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七つ屋志のぶネタバレ39話/10巻!最新話の感想&あらすじもチェック!

七つ屋志のぶ宝石匣の最新話39話は2019年9月25日のKiss(EKiss)2019年11月号に連載されております!

ここでは、七つ屋志のぶ宝石匣の最新話である39話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!

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七つ屋志のぶ宝石匣 39話のネタバレ

進展なし

11月ーーー…来年開催される『デュガリー展』の宣伝用の撮影が始まった。

代理店の女性は、ダイアをつける美しい乃和にうっとりーーー…だが、乃和はダイアに少しうんざりしている様子だった。

そんな乃和の様子を感じ取ったのか、カメラマンは残りの撮影は明日にしようと撮影を切り上げるのだった。

顕定と乃和は、あの抱きついた一件以来仕事以外で会うことななくなっていた。

しかし顕定はそうも言ってられない状況になっていたーーーー…そのため少しお話を…と時間をとってもらおうとしたが、乃和はなんだか忙しそうだった。

移動しながらでいいなら…と乃和が言うのでついていくと…、

乃和は蕎麦打ちの修行をしていた。

乃和は蕎麦屋の大将の定休日や閉店後に、自分の好きな蕎麦を打てるようになりたいため、時間を見つけて教わりにきていたのだ。

2人は乃和が作った蕎麦を食べるために着席する。

「………あの 芸能界をやめるって本当ですか!?」

切り出したのは顕定、根本マネージャーに聞いたのだった。

根本マネージャは乃和には才能があり、女優も花が咲きそうな今絶対続けていくべきだと考えていたーーー…顕定の言葉なら聞くに違いない、と泣いてお願いしていた。

しかし乃和の気持ちは揺るがないーーー…、自分の蕎麦が完成したら、奥多摩とかどこかの古民家を改装した蕎麦屋を開きたいと考えていた。

「あの人が原因ですか?」

乃和の言葉は本気なのか?…と、顕定は家族が何だろうと乃和には関係ないのではと話す。

しかし乃和は日本の芸能界なんて特に関係がない…なんてことはないと話す。

身内のスキャンダルで家族が吊るし上げになって総攻撃ーーー…自分の罪じゃなくても、急に人権が取り上げられたみたいに…そんな所にずっといたらずっと気が安まらないのが乃和には耐えられなかった。

(だから その兄さんは何をしたんだ?)

顕定はそのことが聞きたいーーーー…しかし聞かないと決めたから聞けず終いなのだったーーーーー…。

スフェーン

「あっ『キモノ警察♡モヨコとリサ』!」

スタイリストさんは乃和の持っている台本をみて、自分の好きなドラマでテンションをあげるーーーー…が、乃和が5話のゲストの犯人で…というネタバレをくらい涙した。

乃和は芸能界をやめる…と決めたが、仕事が嫌いなわけではない…むしろ好きだった。

家族とは関係なく、自分がひとりで生きられる場所をやっと見つけたと思ったーーー…のに、菖蒲のせいでそのことが叶わないのだった。

「今日の撮影はこの指輪をつけてください」

そう言って顕定が取り出したのは、“スフェーン”という石の指輪だった。

急な変更に根本マネージャはドレスやメイクは大丈夫なのかと心配するも、顕定はこの方が乃和に似合うので大丈夫だと断言する。

スフェーンは見る角度によって色が違ってみえる多色性が強く、ファイア…光の分散がダイアに匹敵する非常にインパクトのある石だと説明。

しかしダイアみたいに光るわけではなく、複屈折なので光を通すと2本に分かれたり、ダブリングで光がゆらゆらゆれたりする面白い石。

宝石鑑定の間では好きな人も多いマニアックな宝石ーーーー…なのだが、硬度が低くて扱いが難しいのであまりジュエリーにはなりにくい。

非売品ってまた…いつものデザイナーさんね、と乃和は思わず笑った。

「またわたしの気持ちを察してくれたのね ありがとう」

乃和は最後まで頑張る、と言い撮影に向かった。

やっぱり芸能界をやめる気持ちは変わらないのかーーーー…根本マネージャーは、顕定でも説得できないことに絶望するのだった。

好き?

HULALUの地下ーーーーー…鷹臣は乃和が蕎麦屋になろうとどこへ行こうと彼女の自由だが、消えてしまう前に今度こそ青山菖蒲のことを聞け、と顕定に念を押す。

しかし顕定は別に消えるわけじゃない、と消極的な様子。

「乃和は知ってる だから苦しいんだ おまえはいつまで知らない事の苦しさに耐えるつもり? おまえ彼女のこと好きなのか?」

鷹臣の言葉に顕定はちゃんと答えることはできなかった。

HULALUからの帰り道ーーー…顕定は菖蒲のことはもちろん知りたいが、彼女の苦しむ姿はこれ以上見たくないと考えていた。

あの人を征服するかのような、黒ダイアモンドが似合う“乃和”でいて欲しい…そう思うのは普通のことじゃないのか…と考えていると倉田屋の暖簾をしまう志のぶに会う。

「おかえりなさーい ちょっと寄ってく?」

顕定は志のぶの顔を見て何か思ったのか、そのまま店には寄らず家に帰ると去っていく。

志のぶはそんな少し様子の違う顕定に、今日は乃和の撮影だっていってたことを思い出し、乃和のことで悩んでいるのだと気づく。

(顕ちゃんはやっぱり乃和のことが好きなのかな?)

志のぶはそんなことを考えるが、以前よりイライラしないことが不思議だった。

それは現在顕定の状況がよくわかっているし、相談もされ参政権を手にしたから…?

そしたら自分は顕定に恋をしていたわけじゃないのかーーーー…と志のぶは疑問に感じ顕定のことを追いかける。

志のぶは顕定に暖簾を渡し、キスをした。

「あっ わたし前にもしたね!子供の頃」

志のぶはキスしたことによって5歳の頃の記憶を思い出したのか、ファーストキスじゃないんだ…と少し残念そうに暖簾をまた手に持ち店に戻っていった。

顕定は何が怒ったのか分からず、頰を赤くしその場に立ち尽くすのだった。

納めどき

「そうよ!わたしが殺ったのよ!」

あいつさえいなければ…雅也は絶対にトップ声優になれるのよ…そのためだったらわたしは…と乃和は自分の喉に包丁を向ける。

「バカだねあんた…雅也はあんたを選ばないのに」

刑事の言葉に乃和はーーーー…

「くだらない事言わないで」

涙を流す乃和ーーーーー…ここでカットとなり、無事ドラマの撮影は終了した。

最後の乃和の演技はとてもよく、現場スタッフにたくさん褒めてもらえた。

乃和はそれがとても嬉しいーーーー…でももうこの仕事を続けていくことはできない…という辛さからバーでお酒を飲んでいた。

「顕定にここを教えたのは僕でね」

とっさの声に驚いた乃和は顔をあげるーーー…するとそこにいたのは鷹臣だった。

鷹臣は外ですこし話せないか、というので2人は外にでて階段を登っていく。

13階段…じゃないけど、乃和は鷹臣がまるで死神が迎えにきたみたいな…そんなことを考えるのだったーーーーー…。

乃和とスフェーン

顕定はというとデュガリーで、お客様に頼まれていた品の確認のため残業をしていた。

先輩は外商で忙しいのに、撮影まで頼んだりしていたことを誤った。

「でもこの写真よかったわね!スフェーンの指輪!」

乃和に似合っているし、とてもデュガリーっぽくて展示会の広告にピッタリだと褒めちぎった。

硬度が低いから扱いが繊細で傷つきやすい…うまく磨けばこんなに強そうに輝くのにねと先輩は話す。

それはまるで乃和のことみたいだ…もっと輝けるのにーーーーー…そんなことを顕定は思うのだった。

もう戻れない

鷹臣は乃和に顕定の家のことを全て話す。

顕定は乃和に言うつもりはなかったし、鷹臣も頼まれたわけじゃない…ただ顕定を守るために乃和に聞きたかったのだ。

「君の兄 青山菖蒲が関係してるのか?」

乃和は菖蒲が自分じゃなくて、顕定に会いに来ていたのだと確信する。

「本当に北上くんを守ってくれるの!?」

『バカだねあんた…雅也はあんたを選ばないのに』

乃和はくだらない事思い出させないでよーーーーー…とドラマのセリフを思い出しながら涙し、話をすることにするのだったーーーー…。

ーーーーー…顕定はデュガリーの代理店の女性と打ち合わせをする。

打ち合わせも終わり、女性が部屋を出て行こうとするのを顕定は止める。

「乃和の事を探っている記者って誰ですか?」

この女性は以前乃和が慌てて飛び出していったときに話しかけていた人ーーーー…女性はシラを切ろうとするが、顕定はクライアントとして問題にさせてもらってもいいと圧をかけると『頼まれただけ』と白状した。

『なにを 誰に』をいってくれたら問題にしないので…というと女性は話し出すーーー…、

「青山菖蒲…宣伝を頼まれた縁で軽く乃和に聞いてみてくれって言われて…」

女性は意味なんて知らない…そんな大変な事なの!?と自分はとんでもないことをしてしまったのか…と青ざめていた。

顕定は菖蒲に嘘を突かれていたことに気づくーーー…それは果たして何のため…謎は深まるばかりであったーーーーー…。

ところかわって志のぶはというと、何で顕定にキスをしてしまったのか…そのことばかり考えていた。

「志のぶ 志のぶ!それでどうだったの!?」

模試の結果のことが気になって仕方のない百合江は志のぶに問いかける…、

「やわらかかったよ…意外と」

しかし全然話に身が入っていない志のぶは、顕定とのキスの感想を話してしまう。

かたまる2人ーーーーー…

「あっわかった!駅前にできたたこ焼き屋のことでしょう!?」

母の返答に救われた志のぶは、母の話に乗っかり話を盛り上げるのだったーーーー…。

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ということで、七つ屋志のぶ宝石匣 39話のネタバレ見てきましたが、やっぱり漫画なので、絵があったほうがより伝わりやすくて面白いですよね!

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七つ屋志のぶ宝石匣 39話の感想・考察

最新話いかがでしたでしょうか♪( ´θ`)

それぞれの話がすこーしずつ進んでいてドキドキしますね♡

顕定の乃和への気持ちは果たして恋…なのですかね?
難しい…恋…のような気もするけど、そしたら志のぶは…?ともなる。

北上家の謎のことがあり、顕定は恋とかそれどころじゃない…のでしょうが、乃和の何かに惹かれているのは確かですよね。

それが果たして恋なのか…はたまた別の何かなのか…まだ少し判断は難しそうです…ほかの人の意見も聞きたい所存…(ノД`)

志のぶの突然のキスにも驚きました…キスの仕方が男前…
なんか顕定が奪われちゃった感だしてて、可愛かった…笑

志のぶはその後ずっとキスについて考えてるし…、こちらも恋愛感情なのかはたまたもはや家族的な何かなのか…難しいところですね…。

複雑にこんがらがってるぜ!!

乃和も鷹臣と会うことによって、菖蒲のことを話すことに…それが顕定の求める答えにおそらく繋がる鍵があるからなんでしょうね。

それが次回にでてくるのか!
今からワクワクしますね(⌒▽⌒)

七つ屋志のぶ宝石匣 39話についてのまとめ!

七つ屋志のぶ宝石匣 39話のネタバレや感想ついてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?^^

ネタバレだけでもやっぱり面白いですが、やっぱり登場人物や描写なども一緒に見て面白いのが、漫画ですよね!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)

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