魔王城でおやすみの最新話252話は2021年8月4日の週刊少年サンデー2021年36・37号に連載されております!
ここでは、魔王城でおやすみの最新話である252話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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Contents
魔王城でおやすみ252話のネタバレ
ゼツランの作戦
ドラゴン族首領の娘・ゼツランが「タソガレに会う!」と言い魔王城に潜んでしばらく。
今、普段の彼女が何をしているのかというと……”謎の武術師範”としてでびあくまや姫に武術を教えていた。
何もしないのは性にあわないから……と言うがそれは建前で、これはタソガレの方から会いに来させるための作戦なのだ!
今はまだでびあくまたちに「謎の武術師範」と名乗っているが、ゆくゆくは情報解禁!
そしたら「ゼツランが部下を指導してくれている」とタソガレの耳に入る……そうすればタソガレは大感謝!そしてそのうち挨拶にくるだろう…という算段だ。
そんなことを考えている隙に1匹のでびあくまがフヨフヨと飛んでいき、少ししたら帰ってきて姫にあることを伝える。
それは『タソガレが今から挨拶にくる』というものだった。
習った動きをでびあくまがタソガレに見せてあげたら、「部下を指導してもらっているならぜひ挨拶せねば」とのこと。
ゼツランの希望通りのことの運び……なのだが、あまりにも急な展開にゼツランはテンパる。
ーーーー…そしてタソガレがではびあくまに案内されてやってきたそこにいたのは、ゼツランではなく布を纏った謎の人物が佇んでいるのだったーーーー…。
私の名はPart1
布の中身はゼツランが姫を肩車にした状態。
ゼツランはタソガレが来たことで動揺して震えていると、姫にじっとしてと注意される。
大体なんでこんな状態なんだとゼツランがいうと、姫はゼツランが会うのはまだ早いじゃろ!一人にせんでくれ!とか言ったからこんな状態なのだというが……他にはなかったのだろうか?
そもそもゼツランは今前が見えない。
このままではそのうちバランスを崩す……なんてゼツランが言うので姫は布に穴を開けてあげるーーー…するとタソガレの顔を見えてしまいゼツランは叫んで壁にぶつかっていった。
しかも目まであってしまった……やばさの極みである。
タソガレが一応出来れば自己紹介を…と困った様子。
しかしここでゼツランがしゃべったら流石に正体バレちゃうじゃないかというので、姫はバレないほうがいいのかと驚く。
バレない方がいい!!!とはいえバレちゃうのも時間の問題だとは思う……なにせ目もあってしまったし困るのぅ…バレてしまったらどうしようかのう…!なんてゼツランはニマニマしたその時、
「私は……宇宙から来たコアラ星人…!」
なんて姫が自己紹介するーーー…これでは絶対ゼツランだとバレない。
ゼツランは流石にもう少し自分に近づかないか…と姫に物申すと、姫はバレたくないのに?!と驚いた様子。
宇宙から来たコアラ星人……流石にそこまで突飛だとタソガレも戸惑っているしとゼツランがもしょもしょいうと姫は訂正してくれるという。
訂正した自己紹介は”宇宙より飛来したパンダの妖精”だった。
絶対ゼツランだと永遠にバレないやつである。
ゼツランは寄せるって話はどうなった?!と姫に物申すが、姫はごめん寄せすぎた…?と絶望顔をするが、安心していい1mmも寄っていないーーー…。
私の名はPart2
そもそも最初が遠すぎるしもう少し寄せてもバレない…とゼツランが言うので、姫は自己紹介をまた変えることにする。
さっきまでのは全部嘘!!と姫が言い始めたので、ゼツランは今度こそ自分だってバレるかもしれない…と淡い期待を寄せる。
しかし姫が言ったのは「わしはただの…殴る・蹴るをしに来た魔物じゃ…!」だった。
ついでに好きなことは破壊だそう。
姫的には口調も寄せたし宇宙設定もやめてみたし武道要素も取り入れてみたから寄っている!と満足気な様子。
気がづいたけどもはや悪口なのでゼツラン的にはなしである。
ゼツランは流石に自分で訂正するしか……とようやく口を開く。
でもそろそろ気付いてもいいだろ、さっきから自分声聞こえてるだろ?!と切ない気持ちになるゼツラン。
確かに一緒にいたのは武道の修行中だけだった……でも!
そんな時タソガレが自分も武道をかじっていた…という話をし始める。
武道をしていたのなんて知っているし、それを覚えているならなんで私のことは…とゼツランはなおさら何とも言えない気持ちになる。
タソガレはさっきでびあくまが独特な動きで押忍の挨拶をしてくれたーー…それでタソガレはあることに気づいた。
その動きが昔一緒に修行していた子にそっくり……だから彼女に習っているんだな、と。
「あの…ゼツランだろ?」
タソガレは気づいたのだった。
ゼツランは顔を真っ赤に染めて人違いだと言って空を飛んで逃げるーーー…そんな彼女にタソガレは手を振って、もしよけれはわ今後もよろしく頼むと声をかけるのだった。
バレてしまった…けどよかったねぇ、と姫は涙をボロボロと流すゼツランに声をかけた。
今日は祝いに膝枕をしてやるというので姫はありがたくゼツランの膝で寝る。
しかしゼツランは眠れんどころの騒ぎではなく涙が止まらず姫の頭に雨降ってる?と思わせる量の涙を流した。
こうして不法滞在ドラゴンはやっと魔王に会えたのだが、こんな調子なので「人違いじゃ」で通すつもりのようですーーーー…。


下に書いたよ~
魔王城でおやすみ252話の感想・考察
魔王城でおやすみの最新話いかがでしたでしょうか( ^ω^ )
いや〜〜〜〜ゼツランは今回も可愛かった!!!!!
姫はトンチンカンすぎましたけど 笑
久々にタソガレは冴えていてよかったです!
昔の仕草を覚えていて気付いてくれるとかきゅんすぎますね…。
鈍感なタソガレくんがよくぞ気付いてくれた…!
気付いてほしくないけど気付いても欲しいゼツランも可愛すぎました。
じれったい乙女心ですね。
次回は元十傑の呪いで…とのことです。
お盆休みを挟みますので2週間お待ちいただければと思います♪




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