魔王城でおやすみの最新話197話は2020年5月20日の週刊少年サンデー2020年25号に連載されております!
ここでは、魔王城でおやすみの最新話である197話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


→魔王城でおやすみネタバレ196話!考察や感想も!【金ピカにしといたから】
→魔王城でおやすみネタバレ195話!考察や感想も!【子守唄が聞こえる】
Contents
魔王城でおやすみ197話のネタバレ
不法侵入者
かえんどくりゅう・アジはゼツランに言われて魔王城の窓の鍵を開けておいた。
ゼツランは只今より侵入するーーー…見つかれば大騒ぎなので、アジはくれぐれも…と注意をする。
ゼツラン自身そんな簡単に見つかるわけない…と言ってはいるが、アジは心配だった。
ゼツラン初めての魔王城侵入…魔王に改めて挨拶したいとのことだが、アジは念のため見守ろうとする…そうそう見つかったりしないとは思うけどーーー…と。
「あ。いらっしゃい。」
そんなアジが覗いた部屋で、ゼツランは早速姫に見つかっていた。
不測の事態が起きアジは焦るーーー…なんとか姫との間に割り込んでゼツランを逃そうと考えたその時…ゼツランは姫の出したお茶を飲んでほのぼのとおしゃべりを始めていた。
ゼツランが魔王に改めて挨拶をしにきたというので、姫は「じゃあ」と言って案内を買って出るのだった。
何だか和んで話す2人に驚くアジーー…のんきに茶ァしばいてる場合かよ…人止めにはいろうとするアジ。
しかし今まで男社会で生きてきたゼツランが女の子と仲良く話しているところになんて、アジは乗り込めないのだった。(不測の事態②)
やばい2人、闊歩する
少しぐらい見守るべきなのかもしれない…と、アジは本当にやばくなったら止めるという体で姫(人質)人ゼツラン(不法侵入者)のあとをつける。
廊下を歩いている姫はふとハッとあることに気づく。
「あ、そういえばこの下会議室だよ。」
そう言って姫はハサミで地面をかち割ろうとする。
早速やばいことが…と、アジは止めにはいろうとしたその時ーーー…ゼツランも「なるほどな。」と言って地面に穴を開けてしまうのだった。
しかし下の会議室に魔王はいなかった。
いやなんで乗っかるんだ…姫のすることに…とアジは頭を抱える。
「…それにしてもお主…本当に壁を抜くんじゃな。いつもこうしてタソガレを困らせておるのか…!…しかし柔軟な発想じゃ…人質としての心が負けてないのもいい。」
そんな時姫は不法侵入者ゼツランからのお許しを得ていた。
それを聞いたアジはガックリするーーー…ゼツランは魔王攫わせたりする多少やばい女だということ…それは姫と相性がまぁまぁいい。
それに姫の頭が柔らかいことを褒めるのはゼツランのいいところ…だからまだ自分が割り込むべきじゃないんだ…と、アジは柱に頭を打ちつけながら言い聞かせるのだった。
見守りたい
続いて姫は魔王の寝室を案内する。
ゼツランは姫が合鍵を持っているのか…と少しショックそうな顔をするが、姫はそんなものを持っているはずがないのでハサミでこじ開けた。
「………そ、そうか、良かった…」
ほっとするゼツランだったが、全く良くはない。
アジは気にするところが完全におかしい…とは思いつつも、でもその気持ち自体は応援しているーー…と昔のゼツランのことを思い出しながら成長に涙した。
部屋に入ったゼツランは普段寝ているベッドを見て赤くなり、昔の写真が飾ってあるのを見て嬉しそうにした。
続いて2人は普段魔王が仕事している執務室を見て、魔王がいつも食べてる魔王城らぁめんを食す。
姫達の後ろでは異変を感じ取った魔物達が少し騒ぎ始めるーーー…それに気づいた姫は、そういえばゼツランは不法侵入中だったね…と言って護送中のように頭に布をかけてあげた。
今それに気にすることか…人アジは心の中で突っ込む。
それにその布…むしろ目立っているーーー…けどその努力は認めてあげてぇ…とアジは床でのたうちまわった。
それを見ていた魔物達はアジが大丈夫かと心配する…魔王は現在出張中なので、戻ったら相談しようと話すのだったーーー…。
お願い
魔王城をめぐってゼツランは満足そうな様子で、姫の根城へと帰る。
アジも後ろからその様子を見守るーーー…何だかダメなことばっかりしていたが、ゼツランも楽しそうだったし、何よりゼツランに妹ができたような気がして嬉しい気持ちなのだった。
「し…しかし!わしが…魔王城の人質であるおぬしを憎たらしい人思うのには変わりない。」
さっきまで楽しそうだったゼツランの口からそんな言葉が出たことにアジは驚く。
ゼツランはそういうことだから借りは作りたくないから…何か今自分がしてやれることがあればいい…それでチャラにすると言った。
複雑な心境ながらゼツランの態度に、成長を感じたアジは涙を流した。
「…ね、『お嬢』って私も呼ぶ。私は『すや』だよ。」
そんなお願いだけでは足りない…と物足りなさそうにするゼツラン。
しかし姫のお願いはもう一つあった。
「もし私にお姉さまがいたら、頼んでみたかったことなの……お願い。」
そう言って姫はゼツランの膝でひざまくらして寝るのだった。
姫が寝たところでアジは思わず飛び出し、姫との友好的で良かった人嬉しそうに話す。
ゼツランも魔王に挨拶しにきてこういうことになるとは…と嬉しそうにするも、ここでようやく魔王に一切会っていない…ような気がした。
不法滞在ーーーー…続行である。


下に書いたよ~
魔王城でおやすみ197話の感想・考察
魔王城でおやすみの最新話いかがでしたでしょうか( ´∀`)
ゼツランーーーーーーー!!!!
相変わらず可愛いではないかーーーーー!!!!
魔王と会っていなくてこの可愛さ…。
会ってしまったらもっと可愛いんだろ…耐えられねぇ…。
姫の奔放さはさすがっした。
そして姫の行動をゼツランは受け入れすぎw
ぶっ飛んだとこ…姫ほどではないですが、ゼツランにもあるのでしょうね。
まぁ時期ドラゴン族の長ですからね(⌒▽⌒)
そして姫のお願い可愛すぎた。
ゼツランの膝の上で寝ちゃうとか…幸せやないかい…。
なんともいえない表情で姫の顔を眺めていたゼツランも良きでした。
次号はお嬢とサンドラゴンと姫とのこと!
サンドラゴンとゼツランはどんな感じの主従関係なのかも気になります。
また来週楽しみに待ちましょう♪




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