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めもくらむ大正キネマ浪漫23話/5巻!最新話の感想&あらすじもチェック!

めもくらむ大正キネマ浪漫の最新話23話は2019年10月28日の月刊flowers 2019年12月号に連載されております!

ここでは、めもくらむ大正キネマ浪漫の最新話である23話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!

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めもくらむ大正キネマ浪漫 23話のネタバレ

鷹男の本気

鷹男は八重に乙香のことを聞きにいくーーーー…しかし、はぐらかされるばかりでなかなか教えてくれないので、再度「乙さんのことを…と聞くと、

「東海林さん あんたさあ乙ちゃんのどこが好きなの?」

姿形なら他にいくらでもきれいな女優に出会えるだろって言ってみせる。

乙香が覚悟して嫁に行ったのなら波風立てることはないってことでいいのではないかと八重は話す。

鷹男は嫁にいって乙香が幸せならもちろんそれでいい、でもひどい男やひどい婚家で苦しむかもわからないーーーー…

「それにーーぼくは姿形だけを好きになったんじゃない!」

はじめてあった時、乙香はミルクホールで竹尾須真子に戦いを挑んでた…十二階下で男に囲まれた時も、一歩もひかずに岡持ちで戦っていた。

そんないさましい彼女は、あの東田社長の所にのりこんだこともある。

『ぼくのーー東海林鷹男の夢を邪魔するな』と男相手に傘をつきつけたりーーー…誰が相手でもひるまず、毅然と、頭をあげている。

それに鷹男は芝居をしている乙香も好きだ。

ナターシャをミルクホールで演じた時や、富士キネマの女優試験の時…『ナターシャの唄』の時ももちろん…彼女は自由に演じ、光輝いていた。

「ぼくにとってはめもくらむような 輝く存在なんです」

鷹男にとって、きっと人生の中で二度と出会えないような人なのだ。

八重はすこし考えた後、もし乙香が今の顔でなくなっても、子どもが産めなくても、鷹男の母が悲しんでも…“それでもいいのか”を問う。

その問いに、鷹男は乙香が病気…?と疑問にもつが、八重は例えばの話だといい…それでもいいなら、それだけの覚悟を持って探しなよ、と話す。

そしてこれから日本中が乙香の『ナターシャ』を知るーーー…それが人気になるほど、みんなが乙香の顔を知り、『似ている』という話がでるだろう、と八重はアドバイスした。

去りゆく鷹男の背中を眺めながら、八重は鷹男がだいぶ本気であり、乙香が男とわかったらどうなるのかを気にしたーーーー…

(でももしかして あそこまで言うなら もしかすると…)

そうも考えてしまうのだったーーーーー…。

もうしない

鷹男は衣装部にいって乙香の故郷を知らないかを聞きにいく。

故郷から結婚を持ちこまれたという話だが、彼女は訛りもないから近いはず…と考えてのことだった。

乙香は浅草育ちーーー…というのは知っていたが、それは言わなかった。

「それより」と新作は洋物とか衣装、またおつくりいたしますね…と次回作の服の話をするとーーー…

「あ いや あれは断った」

そう鷹男は、恋愛ものはもうやらないと言うのだ。

鷹男の恋愛ものは乙女のみんなが待ち詫びているーーーー…

「もう恋はしない 映画の中でも」

それは乙香以外とはもうしない…という宣言。

もし演じたとして、それをどこかで乙香が見るのも嫌なのだった。

衣装部の女性はそれを聞き、きっと2人が結ばれますように…と応援するのだった。

鷹男はいったいいつ、乙香に会えるのかーーー…会えたとしても、乙香はもう他の人のものになってるかもしれないーーー…そう考えると、鷹男は心が苦しいのだったーーー…。

主役

一方椿はいつものように舞台を雑巾がけしていた。

そんな時須真子がやってきて、もうじきクリスマスだし椿がいるから『青い鳥』をやるか『ペレアスとメリザンド』をするか揉めていると話す。

『青い鳥』は子どもが主人公の話で、親子で見に来てもらおうと須真子は考えているのだ。

そんなとき須真子が『夜の女王』でやってくれるなら、『青い鳥』に決まりそうだという話になったので、須真子は引き受ける。

それを一緒に聞いていた椿は「やったー」と両手をあげて喜ぶーーー…と須真子にそれを咎められる。

一生主役をできない人間もたくさんいるーーー…子どもだからっていつまでも、許されない…というのをわかって欲しかったからだ。

椿は自分の行動に反省するも、須真子はそんなこと気にしないでガンガン主役を狙っていくのかと思っていたので少し不思議に思う。

須真子は少し考えた後に、椿にはわからないわね…と言う。

主役が欲しくて欲しくてそのためならーーー『悪魔に魂売ってもいい』と思うような気持ちーーーー…

「あなたは勝手に主役がむこうから寄ってくる役者」

たまにそういう人間がいる…しかし永遠には続かないから、後で苦労するがいいわ…と須真子は言うが、椿は苦労なんて昔っからしてると返すので、須真子はフン…と少し笑うのだった。

一方水上静宛に乙香から手紙が届く。

乙香は現在田舎の芝居小屋に立っているとのことーーー…それにほっとしてする静は、神棚にむかって手を合わせるのだった。

停滞と片鱗

鷹男は新しい映画の撮影をするーーー…殺陣もきまっているその姿に女性陣はメロメロだ。

撮影も終わり、女性陣は鷹男を食事に誘うが、千葉に『映画』を見にいかねば…と言って断るのだった。

千葉映画館で『ナターシャの唄』を見る鷹男ーーー…銀幕だけでも乙香に会えるーーー…それが心の救いだった。

一方椿は舞台の稽古に励むーーーーーー…

しかし先輩の小芝に「いちいち芝居が長いのよ!いいかげんにして!」と注意を受けるのだった。

しっかり返事をして謝る椿に小芝は、返事ばっかりよくても舞台にあがったらいつも勝手に目立つ…と注意を続けた。

「別に目立ってるつもりは…今だって普通に夜の女王に見とれるだろうなって…」

椿は自分の芝居の考えを伝えるが、小芝には理解してもらえなかったーーー…しかし、須真子は思うところがあるのだった。

舞台初日

『青い鳥』の初日がスタートするーーーー…天才子役 椿主演とうたっていることもあり、観客はたくさん入った。

「チルチル待ってー」

椿の登場シーンーーーー…兄を追っかけようとするが椿演じる・ミチルは転び、その姿を見た観客は「がんばれー」「ミチルー」と視線を集めた。

夜の女王を見上げるシーンーーー…稽古のとき同様椿は芝居が長くなっていたびで、小芝は椿の頭を軽く叩いた。

それに“はっ”とした椿は「息すんの忘れてたよ あんなにキラキラしれてきれいなんだもん あんなきれいな人見たことないよ」とアドリブを入れる。

それに観客は拍手をしながら同調するーーーー…すると”ス”と夜の女王・須真子が観客に目をやり、圧倒的空気に観客は息を飲むーーーーー…

「今日は下界がにぎやかなこと」

そうアドリブをいれる須真子に観客は深く感嘆するのだった。

無事初日公演を見事に演じ切る役者たちは、大きな拍手をもらった。

しかし小芝は椿が勝手に舞台をひっかきまわしたことに腹をたて怒るので、椿は明日はもっと大人しくすると謝った。

「無理よ あんたには無理」

そういって須真子はチルチルの役を小芝にかわって、都にやるように言いつける。

これは椿が光だからだ。

光があれば人はそれを見てしまうものーーー…でも光の側に影が寄りそえば、影も映えることができる…都なら椿に対抗しないで、ただ守るように側にいれると感じたからの配役だ。

逆に小芝は影になれないーーー…光には光で対抗しようとしたからだ。

都と椿は盛り上がるーーー…が、後ろで落ち込む小芝に気づき、椿は謝った。

「わかんない わかんないわ なんで…竹尾先生があんたをそんなにかわいがってんのか!」

小芝は椿にそう言い放つーーー…しかし、椿には全くピンとこなかった。

『光と影』『椿は光』ーーーー…よくわかならいけど、光とは乙香みたいな人のこと…ということは椿にもわかるのだった。

千葉の映画館で『ナターシャ』を観ている鷹男は、何度見ても乙香にときめく…と感じていた。

映画もおわり鷹男に、説明をしていた藪内と話す。

鷹男がここに来たのは、このあたりでナターシャに似た人を見なかったかを聞くためーーー…藪内にも聞くが、見たことないそうだ。

今後もしそんな噂が立ったら教えてほしい、と鷹男は自分の住所を渡す。

藪内は乙香を探して知り、アレクセイがナターシャを探している…胸が躍る展開に、全国の弁士仲間にも声をかけると協力してくれることになるのだった。

乙香はどこにいるのかーーーー…実家のほうに行き、鷹男は神社で参拝をする。

すると鳩の柄の布がその神社の建物のところに結ばれていた。

これに見覚えのある鷹男ーーーー…だって乙香の袖のものだったからーーー…。

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めもくらむ大正キネマ浪漫 23話の感想・考察

めもくらむの最新話いかがでしたでしょうか♪( ´θ`)

鷹男はなかなか停滞、椿は少しずつ前に進んでいっている印象ですね。

鷹男の気持ちは本物なのかーーーーー…
乙香を大事に思っている人たちは、そりゃあ…心配ですよね(⌒-⌒; )

乙香も鷹男のことが好きーーーーー…
だからこそ拒絶なんてされることをみんな望んでないでしょうから…。

鷹男も最初は衝撃を受けるでしょう…けど、受け入れてくれる気がするのですが…会ってみないとわからないですよね(;´д`)

でも他人のものになって辛くなるよりは…いいんじゃない???とか思うんですよね。

お互い好きあってるのに、離れる展開はやっぱり辛いです…。

そして椿サイドは、主演舞台スタートです!
小芝には悪いけど…ただただ後輩いじめてるだけやん…もっといいとこは素直に見る心が必要やで…って思いましたね。

それで外されちゃうし…なんで須真子に好かれるかわからん…みたいにいってますが、それは椿が演技に対して深い気持ちをもって、人の気持ちをしっかり考えながら演じれるからじゃないのかな…と思います。

須真子も椿も演技バカ…。
もっと大化けしそうな椿、もっと見たいです!

次号乙香の端切れを見つけた鷹男はどうするのかーーー…気になるところです٩( ‘ω’ )و

めもくらむ大正キネマ浪漫 23話についてのまとめ!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)

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