舞妓さんちのまかないさんの最新話167話は2020年8月5日の週刊少年サンデー2020年36・37号に連載されております!
ここでは、舞妓さんちまかないさんの最新話である167話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


Contents
舞妓さんちのまかないさん167話のネタバレ
キヨ帰宅
雪が降る中、家までの道のりは雪かきがなされていました。
道の横川はキヨの身長ほどの雪の壁ができています。
キヨは勢いよく開戸をあけて大声を出しました。
「ばあちゃんただいまー!!」
声に気がついたばあちゃんはすぐに出て来てくれました。
「はあ、こりゃこりゃあ、キヨでねえか」
帰る予定が1日早まったことの話から始まり、すみれと一緒の新幹線に乗ったら偶然健太も同じ新幹線に乗っていたことあどを嬉しそうに話すキヨ。
そっくりの笑顔を見せながら相槌を打つばあちゃん。
キヨのおかあさん
「いま、お茶っこいれでけるからな」
「うん。おかあさんに手あわせてくる」
ばあちゃんがお茶をいれてくれる間にと仏壇に向かうキヨ。
仏壇の前、りんごと並ぶ母の写真に手を合わせてキヨは母に話しかけ始めます。
(おかあさん、お元気ですか?ただいま帰りました。キヨです。
わたしは京都で元気にしてて、どんな風に元気にしていたかというと・・・えーと・・・)
近況報告をしようとしたキヨは仏壇の前の封筒の束に気がつきます。
それはキヨが京都からばあちゃん宛に出していた手紙でした。
きっとばあちゃんが目を通した後におかあさんにも見せていたのだと気がついて、
キヨは笑顔で報告を続けました。
(おかあさん。ばあちゃんから聞いてるとおり、キヨはそんな感じで元気です。)
くりきんとんとミキサー
ひととおりの挨拶をすませ、キヨは台所に戻りました。
ばあちゃんが入れてくれたお茶を飲みながら、近況を話します。
梅干しを京都でも漬けてみたこと。
途中で雨が降って来たけれど屋形のみんなが見張っていてくれたので濡らすことなく梅干しが関西したこと。
ばあちゃんは相槌を打ちながら料理を続けます。
ばあちゃんは片方の鍋で黒豆を炊き、もうひとつの鍋ではきんとん用の芋を煮ていましあ。
手伝いたくてうずうずするキヨ。
なんども「手伝おうか」と声をかけ続けると、最初のうちは「疲れてんだからいい」と断っていたばあちゃんも首を縦に振りました。
じゃあきんとんを、とばあちゃんが取り出したのは裏ごし用のざるではなく、ミキサー。
聞けば健太のお姉ちゃんからきんとんの裏ごしはミキサーで十分だと勧められて買い出しにも付き合ってくれたという。
三人がいない間はお姉ちゃんがキヨのばあちゃんに声をかけてくれたとのことでした。
出来上がったきんとんをつまみ食いしたキヨは嬉しそうにうなずき、おかあさんの前にきんとんをおそなえしました。
おおみそかには健太とすみれが来ることをばあちゃんに告げ、二人は年末年始のご馳走作りを再開しました。


下に書いたよ~
舞妓さんちのまかないさん167話の感想・考察
きんとん美味しそうでした。
ミキサーでもじゅうぶん美味しいって料理教室で聞いたことはあったのですが、
今は実家暮らしじゃないから作ったとしても絶対飽きて余らせてしまうと思うと
なかなか作ろうとは思えないんですよね。
というわけで今回のお話はキヨがばあちゃんの待つ実家に帰省したお話でした。
二人ともすごく嬉しそうなのに特別感がないのがすごい愛だなって思いました。
よく帰って来たねって盛り上がるわけでもなく、いつも通り話し続けるキヨと、それに対して淡々と相槌を打つばあちゃん。
きっと離れ離れになる前もこんな雰囲気だったんだろうなって感じられる仲良しさでした。
おかあさんが他界してしまったことはわかったのですが、キヨのおとうさんはどうしてるんでしょうね。




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