モエカレはオレンジ色の最新話33話は2019年8月24日のデザート2019年10月号に連載されております!
ここでは、モエカレはオレンジ色の最新話である33話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
なので、どうしてもモエカレはオレンジ色33話を漫画で見たい!、今すぐに見たい!という方は、下記のU-NEXTのサイトに登録し、見てみて下さいね!
↓ ↓ ↓
※無料期間中に解約すれば、お金は一切かかりません!
\解約方法はこちら!/
それでは、どうぞご覧ください!^^
Contents
モエカレはオレンジ色33話のネタバレ
多岐川の人柄の良さ
冬休み中のイベントで、萌衣は蛯原と沢山の時間を過ごすことが出来た。
そんな萌衣の次なる目標は、”女子として意識してもらう”こと!
そして2月。
バレンタインの季節がやってきた。
萌衣は紗弓と共に人生初の本命バレンタインチョコを作る予定でいる。
ショッピングモールで材料の板チョコを買い、
嬉しそうに歩く萌衣の目に、ざわつく人垣が入ってきた。
見るとそこには女性が倒れている!
どうすればいいのかと戸惑う人々を尻目に、
救命講習で救命処置を学んだ萌衣はすぐに動いた。
倒れた女性に声をかけ、呼吸を確認する。
初めての事に手が震えが、落ち着けと自分に言い聞かせる。
心臓マッサージを繰り返すのだが、意識が戻らない。
「誰か…心臓マッサージできる人いますか?」
自分一人では助けられそうにないが、他に名乗りを上げる人が出てこない。
そんな時「ありがとう、後は替わるわ」と声をかけてくれる女性がいた。
「そこのお兄さん!AED持ってきて!!」
手際よく女性が指示を出す。
多岐川だ。
彼女の処置で、女性は意識を取り戻した。
萌衣と多岐川はみつめあい、笑顔をこぼす。
救急車で倒れた女性は運ばれていった。
「あなたの初期対応が適切であの人を助けられたのよ」
多岐川は萌衣の対応を褒めてくれた。
蛯原と親しいのも知っていた。
「いや~ビックリしたよ。あいつがあんな楽しそうに女の子と話してるなんてさ!」
萌衣の人柄ゆえだろうと評する多岐川。
…そんな多岐川こそが人柄の良い女性だと感じる萌衣だった…。
当日に渡したいバレンタインチョコ
紗弓と共に本命チョコを作成しながら、萌衣はこの出来事を話していた。
紗弓は多岐川を「完璧超人だ」と驚く。
彼女のことを萌衣は、自分の理想のような女性だと感じて居た。
知れば知るほど、蛯原とお似合いで、蛯原との関係も聞けなかったのが、今はツラい。
紗弓はそんな萌衣の背中を押してくれる。
萌衣も「わたし、バレンタイン当日にチョコを渡したいな」と言い出した。
平日だが、自由時間になら渡せるかもしれないのだ!
バレンタイン当日。
萌衣は蛯原のいる消防署までやってきた。
LINEしたら気づいてくれるかもしれないと思っていた矢先、サイレンが鳴り響いた。
救急車が出動していく。
見ると、蛯原がのっているのに萌衣は気づいた。
そんな萌衣の視線に蛯原もまた気づき、彼は少し頬を染めていた…。
仕事に出かけた以上はしばらく戻ってこないのは分かっている。
萌衣はどうしたものかと、消防署の前でウロウロしていた。
そんな時、消防署から制服の年配の男性が声をかけてきた。
「誰かにチョコでも渡しに来たの?」と問いかける彼に、
「すみません今帰るところで」とうろたえる萌衣だったが、突然大雨が降りだした。
「雨宿りしていきなさい」と告げて、彼は仕事に戻っていった。
お父さん以外の人と同じベッドで
勝手知ったる他人の家よろしく、消防署を勝手に見学する萌衣。
ある部屋で彼女は立ち止まった。
蛯原の仮眠用のベッドを見つけてしまったのだ。
心臓が高鳴る……。
気が付くと、萌衣はほとんど無意識で蛯原のベッドに横たわっていた。
(わたしってヤベーやつかもしんない)
だが、そこからどくことは出来なかった。
(蛯原さんお仕事の時ここでねてるんだあ。危ない現場じゃないといいなあ。)
そんなことを思う萌衣だった。
突然、ドアが開いた!
シャワー後の姫野が入ってきて、萌衣と目が合った。
姫野は萌衣とも顔見知りだ。
2人はビックリするが、誰か他の者が近づく気配がする。
「隠れて!」
と姫野はバサっと萌衣に布団をかけて自分も横になった。
「姫野士長どうしたんですか?」
昼間から横になる彼に、同僚が声をかける。
「ごめんちょっと具合悪くて…」
そう話す彼の掛け布団の中には萌衣も一緒にいた…。
(こんなのまずい)と焦る萌衣。
署員が去ると、萌衣は彼に謝った。
「俺こそごめん、動揺しちゃって…とっさに隠さなきゃって思ってこんな…」
蛯原を持ってたのかと問いかける姫野。
「もどりいつになるか分からないから伝えておくよ」と言い、
一度家に帰るように促す。
蛯原が現場から帰ると、数名の署員が色めき立っていた。
実は、姫野が隠した萌衣の足が、他の署員に見えていたのだ!
姫野がベッドで女の子と寝ていた。
そんな噂を彼らはしていたのだ。
「そういえば、よくみかける女子高生が署内をうろついいた」
「え~~~JK?!やばくない?」
蛯原は自分あてのLINEが届いていたことに気が付く。
「チョコ渡したいので外で待ってます」
だが最後のメッセージは
「と思いましたが今日は帰ります」
そう書かれていた……。
モエカレはオレンジ色33話までを無料で読む
ということで、モエカレはオレンジ色33話のネタバレ見てきましたが、やっぱり漫画なので、絵があったほうがより伝わりやすくて面白いですよね!
何より、超気になりますし!笑
今なら、U-NEXTを使えば、モエカレはオレンジ色33話を含めたデザート2019年10月号も今すぐ無料で読めるので、登録してみてくださいね!
↓ ↓ ↓
※無料期間中に解約すれば、お金は一切かかりません!
\解約方法はこちら!/
ちなみに今なら登録無料で1ヶ月お試し期間がついてきますし、登録後にあらゆる作品が楽しめる600ポイントがもらえますよ!(*’ω’*)
また、すぐに解約もできますので、どうしても必要なければ、1ヶ月以内に解約をすると、追加料金の心配はないですね!
モエカレはオレンジ色33話の感想・考察
自業自得とはいえ、とんでもないハプニングに見舞われた萌衣!!
いくらなじみになった消防署とはいえ、…勝手にウロウロはやりすぎです。
不審者として通報されてもいいレベルの事をしているのに気が付いていないのが、
さすが高校生と言いますか(^^;)
社会人なら、よほどのことがないとしない行動です。
これを読んでいる人は、くれぐれも真似しないようにしましょう。
チョコを渡すどころか、犯罪者予備軍にされかねませんからね!
(けっこうマジな話ですよ!)
さて、それはともかく人生初の本命チョコというフレーズは、燃えますね~💛
作っている時からワクワクドキドキするのは間違いありません♪
実際、萌衣が紗弓と作っているシーンは思い切りときめいています。
ハプニングはありましたが、次回は無事渡せるのを祈ります!
今回、多岐川さんが、結構しっかり描かれていました。
彼女が蛯原をどう思っているのかはまだ分かりませんが、少なくともそれに関係なく、
とても素敵な女性なのはよくわかりました。
もし彼女も蛯原に気があるなら、かなりの強敵…。
多分そんなことにはならないだろうと思いつつ、萌衣には頑張って欲しいですね。
次回、署員のうわさを耳にした蛯原がどんな行動にでるのか、超楽しみです♪♪(*´∀`)
モエカレはオレンジ色33話についてのまとめ!
モエカレはオレンジ色33話のネタバレや感想ついてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?^^
ネタバレだけでもやっぱり面白いですが、やっぱり登場人物や描写なども一緒に見て面白いのが、漫画ですよね!
今なら、U-NEXTを使えば、モエカレはオレンジ色33話を含めたデザート2019年10月号も今すぐ無料で読めるので、登録してみてくださいね!
↓ ↓ ↓
※無料期間中に解約すれば、お金は一切かかりません!
\解約方法はこちら!/
ちなみに今なら登録無料で1ヶ月お試し期間がついてきますし、登録後にあらゆる作品が楽しめる600ポイントがもらえますよ!(*’ω’*)また、すぐに解約もできますので、どうしても必要なければ、1ヶ月以内に解約をすると、追加料金の心配はないですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)
どうぞ他の記事もご覧くださいね!
コメントを残す