モエカレはオレンジ色の最新話38話は2020年3月24日のデザート2020年5月号に連載されております!
ここでは、モエカレはオレンジ色の最新話である38話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


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Contents
モエカレはオレンジ色38話のネタバレ
報告
3月になったーーー…萌衣は授業が終わり紗弓と一緒に下校する。
萌衣はその間考えごとをするーー…この間の恭介のことを紗弓には話せていないことだ。
救命士のこととか本当はいろいろ聞いてほしいけど、紗弓と風間さんのことがまだ気がかりなのだった。
「なんか考え込んでる?」
そんな萌衣に紗弓はズバリ…と、蛯原さんといいことあったけど、失恋中のうちに気を遣って話さないでいると当ててみせた。
現場を見てたのか…と図星な萌衣だが、紗弓からしたら萌衣は思ってることが顔に出過ぎているからわかってしまうのだ。
紗弓は風間さんのことならもうなんとも思ってないし、気を遣われるほうが嫌…と言うので、萌衣は話をしてみる。
「あ…あのさ じつはキス を …されまして」
紗弓は突然のことに一瞬思考を停止し、「キッキーーーーーッ!?!?」と大声を出してしまう。
まさかの展開すぎて脳が理解するの拒否してる…という紗弓。
萌衣はたぶん恭介はただ“なんでもします券”のお願いを叶えてくれただけで、自分にとってはただのラッキーだった…恭介にとっては気まぐれだったのかなー、と考えていることを明かすと「っはあ!?」と返ってきた。
萌衣の脳内お花畑具合に、紗弓は気まぐれでファーストキス奪われてたまるか!と激怒状態だった。
「自分の気持ちも言わずにキスするなんて…ちゃんと…ちゃんと蛯原さんに萌衣のことどう思ってるのか聞きなよ」
紗弓はこれからどうするつもりなのか絶対に聞きなよ!!!とビシっと言うーー…
そんな横を「恋を頑張るのもいいんだけどさあ テストもがんばろーね ふたりとも」と言って三鷹が通り過ぎていくのだったーーーー…。
あれぶりの…
萌衣は帰宅をして着替えて出かける。
その道中、紗弓に言われたことを考えていた。
恭介がそんな気まぐれだけでキスしたなんて萌衣は思っていないーー…それはいつも萌衣のことをちゃんと大事な存在だって言葉や態度で示してくれてるから。
だけど…紗弓の“自分の気持ちも言わずにキスするなんて…”という言葉…確かに今まで一度だって異性として好きってことは言われたことないし、何だか焦りを萌衣は感じる。
だけどキスのことを思い出すとーーーー…『きゃああああ』と萌衣は心の中のボルテージが急上昇し走り出す。
すると前にいた人にぶつかって尻もちをついてしまう…相手は恭介だった。
ああまたドジって思われる…と少しシュンとする萌衣に、恭介は出かけるのか…と聞いてきたので、萌衣は図書館にテスト勉強をしにいくと答えた。
恭介は感心しつつ座り込む萌衣に手を差し伸べる…萌衣はあれ以来ぶりに見る恭介のくちびるを意識して真っ赤になって手を取るのを躊躇った。
そんな萌衣を恭介は“ぐいっ”と引っ張り、汚れをパンパンしてくれた。
萌衣は近い…とドキドキしていると、恭介は萌衣のカバンの中に“救急救命士”の本が入っていることに気づく。
「おまえ…そんなもん持って………まだ諦めてねぇの?」
恭介はそう呟いてため息をついた。
なにその言い方…とムッとした萌衣は、恭介には関係ない…と言って図書館の方へと走っていってしまった。
恭介はため息をつきつつも、萌衣の家へとお伺いしに行くのだったーーー…。
お勉強
萌衣は図書館で勉強しながら恭介のあからさまな呆れ顔にムカムカしていた。
わたしの人生なのに…と思いつつ、自分の人生には恭介がもう存在しているからこそ…と考えたとき、「萌衣ちゃん」と話しかけられる…それは姫野だった。
姫野は萌衣が自分のあげた本…それに本格的な問題集までやっていることに気づき、どうしたのと驚く。
「ちょ…ちょっと本格的に勉強してみたいなって…思って」
そう言って笑う萌衣に姫野は図書館にも関わらず大きい声で「偉いね!」と言ってしまう。
姫野は本当に興味を持ってくれたことが嬉しかった…それにもし自分に協力できることがあったら何でも聞いてほしいとキラキラしながら応援してくれる。
しかしこれが萌衣にとっては悲しくなった…こんなふうに恭介に応援してほしかった…と考えてしまうからだ。
萌衣は恭介にまだ反対されていて、この間亡くなった彼女・花純のことを聞いたことも告げる。
知ってしまったのか…と姫野は「それは辛かったでしょ」と声をかけるが、萌衣は「え?」という反応をした。
それはショックはショックだったけど、花純はすごく素敵な女性で自分も絶対彼女みたいな人になりたい…人のことを支えられる優しく強い人に…と思いを打ち明ける。
だから余計に救命士を目指したいと思ったけど、恭介には一層つよく反対された…と話す萌衣を見て姫野はグッとくるのだった。
あなたのおかげ
姫野は恭介とは付き合い長いけど、頑固だから説得するのは骨が折れるかもしれないと話す。
萌衣は前途多難ではあるが、恭介は本気の人を雑に扱うような人じゃないはずだから、行動で示さなきゃ…と話していると、姫野は少し悲しそうな顔をする、
そんなに救命士になりたいなんて萌衣は本当に恭介のそばにいたいんだね…と呟く姫野に、萌衣はそれも1つの理由だがそれとは別に皆さんの側で人を救う尊さを見てきて、尊敬して、すごく憧れていることを告げる。
姫野が救命士を目指してみない…と言ってくれたとき、自分にも出来ることがあるんだって萌衣の道が開けた気がして嬉しかった。
もし自分が父みたいに事故に遭った人もひとりでも多く救えるならすごいことだと萌衣は思ったーーー…
「救命士を目指そうと思えたのは姫野さんのおかげなんです」
萌衣の言葉に姫野は赤くなるーーー…そんな時萌衣のペンが下に落ちたので萌衣は拾おうと前のめりになる。
するとそんな萌衣の手を姫野はガシッと掴んだ。
突然のことにドキッとする萌衣ーーー…
「おれを頼って おれは君の支えになる 全力で君の力になるから」
姫野は膝をついて、萌衣を見上げながらそう話すのだったーーーー…。
春一番の季節
外に吹くのは春一番…もうすぐホワイトデーだ。
ホワイトデーのポスターを紗弓は見ながら、萌衣はちゃんとお返し貰えるだろうし羨ましく感じていた。
そして萌衣に半ば八つ当たりみたいに怒ってしまったことを後悔する。
そんな時前の方に新堂と児嶋がいることに気づき、声を掛けようとするーー…
「3月も半ば…かぁ………もうそろそろ異動の辞令が出ますね」
その児嶋の言葉に、紗弓の出かけていた声は引っ込んだ。
紗弓は誰かが明星署からいなくなるかもしれないってこと…と考えていると、児嶋は第2小隊で一番長いのは恭介か…と新堂に聞く。
「いや一番長くて異動の可能性が高いのは、風間だよ」
この新堂の言葉に紗弓はその場に立ち尽くすのだったーーーー…。


下に書いたよ~
モエカレはオレンジ色38話の感想・考察
モエカレはオレンジ色の最新話いかがでしたでしょうか♪( ´θ`)
そうだ!!!萌衣と恭介付き合ってないじゃん!?!?
となったしょっぱなでしたw
いや読者からするとね…もう2人は絶対両思いだったんでね…
意識飛んでましたわ…(⌒-⌒; )補正的な…。
恭介から萌衣に「付き合おう」的な言葉はまだないですが、萌衣の家に訪問しているってことは…!?
まずはそちらの許すからってことですよね…。
まあ成人男性と高校生ですしね…そっちを通すのが筋というのは分かります。
家の人に「付き合いました」という事後報告は嫌なのかもしれませんね。
そして波乱が2つやってきました!!!!
姫野さんに風間さーーーーん!!!!
姫野さん…萌衣にぐっときてますね…。
萌衣のまっすぐさはとても魅力的ですもんね…。
膝をついて両手を握って見上げながらあんな言葉を言っちゃうなんて…ちょっとうっとりしちゃいますね(゚ω゚)
そして紗弓のほうは風間の異動の可能性…!?
まぁ長かったらありえるか…春の名物ですね…。
それを聞いた紗弓はもうひと頑張りするのでしょうか!?
また次回が楽しみな展開続きます、楽しみに待ちましょう♪( ´▽`)




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