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七つ屋志のぶネタバレ38話/9巻!最新話の感想&あらすじもチェック!

七つ屋志のぶ宝石匣の最新話38話は2019年8月24日のKiss(EKiss)2019年10月号に連載されております!

ここでは、七つ屋志のぶ宝石匣の最新話である38話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!

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七つ屋志のぶ宝石匣38話のネタバレ

円山家

「円山さん ジュエリーのハンドメイドが好きなんだって?」

志のぶがいきなり隣のクラスの子に話しかけるのには訳がある。

『円山武雄 古賀商事の部長で顕定父の大学の後輩』

北上家のパーティーの時は27歳独身…晴子さんといた男の候補にも入るので調べておくべきだ…と芳名帳を見ながら色々顕定たちは考える。

現在円山武雄の娘は志のぶと同じ高校の同級生ーーーー…名前は『円山桔梗』。

顕定に「とりあえず知り合いくらいになっておけるか?」と頼まれたのもあるし、志のぶ自身やれることはやるって決めたので頑張ろうと意気込んでいるのだ。

志のぶは桔梗に、ハンドメイドに天然石など使うなら自分家に色んな裸石があるから見にこない?など親しげに話しかける。

しかし桔梗と友人は『なんの勧誘…?』と、急に志のぶが話しかけてくるもんで不信感を抱く。

そんな時摂子が「倉田屋さんのうちは質屋さんで、宝石のエキスパートなのよ!」と助け舟を出してくれる。

質屋で天然石の裸石は売ってないけど、親しくなれるならば…と「質屋って色々と扱ってるから」と志のぶが話していると…

「“質屋”って…なに?」

その桔梗の言葉に衝撃を受ける志のぶと摂子ーーー…。

質屋とは物を担保にしてお金を借りたり、物を売買したり…と志のぶが説明すると、「フリマみたいなもの!?」と言われてしまうのだった。

桔梗は自分のハンドメイドジュエリーをフリマアプリで売ったりするのに使ってるそう。

そこから桔梗と友人らは質屋ってフリマみたいに、アイドルグッズとかコスメの試供品とかヘアアクセとかも売ってるのかな〜とか盛り上がっていくが…

「ない…かなぁ……」

そう志のぶはにっこり答えることしかできないのだったーーー…。

質屋で査定

志のぶは学校の帰り暗い顔で、質屋に女子高生が売買するものがそんなに無いのは仕方ないとして…質屋を知らないとはなに?と考える。

日本全国どこに行っても看板はあるし、しちまる君も頑張ってる…鎌倉時代からある伝統的なものなのに!!と納得いかないのだった。

家に帰ると、なんと百合江がフリマアプリでサルサの衣装をポチッていた。

「質屋のくせに!!」と不服そうな志のぶだが、百合江は私物なのにそれくらい…とフリマアプリをよく活用しているようだった。

フリマアプリが人気なのは知ってたけど、まさか母まで嵌っていることに志のぶは衝撃を受けていたそんな時ーーーー…

「こんにちは〜」と若い女性のお客さんがやってきた。

彼女はブランド物を2点もってきた。

鑑定は百合江ーーー…その横で志のぶは若い子だって質屋を知ってる子は知ってるのよ…と拳をグッと握る。

百合江の鑑定額を聞き「大体わたしが思ってたのと同じくらいかな」と話し、その女性はメモをとりながら発売当時の人気など詳しい話を聞く。

納得いくとこまで話を聞いた女性はお礼をいい「他の店にも行かせてもらいますね」と売って行かずに店をでた。

あっさり帰っていく女性と、あっさり見送る百合江に驚く志のぶ…査定が気にいらないなら交渉してくれれば…と百合江にいうが…

「あの子はフリマサイトに出品するのよ」

百合江はそう話す。

最近質屋に査定だけして、『質屋さんで真贋確認済』って書いて出品する人が最近増えているのだ。

志のぶは自分が担当している宝石のお客さんにはそんな感じの人はいなかったから、全くその現状を知らなかったのだ。

フリマアプリ

志のぶはフリマアプリがどんなものかと、夜パソコンで確認する。

ブランド品のところを覗くと、今日のお客さんが査定しにきていたものが出品されていて…本当に『真贋確認済み』などと書いていて志のぶは驚く。

志のぶは宝石はどんなな風に売られているのか気になり検索する。

シルバーアクセが3500円など高く売買されてるのを見て、たしかに質屋では取りにくい物が売られるのは悪くない…と考えていると、

《激安!18金切子ネックレス》45㎝/8.5g が2万円で販売されていて、あまりの安や…というかそんな値段ありえない…嘘だ!と気づく志のぶ。

志のぶは商品の金具の写真を見て、『留め具とチェーン部分の色が違うように見えますが、本当に全部18金ですか!?』とコメントを打つ。

その後も怪しいものには全て通報していくの志のぶなのであったーーー…。

これが噂の…

休日顕定が倉田屋を覗くと、フリマ出品用に服を撮影する百合江…延々とフリマパトロールをする志のぶと異様な空気が漂っていた。

「志のぶ……オレが頼んだ例の同級生は……」と顕定は志のぶに声をかけるも、「うるさいな 今忙しい」とあしらわれるのだった。

そんな時、この前ブランド品の査定にきた女性がまたやってきた。

写真撮影に忙しそうな百合江に変わって、顕定が見ることに。

大漁のブランド品をもって、『できるだけ詳しく説明入りで♡』とお願いするフリマ女子。

査定していく中で、顕定は女性の質問にも丁寧に答えていきすべての査定が終わる。

するとまた女性はあっさり帰ってしまう。

フリマ女子洗礼を初めて受けた顕定は開いた口が塞がらずーーーーー…「これがフリマ被害か!?」と叫ぶのだった。

3人はフリマアプリをみながら、さっきのフリマ女子が持ってきたバックなどのページを確認する。

相場より安くでている物を見つけては買って転売してるのだ。

しかし転売で儲けるのは違法のはずーーーー…だが彼女のプロフィール欄には『古物商許可証とっちゃったよ☆』の文字が…。

これがあれば転売で儲けるのも違法ではないーーー…目ざとい上に抜け目のないフリマ女子に一同は驚く。

「敵ながらあっぱれよねぇ」と余裕そうに笑う百合江ーーー…その余裕は『絶対失敗する』と思っていたからだ。

いくら見る目があるといっても所詮ネット…素人が騙されることくらい普通にあるから!と百合江は痛い目みなさい…と言わんばかりに高らかと笑うのだったーーー…。

ーーーーー…とそうはいっても百合江は自分もお買い得商品を手に入れたい気持ちがあった。

プロである自分は実物を見なくたってブランドの気が見えるはず…あんな素人に負けるわけがない…と、ヘルメスの『ドボン』を購入して早く届くのを楽しみに待つのだった。

引き抜き

数日後商品が届き百合江は嬉しそうに手を取るーーーー…が革の感触がおかしい…なんと偽物を買ってしまったのだった。

自分のブランドを見る力を過信していた百合江は落ち込む。

「みんな私を“ブランドの女神”とか“神”だって」…と項垂れる百合江に「そんなわけないでしょ!」と志のぶが突っ込む。

そんなとき「ぷぷぷ」とフリマ女子がまたやってきた。

百合江は傷心中ということもあり「おとといおいで!!」と追い返そうとするが、フリマ女子は帰らない。

「わたしだってやっちゃう時があるんだからあんたなんか絶対やる!!」と百合江は呪いをかけるーーー…が「わたし失敗しないんで」と自信ありげに話すので百合江らは開いた口が塞がらない。

フリマ女子は「なーんて♡」とフリマ女子は、倉田屋が一番詳しくて勉強になる査定をしてくれたので今日は売りにきたのだった。

その女性は追っかけている俳優のために今まで資金集めをしていた。

しかしその俳優はこの度デキ婚してしまい、もう転売でお金を稼ぎ気はないのだった。

「このお金で南の島へ行ってしばらく死んでます」

女性はお金を持って店を出ようとするーーーー…

「待って!!」

しかしそれを引き止める百合江。

見る目もあって抜け目もなく勉強家…おまけに古物商許可証まで持ってるその女性に兄の“ディープインパクト”で働くことを打診するのだった。

大切な場所

その後女性は百合江を出し抜いたこともあり、今の仕事を辞め保おじさんの元で働くことになる。

フリマアプリには色々と振り回されたけど、志のぶ自身最近少しハマってしまうのだった…。

最近は質屋の扱わないものはフリマ、高額の取引は質屋…と住み分けができてきている。

「フリマじゃ顕ちゃん売れないもんね」

そうフリマで買ったコケシを愛でながら志のぶが一言。

ふと志のぶは『顕定がいくらで貸し入れされたのか』が気になり、聞こうとする…が、預かりのお客さんが来て話は中断することに。

「ほんと『預かり』があるところが質屋のいい所よね」

志のぶとお客さんのやりとりを見ながら百合江は暖簾から顔を覗かせ呟いた。

そして顕定には、

「いつも随分ブランドに詳しいわよねぇ 勉強してるのね♡ さすが跡取りの自覚があるのかしら」

そう突っつくが「ブランド好きの女王に潰されたら困るんで」と突っつき返す顕定。

そんなことは言っても、顕定がこの店を自分が絶対に守るという気持ちはしっかり持っているのだったーーーーー…。

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ということで、七つ屋志のぶ宝石匣38話のネタバレ見てきましたが、やっぱり漫画なので、絵があったほうがより伝わりやすくて面白いですよね!

何より、超気になりますし!笑

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七つ屋志のぶ宝石匣38話の感想・考察

表紙、巻頭カラーも飾った今回の七つ屋志のぶはいかがでしたでしょうか♪

今回も謎に迫るーーーーー…というわけでなく、少し箸休め回でしたね。
でもそんな話もしっかり面白い…。

今流行りのフリマアプリを題材にしたお話です♪
あたしもメル◯リとか使ったことありますが…たしかに売ってますね…ブランド品。

偽物は怖いですね…(⌒-⌒; )

プロである百合江が騙されるんですから…一般の人にはなお難しい…。
高いものをお得に買うにはやはり罠がありますね…気をつけねばです。

ブランドものをしっかり査定できる顕定は流石です(*゚▽゚*)

百合江のいったように跡取りの自覚…ではないのでしょうが、顕定にとってやはり『倉田屋』は大事な場所なのだと読者に再確認させてくれました。

また次回からは謎に迫っていく展開が待っているのでしょうか!?
続きを楽しみに待ちましょう。

七つ屋志のぶ宝石匣38話についてのまとめ!

七つ屋志のぶ宝石匣38話のネタバレや感想ついてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?^^

ネタバレだけでもやっぱり面白いですが、やっぱり登場人物や描写なども一緒に見て面白いのが、漫画ですよね!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)

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