舞妓さんちのまかないさんの最新話171話は2020年9月16日の週刊少年サンデー2020年42号に連載されております!
ここでは、舞妓さんちまかないさんの最新話である172話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


Contents
舞妓さんちのまかないさん172話のネタバレ
初詣
あたりはすっかり明るくなっている中、
大木の林の間にそびえ立つ大きな鳥居をくぐる三人。
見上げて木の大きさに驚くキヨに、毎年言ってると健太が突っ込みます。
よそ見していたキヨは足元を滑らせて転びかけ、健太とすみれは両側からキヨを支えて危ないと叱責し、これも毎年言ってるとツッコミを入れました。
そんなやりとりも毎年恒例のこと。
人手はそれなりに多く、参拝客は列をなしています。
並んでいる列の最後尾に着く三人。
どうやら三人は寝坊した様子で、周りにいる参拝客も寝坊したんだろうかなどと話をしています。
元同級生
じっと並んでいると足元から雪の冷たさが浸透していき、次第に寒気を感じる三人。
ほぼ同時にコートのポケットに手を突っ込み、参道で買ってポケットにしまった缶コーヒーで手を温めています。
ポケットに入れておくと缶コーヒーもしばらく温かいよねと話すキヨの後ろから、高校生活についてや受験についての会話が聞こえて来てすみれが振り返ると、キヨたちの後ろに並んで高校生活の話しをしていた二人連れのうち片方は三人の中学時代の同級生でした。
中卒で京都に行って舞妓さんとして仕事しているすみれの近況を知り、相手はびっくり。
そもそも舞妓さんが「普通の人」でもなれることや、自分たちと同世代でもなれることも知らなかったと驚いています。
同い年
すみれが二人に舞妓さんの話をしているうちに列は進んでもう参拝の順番になったので、健太がすみれを呼び寄せました。
健太の姿を見て元同級生の女子は、野球ですごいとこ行った中渡くんだと思い出します。
さらにはその隣にいるキヨのことも名前こそ知らないものの元同級生だと気付きました。
三人は幼馴染で中学時代によく一緒にいたことも思い出した彼女は、今は離れ離れなのかと問いかけます。
すみれは、健太が料理人として働いていることと、キヨが屋形でまかないさんとして働いていること、三人とも京都にいることを答えました。
中卒で遠くの地に出向いて働いていることは怖くないのかと問いかけられ、すみれは即答しました。
「怖いけど…幸せや」
健太に呼ばれ合流するすみれ。
三人並んでいる後ろ姿を見て女子高生二人もまた考えるところがあったようです。


下に書いたよ~
舞妓さんちのまかないさん172話の感想・考察
いや待って、前回コタツで寝てたのは初詣行った後とちゃうかったんかい!!
しかもおばあちゃんに起こされないままかなり寝坊してたんですね。
まあでも三人ともゆっくり寝てられる日なんてほとんどないから貴重な機会なのかもしれないですね。
もうすでに働いている同い年の子の立ち居振る舞いがかっこよく見える学生の自分、って、気持ちすごくわかります。
同い年なのになんだか年上らしいっていうか、社会人と学生の姿勢の違いを感じてしまったりがありますよね。
特に三人ともプロフェッショナルな仕事に就いて日々修行の連続ですもんね、顔つきはだいぶ変わってるのかもしれません。
そしてどうでもいいですが真冬にポケットに入れておきたいのはコーヒーより紅茶よりコーンポタージュよりもココア派。
熱がりだから自販機であったか〜い缶飲料買うときは手袋かハンカチが必須なんです。熱くてもてないの。
今はあったか〜い飲み物なんてみたくもないから早く冬にならないかな。




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