茉莉花官吏伝~後宮女官、気まぐれな皇帝に見初められて~の最新話9話は2019年11月6日のプリンセス2019年12月号に連載されております!
ここでは、茉莉花官吏伝~後宮女官、気まぐれな皇帝に見初められて~の最新話である9話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


Contents
茉莉花官吏伝~後宮女官、気まぐれな皇帝に見初められて~のネタバレ
合図
茉莉花の素晴らしい活躍を労う皇帝。
そして、掻き回した結果いくつかの合図を見抜くことができた。
‥‥が、決め手には欠けている。
内通者にしかわからないような決定的なものを見つけないと‥‥
‥‥皇帝の提案で午後は中庭に出ることに‥‥。
茉莉花は一つだけ植木の高さがずれていることに気づく‥‥が、植え替えた後剪定を忘れたのだど思う。
そして、気になることがもう一つ‥‥黒槐国の脇腹を押さえる‥‥仕草。
午後に入ってから3回目
何か解読の助けになる話を‥‥
茉莉花「‥例えば一月後の武官登用試験後まで‥というのは」
一か八か‥名前を出して‥‥
茉莉花「元文官や元武官の方の力を借りて負担を軽減するのです‥‥黒槐国にもいらっしゃるでしょう」
我が国の仁耀様のような素晴らしい方が
黒槐国が目線を背け、来年から検討しましょう、と答える。
どこかを見た‥‥?
茉莉花は考えた。
あの目線を背けたとき‥‥副三司使が見ていたのは‥‥
茉莉花「陛下!!そこは危険です!!」
ダン!!という大きな音とともに陛下に捕らえられた闖入者。
右脇腹を押さえる仕草は『仁耀、待て』の合図
手紙にかかれたおかげで命拾いしたという陛下。
そして礼をいいながらと報償金を出した。
陛下「極秘事項を教えてくれてありがとう。と伝えてくれ」
‥‥これは、合図を見破り、突きつけ、あたかも内通者がいるかのように振る舞う‥‥そのための仕上げ。
影
黒槐国と采青国は互いを疑い‥‥会談どころではなくなり、向こうの都合で中止という形になった。
そして、白楼国に攻めいる隙はないと思わせることができた。
陛下の無事を安堵していた茉莉花でしたが、陛下はウィンク。
全部気づいていたんじゃ‥‥!?
陛下に捕らえられた闖入者‥‥その正体は仁耀。
そして、陛下は殺すのではなく、どうして裏切ったのか話を聞くとを決める。
陛下の無茶に子星はご機嫌ななめ。
茉莉花と春雪のおかげで国は助かったという陛下。
陛下「一緒に戦争を止めてくれたこと‥この国の皇帝として礼を言う」
春雪の目から涙がポロッと落ちる。
大きいものを守ったという感動だった。
それぞれ、科挙試験を受ける理由や動機を聞いた茉莉科は、悩んでしまう。
陛下は崇高な志なんて後から勝手についてくる。というが気持ちは晴れない。
そして、陛下は茉莉科を今回の会談の『影』を紹介すると言い連れ出す。
会談の交渉は班で行っており、有事の際に引き継ぎが滞らないようにいつも一人は首都に残す‥‥それが『影』
陛下「蘭香!!」


下に書いたよ~
茉莉花官吏伝~後宮女官、気まぐれな皇帝に見初められて~話の感想・考察
陛下!!お強い!!投げ飛ばして涼しい顔してるんですもの~~!ますますファンになってしまいます。
新しい人物「蘭香さん」はどんな人物なのでしょうね。
まずパッと見て男性?女性?という性別がわからないくらいキレイな人!!でも国を任せるわけですから男性だとは思うのですが、陛下のことだから仕事ができれば女性でも‥‥という考えを持っていそうな気がして‥‥。この出会いで茉莉花がの心境がどう変化していくのかが楽しみです。




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