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ミステリと言う勿れネタバレ8-2話/5巻!最新話の感想&あらすじもチェック!

ミステリと言う勿れの最新話8-2話は2019年5月28日発売の月刊flowers2019年7月号に連載されております!

ここでは、ミステリと言う勿れの最新話である8-2話「遠火と近火」のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!

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人物紹介

久能 整(ととのう)・・・天然パーマが特徴的な大学生。
たぐいまれなる記憶力、すぐれた洞察力と物事の本質を見抜く力を持つ。
池本 優人・・・大隣署の若手刑事。既婚。久能の洞察力を買って、何かと相談している。

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ミステリと言う勿れ8-2話「遠火と近火」のネタバレ

足湯で問答

久能は再開した男と足湯につかりながら話始めた。

話題はクルクルと変わっていく。
久能自身には悪意はないが、聞くものを時々苛立たせる。
出逢ったその男もまた彼に苛立っていた。

そのいら立ちは、性格的に合わないかどうか以上に、彼が放火犯の一味だからこそでもあった。

男は自分のことを少しだけ語った。
「ゲコ」と読める苗字。
それゆえに子供のころからカエルと呼ばれていた。
自分はカエルはから嫌ではなかった。
名前は「陸」の字が入りロクと読むこと。

陸は久能に探りを入れ続ける。
彼がどこまで事件について知っているのか。
放火、児童虐待など話をふる。

さらに、久能が火事現場で挙動不審だったのを、陸の先輩がみたと告げる。

久能は顔見知りの刑事が居たからだと答えた。

火事のことについてはニュースで言われている事しかしらないと、答えた久能だが、陸は疑っていた。

久能もまた、いつもの無駄な雑談のようにみせかけて、いくつかの探りを入れていた。
シャチはクジラの子供のあごしか食べない。
江戸時代の放火犯(と疑われた者まで)に行われた、ヤギに足の裏をなめ続けさせる拷問……。

ねぐらと思われる部屋で、陸は報告する。

「やばいですよ カネトさん」

長髪の猫を連れた男性を、陸はカネトと呼んだ。

「あの女の子・・・そろそろ助けてあげようか」
「その久能ってヤツも一緒に片付けたらいいんじゃないかな」

カネトは静かに言った。

初めてのクリスマスプレゼント

ライカは、いつもに桜の巨木の下にたたずんでいた。
隠れて、久能と陸の会話をきいていたようだ。
シャチとヤギの話…犯罪に関わるような話の時だけ、陸が反応を示したことを久能はライカに告げる。
「もっと話してみればいい」

久能は気になっていた。
「僕に何をさせようとしてるんですか」
ライカは応えない。

「明日」
クリスマスイブだな」
「何かプレゼントをもらえないか」

もちろん自分も用意すると言って、彼女はきえた。

のこされた久能は苦悩する。

「プレゼント交換」
「物心ついてからしたことがないんですけど」

久能は改めて、ライカについて知っている情報を整理する。
その中に、プレゼントのための情報は結局みつからなかった。
彼は一日中考えていた。
しかし、

「人生 こんなに悩んだことがあっただろうか」

それほどまでに大きな問題だった。

翌日、ライカは売店に売っていたハート形のオーナメントを久能にくれた。

久能は、自分の好きなルソーの風景画の絵葉書を贈った。
それは、病室で眺めるなら風景の方がいいだろう、ちょっとファンタジーな感じなのもいいだろうと。

それはライカの気に入ったようだった。

美術展に言ったことがないといったライカの言葉をうけて久能は言う。

「じゃあ行きませんか?」

だが、彼女はいつも、病室を抜け出して外に出でいるため、一時間しか出られないのだという。

しかし、久能の気持ちもまた彼女を喜ばせたようだった。

はじめての小さなクリスマスプレゼントもまた久能を喜ばせていた。

次の事件のはじまり

ライカと別れたあと、久能は陸と再会した。

その時、一人の少女が目に入った。
天使を呼ぶ火のマークを壁に描いている。

病院でしか一人に慣れない彼女。
親からの虐待も見られたが、病院関係者もどうすることも出来ないのが、この国の現状だと陸はいう。

帰宅し、久能は陸のことを調べていた。

すぐに彼が7年近く前の放火殺人事件の生き残りと知る。

深夜、久能は昼に陸に誘われていた病院での翌日のクリスマスパーティーの準備に、また病院の倉庫へ向かった。

陸は待っていたが、どこか不審な様子に久能は警戒する。

が、隙をついて陸は久能に毛布をかぶせて、身動きをとれなくした!

押し倒され、毛布の隙間から見えた風景。
そこには二人の男女が拘束され倒れていた。

「あの女の子の両親だよ」
「おまえ ここで一緒に 燃えてくれよな」

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ミステリと言う勿れ8-2話の感想・考察

足湯での会話は、いつものごとく、どこに飛んでいくのか話題が変わりまくります(笑)
でも、仲の良い女性同士も少しこんな感じな気がするのですが、これは男性にはかなりキツそうです。
案の定、「嫌な奴」判定された久能君でした。

ただ、彼のすごさは、そんな会話の中に魚釣りの針のようなものが含まれていることでしょう。
陸はまんまと釣られてしまったようですが。

ライカの秘密がまた少し明らかになりました。
ある意味、彼女がまだ生きていられるのは、妹のためだけなのかもしれません。

久能は拘束されてしまいましたが、多分、その前に陸の正体は知っていたので、警察に届けて良そうですよね。

次回、完結編となるのでしょうか?
いまから楽しみです!

ミステリと言う勿れ8-2話についてのまとめ!

ミステリと言う勿れ8話のネタバレや感想ついてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?^^

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最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)

どうぞ他の記事もご覧くださいね!

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