魔王城でおやすみネタバレ150話(最新話)！考察や感想も！【モデルがモデルだからね】

魔王城でおやすみの最新話150話は2019年5月29日の週刊少年サンデー2019年26号に連載されております！

ここでは、魔王城でおやすみの最新話である150話「モデルがモデルだからね」のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います！

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それでは、どうぞご覧ください！＾＾

Contents

1 魔王城でおやすみ150話「モデルがモデルだからね」のネタバレ
2 魔王城でおやすみ150話までを無料で読む
3 魔王城でおやすみ150話の感想・考察
4 魔王城でおやすみ150話についてのまとめ！

魔王城でおやすみ150話「モデルがモデルだからね」のネタバレ

対勇者戦兵器のための資金は姫のドレスを売ることでしのげたのだが、まだ問題が。
もうすでに武器は作っていて明日完成するらしい・・・。

翌日

からくりエリアボス十傑衆マザーの部屋へ行く、他の十傑衆と魔王。
そこで見たものは・・・。
マザー「よく来たな支配階級の同胞たち。これよりオレの完璧な兵器の解説をする。」
魔王「なぜこのビジュアルにした・・・？」
マザー「俺が城で見た攻撃性の高い生物をモデルとした。」
全員「攻撃性の高い生物！？（人質）」
マザー「ウインクもする。」
ポセイドン「意味あるそれ！？」
マザー「必要な機構だ。ヤツを模す事によって兵器の攻撃性は格段に上昇・・・よって俺はさらにヤツに似せることにした・・・」

マザーと姫

姫「え・・・私に似せたら強くなったの？」
マザー「ああ・・・次はどこを似せるべきだと考える？」
姫「茶碗蒸しが大好きなところ・・・」
マザー「茶碗蒸しを・・・食べるロボ・・・？」
「それ・・・ロマンだな・・・」
「そしてこの機体の燃料は茶碗蒸しになった。」
マザーはほかにも姫からいろんなことを聞いてロボができあがった。

３７億５６４０万Ｇ

とりあえずロボの代金として２５００万Ｇ渡すと、
マザーはまったくたりんと言う。
マザー「これが今回の経費だ。」
画面に３７億５６４０万Ｇの文字が・・・。
マザー「そして内訳はこうだ。」
画面に茶碗蒸し高レベルエネルギー変換機構・３６億Ｇ
オリハルコンまつ毛・１億３５万Ｇ
ベッドルーム・３５００Ｇ
全員「３７億分くらい無駄システムなんだが！？」
そんな金額を用意できるわけもない魔王たち。
魔王「やはり我輩の角を売る・・・！」
そう言って自分の部屋へ走って行く魔王。
打ちひしがれる部下たち。
そこに魔王が戻ってきて
魔王「ホラ、今までのヤツ持ってきたぞ！」
部下たち「・・・生え変わるんですか・・・！？」
魔王「えっウソ知らなかった！？」
あくましゅうどうし「えっだって！！なんで言わないんですか！！！」
魔王「逆になぜ知らない！？」
微妙な空気が流れる中、
部下たち「さっそく兵器を前線に送りましょう。」
魔王「そうそう性能も確かめたいしな。」
部下たち「出撃だっーー！！」
ドドドドド
この時彼らは知らなかった。
姫がロボの中のベッドルームで寝ていることに。