舞妓さんちのまかないさんの最新話170話は2020年9月2日の週刊少年サンデー2020年40号に連載されております!
ここでは、舞妓さんちまかないさんの最新話である170話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


Contents
舞妓さんちのまかないさん170話のネタバレ
こたつ
雪が降る大晦日の夜、キヨの家にはすみれと健太が遊びに来ていました。
狭い炬燵の中に三人で入って暖をとっています。
キヨは台所に立ったままのばあちゃんに声をかけに行きました。
洗い物を手伝うと申し出たキヨにばあちゃんは笑顔で大丈夫だと断ります。
ばあちゃんはキヨの頭を撫でてから二人が遊びに来てくれてよかったと笑い、りんごを剥くかとキヨに問いかけます。
笑顔を返し自分でむくよと答えるキヨをばあちゃんは愛しそうにみつめ、すみれと健太に声をかけてりんごを取りに行くキヨを見つめていました。
りんご
回想シーン。
風邪をひいて寝込んだばあちゃんをまだ幼いキヨ、すみれ、健太は布団のそばで見つめています。
ばあちゃんは三人の頭を撫で、大丈夫だから遊んでおいでと促しました。
キヨはばあちゃんのためにりんごを剥こうと決めたのですが、りんごがあるのは昼間でも暗い裏の物置。
すみれと健太の表情は暗くなりました。
勇気を振り絞り物置まで行こうとするキヨに、すみれと健太はついていくことにしました。
ただでさえ暗いのに電球も切れてしまっている物置で3人は奮闘し、結局りんごをひとつ持って帰るのに成功。
けれど今度は皮の剥き方がわからなくてばあちゃんに剥いてもらうことになりました。
ばあちゃんは笑顔で3人の頭を撫でました。
ばあちゃんと3人
皿洗いを終えて台所から炬燵のある部屋に移動したばあちゃんにキヨは声をかけました。
「ばあちゃん、洗い物ありがとう。りんごむいてあるよ」
健太も手伝ってかわをむかれたりんごが炬燵の上に鎮座していました。
幼き日の3人のことを思い出しながら、ばあちゃんはいただきますと言いながら座りりんごをひと切れ手にしました。
キヨはばあちゃんに召し上がれと声をかけ、健太とすみれもうなずきました。


下に書いたよ~
舞妓さんちのまかないさん170話の感想・考察
キヨたちの住んでいる地域は豪雪地帯なんでしょうか、結構な高さまで雪が降り積もっていました。
とはいえここのところの猛暑を思い出すともうあの雪が恋しくてなりません。
溶けるくらい暑いです。
なんというか、四季のありがたみがうらめしい。
今!雪が!欲しい!!
話がズレましたが、静かで優しくて気温は寒いのに心はとても温かい大晦日の夜のお話でした。
雪の降る地域は防寒もしっかりしていそうだから、部屋の中はきっと室温的にもすっごいあったかいんだろうなぁ。
それ以上に子供3人を見守るばあちゃんの手がまたあたたかそう。
大きくなった高校生(高校生ではないけど)の3人のことを見ているとふいに思い出がよみがえったりするんだろうなあ。
あとはりんごを見た時に思い出したりとか。
戸建ての裏にある物置ってなんであんなに暗くて怖いんでしょうね。
物置は日陰に設置したほうが保存する都合としてはいいからなのでしょうか。
電気が切れちゃってるのはあるあるかもしれないです。
この先3人が大人になった時に思い出したりすることもあるんでしょうね、きっと。




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