魔界の主役は我々だ!の最新話72話は2021年6月24日の週刊少年チャンピオン2021年30号に連載されております!
ここでは、魔界の主役は我々だ!の最新話である72話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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Contents
魔界の主役は我々だ!72話のネタバレ
もうすぐ楽しい!…の前に
照りつける日差し!汗ばむ陽気!浮き足立つ生徒たち!そう!もうすぐ終末日がやってくるのだ!(夏休みみたいなもの)
シャオロンたちはプルシェンコ先生の話が終わる前に終末日の予定の話をする。
そんな彼らを見てプルシェンコはあることを危惧するーー…それは休みの前に”テスト”があることを忘れてないだろうなということ。
これにシャオロンは「やだなあ先生」と自分たちの脳はすべての情報をインプットしているといい、ウツはレモン一個に含まれるビタミンはレモン一個分だとドヤ顔する。
プルシェンコ先生は、テストのことを忘れてたなら忘れてたって素直に言いなさい…ともうその程度のおふざけじゃ怒らないというご様子。
終末日に浮かれる気持ちもわかるがしっかり切り替えるようにーーー…なんせ今度の終末テストは赤点をとったら休暇返上てわ補修地獄だからだ。
ーーー…というわけで今日からしばらくテスト期間!
師団活動はお休みになり、そのかわりにお勉強会が開かれるのだったーーー…。
泣きながら勉強するシャオロンらに、ロボロはため息をついて呆れ顔。
もうすぐ試験だって散々告知されていたのに、日頃からコツコツ準備してれば直前になってこんな慌てることもなかったのに…とのこと。
余裕がありそうなロボロに勉強を教えてくれないかと頼むが、ロボロは帰って1人で勉強するという。
こんなガヤガヤした所で勉強が捗るわけない、自分は絶対に終末日を満喫するとロボロは決めているのだ。
ロボロは去り際に、どうせすぐ気が散って遊びたくなるのだから図書館とかで勉強した方がいいといって出て行く。
シャオロンたちはロボロのくせに生意気な…と反抗的な様子で、こうなったらロボロに高得点とった答案を見せつけてやろうぜとやる気を出すのだった。
しかしこの時、彼らはまど気づいていなかったーー…試験勉強中の悪魔たちに襲いくる恐ろしい罠の存在に…!!
トラップの数々
各自静かに勉強をしていたーー…そんな時ゾムはふと散らかっている床が気になり出す。
つい最近片付けたと思ったのに散らかってきた……ちょっとだけ片付けるかとゾムは掃除を始める。
『最初のトラップ発動 掃除人の呪縛(クリーナーズ・カース)』
この罠ぬかかった者は勉強中なぜか無性にお部屋のお掃除がしたくなってしまう!今はそんなことをしている場合ではないにもかかわらず…!
ゾムが片付けをしている中、ウツはふとそばにあった小説が目に入り手に取る。
それはまだ途中までしか読めていなかった本ーー…ウツは安易にちょっとだけと小説を読み始めてしまう。
『トラップ発動 誘惑の書(ネクロノミコン・チャーム)』
ふと目についた本をなぜか無性に読みたくなってしまう!
とりあえず数ページだけ…のつもりが気づいた時には2巻・3巻と止まらなくなりあっという間に数時間を溶かしてしまう恐ろしい罠である!
掃除するゾムに本を読み込んでしまうウツ……そんな2人を見てシャオロンは自分はそんな罠には引っかからないけどなと高みの見物。
そんな時スマホがなり、クラスメイトたちが魔インでたくさんお喋りしていることに気づく。
みんなはシャオロンにカラオケに行こうと誘ってくるので、シャオロンは通話して今勉強中だから…と話し始める。
『トラップ発動 通知音爆弾(サウンド・バミング)』
ス魔ホの通知音は集中力を削ぐ大きな原因のひとつ!勉強中はオフにすべし!
ちなみにこの罠はお仲間がいないひとには発動しないからぼっちなキミは安心だ!!
トントンは小腹が空いてきたといって買い出しにいくというので、他のみんなは食べたいものを買ってきてもらうようにお願いする。
すると大量の食事がやってき、いっぱい食べて脳に栄養を!なんて言うが……
『トラップ発動 お腹いっぱいになるとめちゃくちゃ眠くなるやつ…!』
悲しきかな悪魔は集中するのが非常に苦手な生き物なのであるーーー…。
伝説になるために
みんなは気持ちのいい睡魔に襲われつつ、もう別に補修地獄でもいいじゃんと思い始める。
プルシェンコ先生とひと夏の思い出をつくるのもそれはそれでーーー…ってよくない!!夏の思い出全部プルシェンコ先生はやばい!と正気に戻る。
あまりにも灰色の夏すぎる……でももう1秒たりとも机に向かいたくないし正直どうしていいかわからない…と悩むゾムたち。
そんな時シャオロンは残された道は一つだと『カンニング』を提案する。
悪魔学校でカンニングするとなぜか100%即バレる……今まで数多の不正者どもが挑んできたが1人残らずお縄にされてしまったと言う話だ。
絶対不可能、でもそこにシャオロンは燃える。
自分たちは最初のカンニング成功者として悪魔学校の伝説になるってわけ……それはめちゃくちゃかっこいいことである。
自分たちが伝説になることにみんなは作戦会議を必死で始める。
なぜこの熱量を勉強に向けられないのかーー…なぜなら悪魔はより楽しそうな方に流されやすい生き物だから…。
さぁ!どうなる終末テストーーー…!!


下に書いたよ~
魔界の主役は我々だ!72話の感想・考察
魔界の主役は我々だの最新話いかがでしたでしょうか( ´∀`)
夏休み…!果たしてやってきますかね?!笑
私は灰色の夏休みがやってくることに一票です…。
成功するはずがない←
もう勉強からアウトしてしまうあるあるネタすぎて首がもげるほど頷きました。
こんな時に限って掃除したくなる…w
でも掃除はまだいいことですよね…笑
また来週も更新されますので楽しみにお待ちください。




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週刊少年チャンピオンの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)



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最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)
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