モエカレはオレンジ色の最新話36話は2019年11月22日のデザート2020年1月号に連載されております!
ここでは、モエカレはオレンジ色の最新話である36話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


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Contents
モエカレはオレンジ色 36話のネタバレ
本音…なんかじゃ
風間とのデートのあと、紗弓が萌衣の家までやってくる。
萌衣は紗弓に告白ができたかどうか聞くために、外に出るーーー…
「萌衣!うち振られちゃったよ!」
風間は紗弓のことを、そういう対象と見れないと断った。
自分に出来ることは力になりたいと思うけど、高校生の紗弓はやっぱり妹みたいな存在でしかないのだそうだ…。
2人は萌衣の部屋に入り、話の続きをする。
紗弓は大人との恋は簡単じゃないね…はっきり言ってくれてよかった、と明るく話す。
萌衣は大切にされているし大丈夫だろうけど、自分は片思いの期間も短いし、そんなに傷深くなる前に立ち切ってもらえたから…と笑って話す紗弓に、
「本当に?本当にそれが本音?」と萌衣は涙を溜めながら紗弓に聞く。
紗弓は風間の『おれにくらい弱音吐いたって構わないでしょ?』という言葉を思い出すーーー…
「……本音じゃ…ないよ だって ほ ほんとに好きだったんだもん コドモなりにさ だから悔しくて どう気持ち持ってけばいいかわかんない…!」
紗弓は涙が溢れて、話し始めるーーー…その日、萌衣のベットで紗弓と一緒に手をつないで、朝まで泣くのだったーーー…。
一緒に泣くことしかできない自分を、萌衣は情けなく思った。
恭介も前と同じことを言ったーーー…高校生としか見てないと。
救命士になることを反対されたのも、きっと自分が頼りなく情けないコドモだから…大人と高校生の恋ってそんなに無理なのか…萌衣は一晩中考えるのだった。
恭介の過去
「もーえーちゃんどうした?」
萌衣はバイト中ぼーっとしていて、新堂に声を掛けられてやっと正気に戻る。
品物を届ける萌衣に、新堂は疲れていると気づき『夜勤明けの救急隊みたいな顔』と表現した。
「救急隊…って救命士の多岐川さんがいる…」萌衣は多岐川と接点があることを話し、続けて救命士になることは難しいのかを問う。
そして萌衣は、新堂に救命士になるのを恭介に反対されたことを打ち明ける。
反対されたのは多分自分が頼りなくてコドモだから…萌衣は多岐川さんみたくかっこいいふうになれるのかな…と少し憧れていたと話す。
なんだかずっと多岐川のことを萌衣が気にしていることを、新堂は不思議に思いそれをツッコむーーー…
「多岐川さんと蛯原さんって付き合ってたんですか?ふたりの過去に何かあったからそれを引きずって…」
すると思わず悩んでいたことを勢いで聞いてしまうーーー…よりによって新堂に(失礼)…と頭を抱えた。
新堂は安心しな…と、多岐川さんと恭介は付き合っていたことはなく先輩後輩だと話す。
「んで、エビが救命士になることを反対したのはたぶん…別のことを引きずってるからだ 過去のこと」
「なにをですか?」と萌衣は聞きつつも、なんだか嫌な予感がする。
新堂はちょうど7年前の冬、恭介が当時付き合っていた救命士の恋人を交通事故で亡くした、と告げるのだった。
出来ること
それを聞いた萌衣は急速に身体が冷えていったーーー…。
その当時、新堂が救助隊員で恭介は消防学校を卒業したての頃、
「人を助けようとして事故に巻き込まれた その事故におれとエビが出場したんだ」
恭介はそれを目の前で体験したーーー…だから、それを感じさせるものを萌衣は恭介から受けていた。
きっと自分と重ねて反対した…と萌衣は気づく。
今度こそ自分が出来ることなんかなんにもない…と萌衣から涙が溢れそうなその時、新堂はくしゃっと萌の頭をなでる。
「おやおやー?萌衣ちゃん熱があるんじゃあねーか?」
新堂はそう言って、店長に萌衣が早退できるように促し、恭介が公園で走っていることを話す。
「出来ることはあんだろ?」
新堂の言葉をうけ、萌衣は店を出て走り出すーーーー…
何が出来るなんて分からない…おこがましいかもそれないけどーー…萌衣は今恭介に会いたいと強く思う。
これまで助けてもらった分…今度は自分が返そう…と思い走った。
恭介の想い
公園で走っていた恭介を見つけ萌衣は呼び止める。
萌衣は恭介がいるところよりも1mほど高い垣の上にいたので、”ばっ”とジャンプし恭介に抱きつき、恭介はそれを受け止める‥も、そのまま倒れ込んだ。
危ないだろ…と恭介が怒ろうとするとーーー…
「新堂さんに聞きました!亡くなった彼女さんのこと わたし彼女さんのこと知りたい!」
萌衣は涙ながらに訴える…恭介が好きだった人のことを聞かせてほしいと。
大切な人を亡くす痛みが萌衣にも覚えがあるーーー…その辛い気持ちを恭介に聞いてもらい、すごく救われたから…話したら恭介も気持ちが少しは楽になるかも…と萌衣は思ったのだ。
「もし話したくなかったらごめんなさいいい でも高校生にはこれくらいしか出来ないいいい」と萌衣は泣き叫ぶ…恭介は周りを気にしながら「泣くな!」とストップをかける。
「泣くなって!違う…〜〜〜〜違うんだ そうじゃない」
恭介は観念したように、自分は死んだ彼女のことは、とっくに乗り越えたと打ち明ける。
「今はちゃんと前を向けてんだ 乗り越えさせてくれたのは 萌衣おまえだよ」
恭介は萌衣に会うまで確かに苦しくて、仕事に没頭してなるべく考えないようにしていた。
だけど萌衣と会って一緒にいるうちにいつの間にか…萌衣が自分の心の大きな部分を占めていると気づいた…と話すのだった。
お願い事
恭介の話を聞いた萌衣は、信じられないような表情…自分は何もないのに…と卑下する。
「何もなくないだろ」
こんなふうに他人のためにかけつけられる、気持ちに寄り添って一緒に泣いてやれる…そんな優しさだけで十分だと恭介は話す。
「おれも心を救われてる」
恭介はそう言って萌衣を抱きしめるのだったーーー…。
萌衣はまた涙が溢れてくる…泣くなって言っていた恭介だったが、そんな萌衣が可愛く思えた。
そんな時、蛯原の手もとに『蛯原がなんでもしますチケット』が当たる。
これは誕生日に児嶋達がくれたもの…恭介は裏に書いているものを見てしまい、萌衣はまた呆れられる…と誤魔化そうと必死で喋るーーー…
そんな萌衣に恭介はキスをした。
お願い事案その③ーーー…蛯原さんとキスをする!!
これで萌衣の3つにお願い事すべてが叶うのだった。


下に書いたよ~
モエカレはオレンジ色36話の感想・考察
モエカレはオレンジ色の最新話いかがでしたでしょうか♪( ´θ`)
紗弓ちゃん…振られちゃったんですね( ; ; )
明るく話していた彼女ですが、本音を萌衣に話せたのはよかったんじゃないかな…と思います。
ラストのほうで恭介が言ってますけど、萌衣の一緒になって泣いたり共感する素直な心を持っているのは、いいところですよね。
そんな萌衣だから、紗弓も気持ちを素直に話せたし、泣けたんだと思います…。
そして恭介へのアタックーーー…そして恭介の気持ちの打ち明け…!
盛り上がってまいりました…٩( ‘ω’ )و♡
過去の彼女さんのことは、萌衣のおかげで克服できたんですね…そう言われちゃうと…ぐっときますね…。
でもそしたら救命士になるのをなぜ否定したのか…そこだけは解決されていないようで気になります!
ラストは大胆にキスーーー…驚きました(°_°)
しかも周りに目がある公園ーーー…この2人どうなってしまうのか…!?
こちらも引き続き気になります!
来月はお休みですので、また再来月…楽しみに待ちましょう♡




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