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モエカレはオレンジ色ネタバレ39話/10巻!最新話の感想&あらすじもチェック!

モエカレはオレンジ色の最新話39話は2020年5月23日のデザート2020年7月号に連載されております!

ここでは、モエカレはオレンジ色の最新話である39話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!

過去のネタバレはこっちだよっ

→モエカレはオレンジ色ネタバレ38話/10巻!感想&あらすじもチェック!

→モエカレはオレンジ色ネタバレ37話/9巻!感想&あらすじもチェック!

→モエカレはオレンジ色/漫画最新刊10巻発売日はいつ?玉島ノンのあの別作品も無料で読めるの?

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モエカレはオレンジ色39話のネタバレ

まだ

『おれを頼って おれは君の支えになる 全力で 君の力になるから』

そう姫野は萌衣の手を握って話してくれた。

帰り道、今日の姫野は童したんだろう…と、萌衣は不思議そうにしていた。

自分が救命士を目指すことって姫野にとってそんな嬉しいことなのか…後輩がでいるからか‥と、ぐるぐる考える。

でも萌衣は力強い味方ができたみたいで嬉しかったーー…後は恭介にちゃんと認めてもらってーーー…

そう考えていた時、萌衣のスマホに紗弓から着信がある。

萌衣は話を聞き、急いで紗弓がいるファミレスへと向かったーーー…

「紗弓!風間さんが遠くに行っちゃうかもってどういうこと?」

急いで駆けつけた萌衣は息を息が切れていた。

ひとまず席につきひといき、そして紗弓は消防署は4月が異動の時期で、風間がどこかわからないところに行ってしまうかもしれない…と不安に感じていた。

「どうしよう もし県外とかに行っちゃったりして会えなくなったら」

そう心配そうに俯く紗弓に萌衣は、紗弓がやっぱり風間のことまだ好きなことを指摘する。

指摘された紗弓は複雑そうながらも、否定することはなかったーーー…。

大事な友達じゃん

萌衣は紗弓にどうしたいか、今風間に何を伝えたいかを聞いてみる。

「……………わかんない わっかんないよぉ…」

だけど会いたい、気になってどうしようもない、確かめたい…そう紗弓は気持ちをポツポツと教えてくれる。

萌衣はこんなに動揺している紗弓を見るのは初めてーーー…だからこれはただ事ではないことを感じる。

「紗弓落ち着いて考えよ!異動のことちゃんとはっきりさせよ!」

萌衣の話にどうやって…と紗弓が言うので、萌衣は風間に直接聞いたり…と言うも紗弓は振られているのでまともに話すらできる自信がないから無理だと言う。

じゃあ恭介に聞こうか、と萌衣は提案してみるーー…

「………うちが風間さん好きなの他のにバレるのやだよ…」

そう恥ずかしそうに話す紗弓に、萌衣はなんか可愛いぞ…と感じる。

そしてちょっと待っててと言ってスマホを触り出すのだった。

「よしっ!」

しばらくすると萌が何かを取り決めたようだったーーー…それは救命講習が14日にあるから一緒に行こうとのことだった。

今萌衣が姫野にラインしてそれとなく聞いたら、この日は恭介たちが出勤しているらしい。

だから講習受ければ偶然を装って風間に会えるかもしれないし、会えなくても移動のこと誰かに聞けるかもしれないーー…紗弓の希望が叶えられるのだ。

萌衣が短時間でここまで調べあげれたことに紗弓は驚く。

「これがファーストキス済ませた女の実力か…」

紗弓の呟きに萌衣は「やめてくれる」とツッコむ。

そして紗弓は何で萌衣がそこまでしてくれるのが気になったので聞いてみる。

「いや逆になにもしない選択肢ってある?」

今まで萌衣は紗弓に散散助けてもらったのにこれでは足りないくらいーー…紗弓と風間がこのままあっさり終わるのだって萌衣は嫌だった。

紗弓は萌衣がやっぱりちょっと変わったと感じるーー…もちろんいい意味で。

「うち…こないだ八つ当たりみたいなこと言ったのに でもふたりが上手くいって本当によかったと思ってるよ」

大事なこと言い忘れててごめんと紗弓は謝ってれるのだった。

講習の日はホワイトデー…紗弓は恭介にお返しもらう約束とかないの…と心配してくれるも、萌衣は特になにも言われてないし恭介のことだから忘れてる可能性が…とも思い、2人で一緒に講習を受けることが決定するーーー…。

ホワイトデー大作戦決行

かくしてちょっと悲しいけど今日は紗弓のホワイトデー大作戦の日がやってきた!

まず講習でアシストの姫野からテキストを受け取る。

姫野は紗弓に参加してくれたことに対してお礼を言い、萌衣にも付き添いでなんて優しいねと褒めてくれた。

そんな時姫野は萌衣の耳に、自分があげたピアスを使ってくれていることに気がついた。

「あっ!そうだった 今日ホワイトデーだから着けちゃいました」

姫野はピアスをつけてくれていたことが嬉しそうな表情を見せるのだったーー…。

しばらくして多岐川がやってき、普通救命講習が始まった。

多岐川の様子を見ながら萌衣はやっぱりかっこいいと感じるーーー…いつか自分もあのグレーの制服を着て、いつか…オレンジ色の恭介の隣に立っていることを想像するのだったーーー…。

想定外の遭遇

講習が終わり、とりあえず救助隊の人たちがどこにいるかを探そうとする萌衣たち。

そんな時姫野がバレンタインのお返しをくれる。

萌衣は早速姫野に風間がいるか聞いてみよう…と言うも、紗弓はなんて聞いていいかわからないと言ってしどろもどろした。

何とか言葉を捻り出そうとする紗弓ーーーー…

「お疲れさまーっす」

そんな時次救助のミーティングでこの部屋を姫野に聞きにきた恭介が部屋に入ってきた。

萌衣は紗弓と風間のことばっか考えてたけど、恭介に会う可能性がすっぽり抜けていたので複雑な心境に陥っていた。

会えたのは嬉しいけど、救命講習後に会うのはちょっと気まずいからだ。

紗弓はトイレに行くと言うので、2人は外でて待ち合わせをすることに。

「…おまえ午前の救命講習受けに来てたのか?」

来ていたと答える萌衣に恭介は「なんで?」と続けて聞いてくる。

「萌衣ちゃんは前にも何度か参加してくれてるよ」

そんな時姫野がそう言ってくれるが、恭介はなんでそんなこと姫が知ってるんだよ…と少し不機嫌そう。

萌衣は姫野が知っているのは最初の講習で姫野が教えてくれたから…と説明すると、「おれは…聞いてねぇな」と不機嫌度がます。

萌衣が黙っていたのは恭介を驚かせたかったから。

でもそんなことは言えず口籠っていると、恭介は萌衣になにを考えているのかとまた質問してくる。

萌衣はそれを今日は紗弓と救命講習受けに来ただけだと、恭介には言う必要があったかとはぐらかす。

「また救命士がどうとか言ってんじゃないだろうな?」

恭介の強く言った言葉に萌衣はグッと口を結ぶーーー…そして「もう……いいです」、そう言って部屋を出ようとする。

萌衣は帰り際、恭介に思いっきり「ばぁーーーーか!」人言い放つのだった。

いや

トイレに言った紗弓は慣れないこと勉強したから頭パンクしそうで疲れた様子だった…それに結局風間には会えなかった。

どうしようかまた考え直しーーー…そんなことを考えながらトイレを出ると、風間が目の前にいた。

紗弓がここにいることに驚く風間に、紗弓は救命講習を受けていたと説明する。

なんだか思ってたよりいつも通り風間と話せた紗弓は、それはいつも通りすぎてーー…まるで自分の気持ちをなかったことにされたみたいで傷ついた。

「か 風間さん! 異動…するってほんとですか?」

咄嗟に紗弓は思い切って聞いてみるーーー…すると風間は驚いた顔で、まだ正式に辞令出てないのになんで知っているの…と呟く。

紗弓は児嶋が前に可能性あるって話していて…と説明すると、風間は自分が隊で一番ココ長かったからねと納得した。

自分の気持ちここに置き去りにして…紗弓は風間がやっぱり遠くに行ってしまうんだーーー…と悟る。

「そんなのやだ!」

紗弓はやっぱり簡単には断ち切れなくて、気持ちを受け入れられなくても、もう会えなくなってもいいからーーー…

「わたしが一方的に風間さんのこと好きなままでいるのは 許してくれますか!?」

紗弓は勢いで自分の思いを打ち明ける。

風間は少し考えた後、紗弓の名前を呼んで話始めようとする。

紗弓は答えを聞くのが怖い、泣き顔なんて絶対に見られたくないと思って逃げようとするーーー…

「紗弓ちゃん!今生の別れみたいな雰囲気だけど、異動先ってふたつ隣の署だぜ」

逃げる紗弓を引き止めて風間はそう告げる。

圏外とかじゃなく、明星消防は明星市内にしか異動はないのだと。

ということは、全然またどっかで会えるキョリ…ということ。

「おれを好きになってくれて ありがとう …応えられなくてごめんな」

風間は心の中で、向き合う勇気がなくてごめんな…とも謝った。

紗弓は風間の言葉に思いっきり涙を流したーーーー…そんな紗弓に風間は元気でやるんだよ…そう声をかけるのだったーーー…。

火花

「……………………エビちゃん 萌衣ちゃんが救命士目指すの反対してんだって?」

片付けをする姫野は恭介に質問する。

恭介はだったらなんだ…と返すが、姫野は恭介が横暴でなんの権限があるんだか…と疑問を呈した。

ここで恭介は萌衣に入れ知恵をしているのが姫野だと感づくーーー…でも姫野は入れ知恵しているわけではなく、応援の気持ちでやっていることだという。

「無責任に応援なんかしてんじゃねぇよ」

恭介は怒った口調でそういうが、姫野からしたら萌衣は恭介の所有物じゃないし、人をコントロールできるとでも思っているのかと気分が悪そうな顔をする。
「おれはあいつが大事なんだ 大事にしたいから反対してる」

恭介の言葉に姫野は、萌を花澄を重ねているのに…それが大事にするってことなのか…と疑問を口にする。

姫野は萌衣の真剣さに胸を打たれたーーー…力になってあげたいと思わせるくらい一途で健気なのだ。

なんでそれを恭介がわかってあげられないのか、姫野は不思議だった。

「エビちゃんおれもね 萌衣ちゃんのこと大事にしたいと思ってる 多分エビちゃんと同じようにね」

恭介と姫野が萌衣をめぐってバトル勃発ーーー…一体どうなる!?

わたしの感想も忘れずに見ていってねっ 
下に書いたよ~
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モエカレはオレンジ色39話の感想・考察

モエカレはオレンジ色いかがでしたでしょうか( ´∀`)

姫野さん…好きかも。。
なんか今回の恭介はイケすかないです…。

そりゃ花澄さんのことがあったから、危なっかしい萌衣に救命をやらすのに不安があるのはわかります。

救おうとする責任感も強いので、自分の命を投げ打っちゃわないか…とかね。

でもそれで自分の夢を諦めろって言われる筋合いはないよね〜〜〜って自分が萌衣なら思います。

恭介は聞く耳を今のところ持ってくれさえしていないのが最悪です。

そのぶん姫野さんは〜〜後押ししてくれそうですよね。
まぁ優しい彼なので包み込む様に。

自分に良いことをいう人を好きになるわけではないのですが、応援欲しいことを応援してくれる人ってやっぱりそれだけで心強いんですよね。

だから今回個人的には姫野さんに軍配が上がっております( ˘ω˘ )

恭介は姫野になんて返すのか…また次回楽しみに待ちましょう♪

戻らないで( ノД`) 他作品も見て行って欲しいな( ノД`)
お姉ちゃん、、無理言わないの笑

デザートの他の作品も見てみよう!無料で読む方法も教えるね!

デザートの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)

→デザートネタバレ一覧

文字じゃなくて漫画でみたいよ泣
お姉ちゃん
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忘れっぽいお姉ちゃんでも安心だね笑
忘れないもん><

最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)

最後まで見てくれてありがとう!
大好きだよっ
お姉ちゃん、、調子いいんだから、、
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