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魔界の主役は我々だ！の最新話112話は2022年4月21日の週刊少年チャンピオン2022年21号に連載されております！
ここでは、魔界の主役は我々だ！の最新話である112話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います！
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Contents
魔界の主役は我々だ！112話のネタバレ
共通の敵・ロボロ
あの超難関ギャルゲー「どぎ魔ぎメモリアル」になんと続編が出た！
というわけで早速攻略に乗り出したシャオロンたちであったが…今回から仲間に加わったアドバイザー役のロボロと女の趣味が合わず対立！
男たちの醜い争いが再び始まるーーーー…！
ロボロは推しのミイちゃんをベタ褒めする。
普段のワガママっぷりと時折見せるいじらしさのギャップが最高で、将来はミイちゃんのSD(セキュリティデビル)になりたい……なんて話すロボロ。
さっきはロボロの指示に従うと言ったリードたちだったが、前言撤回！ロボロの言いなりになりたくない！！となる。
こうなったらやるべきことは一つだーーーー…。
ゲームを進めるとミイちゃんから貴族会に誘われるイベントが発生する。
ミイちゃんはええとこよお嬢さんやからくれぐれも彼女に恥をかかせないように…とロボロが入ったそばから、シャオロンは主人公をとんでもなくデブに仕上げて貴族会で登場させた。
どんな育成の仕方をしたらそうなるのか謎である。
せっかくの高感度爆上げのチャンスをシャオロンはふいにするも満足そう……続いてゲーム機はリードの手に渡る。
続いてのリードは女の子との食事はやっぱりこれ！と息が臭くなるネギを大量に食べさせた。
ゲームはお次のウツに渡ると、ロボロはこっちの女の方が好みなんちゃうか…？学園長(おじさん)にちょっかいをかけ始める。
ロボロはおっさんやないか！とツッコむも、よく見たら結構アリかもしれないと新しい扉を開いてしまうのだった。
さっきからロボロのアドバイスを3人が無視するのでやる気があるのかとロボロは怒る……が、3人にやる気はある。
ロボロの妨害の……だ。
ある意味ロボロが加わって助かったのかもしれないーーー…だってずっといがみあっていた3人にロボロという共通の敵が現れたからようやく団結できるから。
このチャンスをものにしない手はないのだ。
リードはミイちゃんルートをみんなで全力阻止する代わりに3人は互いのプレイを妨害しないようにと条約を結ぼうとする。
これで今度こそどのルートに転んでも恨みっこなしにーーー…と話していたらシャオロンから次はリードの番だとゲームを渡される。
するとゲーム画面には、気づいたら女の子の不満すごいことになってたから処理よろしく⭐︎と爆弾が大量にあった。(爆弾とは女の子の不満度、爆発すると死ぬ)
妨害するなと入った側から妨害、3人は結局争う。
争っている間にロボロはゲームを触り、ここはせめて軌道修正を……とミイちゃんの見てるところで怪鳥を助ける。
ロボロがゲームに触っていることに気づいたウツはロボロからゲームを没収する。
卒業式
そして(ゲーム内の)月日は流れ、卒業式の日がやってくる…！
ついに運命の瞬間がやったきた。
このまま校庭で待っていれば想いの通じた女の子がひとり告白しに着てくれるはず……たがすでに嫌な予感しかしない。
そうしてやってきた女の子は全員だった。(学園長含む)
これって夢のハーレムエンドなのでは？！と3人はテンションがあがるも、ロボロがどぎメモにそんなエンドはないとツッコむ。
ロボロは深いため息を吐きながら、お前らがまじめにプレイしなかった結果をちゃんとその目に焼き付けろよ……と呟いた。
するとゲームの中では主人公が簀巻きにされ始める。
女の子たちが少ししんみりしながら主人公にお礼を告げていると思っていたら、なんと主人公は魔喰い怪鳥の生贄になってしまっていたのだ。
主人公はそのまま怪鳥に食べられ、画面には「THE END…?」の文字が。
クソが〜〜〜！と頭を抱える3人に、ロボロは「知ってた知ってた」と言うがロボロはあることを仕掛けていた……という。
そのおかげで命拾いしたそうなのだが、怪鳥に食われたのに命拾いとは？となる3人。
するとロボロに画面を見てみいと言われて確認すると、まだエンディングは終わっていなかった。
怪鳥が急に光りだし、女の子の姿となったのだ！
“ありがとうウツロンさん 私と結婚してください…！”
こうしてふたりは末長く幸せに……。
と見事ハッピーエンドのエンディングなのだが、なぜこうなったのか3人はまだわかっていない。
見進めてみると、女の子はなんと以前助けてもらった怪鳥だという。
真実の愛に目覚めたことで呪いが解け、元の悪魔の姿に戻ることができた…とのこと。
これはシークレットエンドで、どのヒロインのルートにも到達できなかった時の救済措置としてロボロが途中でこっそりフラグを回収せていたのだ。
そういえばロボロは途中でゲームを触っていた。
こうして有能ロボロの働きにより、シャオロンたちは念願の初クリアを達成した！
功労者であるロボロは自分を讃えるためにも2周目はミイちゃんルートを……と求めるも、3人は「あ゛ン？？？」と睨み返した。
めでたしではあったがギスりは終わらないのだったーーーー…。
下に書いたよ～
魔界の主役は我々だ！112話の感想・考察
魔界の主役は我々だの最新話いかがでしたでしょうか( ´∀｀)
シークレットエンドに笑いましたwww
あの時助けてもらった怪鳥ってなんだ…笑
しかも可愛かったのでそこは流石ギャルゲーってなりましたね。
ウツがぶっ込んできた学園長も笑いましたし…。
どぎメモはやっぱりこうでなくっちゃね！という展開でした⭐︎
来週も更新するので楽しみにお待ちください(*^^*)
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週刊少年チャンピオンの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)
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大好きだよっ
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