたことに気づいたエスカノールは、これ以上けが人を、否、死人を増やさないために走り出した!
「うおおおおおおぉおおお」と雄たけびを上げつつ、街から離れた場所に遭った、目についた大岩のような山を力の続く限り叩きつぶすエスカノール…‥。
夜になり、根本が細く残る程度まで削られてしまった
その山のふもとに、うずくまる小さな男の姿があった。
「ブン」と音がして、彼の後ろには魔女・マーリンが現れる。
怒りを鎮めるために山一つ消し飛ばすその力を、人々は恐れ、ずっと彼は1人だったと彼女に告げる。
マーリンはそれならばと、「その力の使い道と謎を私たちと共に探ろうではないか」…そういうのだった。
彼女のローザによく似た面差しと心遣いに笑顔になるエスカノールだったが、彼は自分を許せなかった。
既にその『大罪』の二人殺してしまったと思っているのだから。
が、死んだはずのメリオダスとバンがそこに現れる。
幽霊でもなく、正真正銘生きている彼らに驚き、開いた口がふさがらない。
「化け物はお前ひとりじゃねえってことよ」と言われ、事情持ちではない者こそ、ここには居ないのだと知らされた。
すべての悪は自分のせい?
欲しいならくれてやると、昼の気弱なエスカノールは叫んだ。
自分の力を呪い、その力のせいでどんな思いをしたかを他人は知らないと嘆き悲しみながら。
彼の心を読んだゴーゼルが、彼の幼少期や生国について語ると、バンはその国は20年前に滅ぼされたことを思い出す。
それさえも自分のせいだと、ローザも自分を恨んでいるだろうと、エスカノールは信じていた。
彼に関わる悪は、全てじぶんのせい…。
「ならば直接本人に会って聞けばいいだろうに…」とマーリンが言う。
魔術師の彼女ならば、ローザと彼を会わせることは造作ないのだ。
が、煮え切らない態度のエスカノールに、ついにバンがキレて手を上げる。
そのまま襲い掛かりそうなバンを、メリオダスが止めて「明日の正午、このオレと勝負しろ」と言うのだった。
大切な友のために
「オレが勝ったら<七つの大罪>に入ってもらう」と告げたメリオダスと、正午には魔力が最大になるエスカノールの戦いが開始された。
彼はメリオダスを”容易く死ねる生物”と見て、「我は汝が羨ましい」とさえ言い放った。
しかし彼は、その数秒後に、己の言葉の間違いに気づかされる羽目になる。
闘いはあっという間に終わってしまったのだ……。
地面がえぐられるほどのメリオダスの力で、叩きつけられて血を吐き横たわるエスカノールに彼は言う。
苦しいのも痛いのも、彼が生きているから。
そしてそれは「ローザが護ってくれたから」感じられるのだと……。
メリオダスに、己の傲慢を諭されたエスカノールが初めて口にした…「まだ生きていたい…」。
瀕死の重傷を負ったエスカノールは、マーリンの力でローザと対面していた。
「ありがとうあの時僕を護ってくれて」
彼女にそういったエスカノールはもう気弱な男の顔ではない。
この人生を「必死で生きてみる」とローザに告げる彼は、堂々としていた。
ローザも笑顔でそれに応える。
そして、彼がもう一人ではないことを教えてくれる。
エスカノールは心の中で誓った。
これからはこの命を「大切な友のために賭ける」のだと………。
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ということで、七つの大罪外伝5話/王は孤独に歌うのネタバレ見てきましたが、やっぱり漫画なので、絵があったほうがより伝わりやすくて面白いですよね!
何より、超気になりますし!笑
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七つの大罪外伝5話/王は孤独に歌うの感想・考察
“傲慢さ”のいくつもの面が見られた興味深い回でしたね……。
自分の強さに酔うような、昼のエスカノールは当然としても、気弱な夜の彼の語る言葉もまさに傲慢……。
悪いことが全て自分のせいだと語るのは、世界の全てが自分のために回っていると言っているのと大差ないことに気が付いていないようです(゜ロ゜)
もちろん、本人はそんなことを言っているつもりはないでしょうが…。
ここまでではないにしても、もし悪いことが起こるとそれは自分のせいだと思い込んでいるような考え方は“認知の歪み”の一つです。
なんにしても、それを持つ人は苦しんでいることには間違いありません。
幸いエスカノールはメリオダスをはじめ、大罪のメンバーやローザに救われました…。
最後に加わったメンバーのエスカノールの活躍も、これから大いに描かれることでしょう!
七つの大罪外伝5話/王は孤独に歌うについてのまとめ!
七つの大罪外伝5話/王は孤独に歌うのネタバレや感想ついてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?^^
ネタバレだけでもやっぱり面白いですが、やっぱり登場人物や描写なども一緒に見て面白いのが、漫画ですよね!
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