魔界の主役は我々だ!の最新話104話は2022年2月24日の週刊少年チャンピオン2022年13号に連載されております!
ここでは、魔界の主役は我々だ!の最新話である104話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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魔界の主役は我々だ!104話のネタバレ
ラクガキ
D組授業中ーーーー…ウツは眠くてあくびをしていた。
授業の内容がなにも頭に入ってこないし、早く終わらないかな……と話すブルシェンコ先生をぼーっと眺める。
そしてぼーっとそのまま、ノートに『痛いものは痛い』と喋っているブルシェンコ先生の似顔絵をラクガキして自分でふっ…と笑ってしまう。(あまり似てない)
そんな様子に気づいたシャオロンとぞむは後ろに振り返りニヤニヤする。
咄嗟にラクガキを隠すウツ。
何を書いているのか気になったシャオロンは、少し見えている部分から推測するーーー…頭頂部が禿げているウツのラクガキ……答えはエーミールだ!となる。
エーミールは最近おでこのあたりだいぶキているからだ。(悪意のある回答)
ここまで来たら描いてたラクガキを”ブルシェンコ先生”だと明かすウツ……本人再現度98%(当社比)の会心の出来だ。
シャオロンはそれを聞いて、全然似てない!とぷんぷんする。
まずウツのイラストではニコニコしているが、本人は全くニコニコしていないからだ。
もっと目つきをキッ!とさせて……と言いながら、シャオロンとゾムは見本をみせてやろうと各自ラクガキを始める。
まずはゾムが完成させるーーー…が、それはバケモノだった。
目つきがキッ!と言うよりも完全にイッてる絵……全然似ていない。
続いてはシャオロンが完成させるーーー…が、それはゾムシェンコ先生というゾムの顔が切り貼りされている別のなにかだった。
シャオロンはもはやゾムをイジりたいだけ。(シャオロン=何にでもゾムを添える男)
絵のインパクトに関してはウツが大人しく負けを認める状況。
しかし「ブルシェンコ先生の再現度」に関して言えば自分が一番だとウツは豪語するが、ゾムはそれに噛み付く。
なおシャオロンも自分が優勝だ!と豪語するが、さっき自分で「ゾム」シェンコと言ってたシャオロンにその主張はアウトな気がする。
誰も譲らぬ一番ーーー…シャオロンはそこで、本物のブルシェンコ先生なら偽物なんかに負けないはずだと”紙兵隊闘技”一番最強を決定しようと提案するのだったーーー…。
紙兵隊闘技とは、「魔力紙兵隊」という魔力を込めると動く紙の魔具を台の上で戦わせ魔力の強さを競う遊びである。
なお今回のように魔具ではない普通の紙を使用する場合は台を指でとんとん叩くことで紙兵隊を動かすーーー…まあ要するに「とんとん相撲」だ。
授業中であるにもかかわらず、ウツとゾムはシャオロンの申し出に乗った。
3人は全力でとんとん相撲に挑む。
まずゾムが苦しそうな様子……彼は自分のブルシェンコ先生の致命的な弱点に気づいてしまった。
そしてそれはウツも同じ様子。
ウツとゾムの書いたブルシェンコは片側に「フキダシ」を描いてしまった……つまり左右のバランスが悪い!
横から突撃されたらジ・エンドな状況。
しかしそれに比べてシャオロンのブルシェンコ先生は上に写真を貼り付けているせいで重心がめちゃくちゃ不安定というーーー…結局3人ともダメダメなとんとん相撲。
というわけで3人同時に紙が倒れていった。
一回の勝負じゃ決まらないトーナメント戦にしよう!などとシャオロンは提案するが、それだと1人シードになってしまうから不公平だという意見があがる。
せめてもう1人……と考えた時トントンが目に入る。
グループワーク中だったので自由に喋ることができ、トントンにブルシェンコ先生を描くことをお願いする。
トントンは意味もわからずとりあえずブルシェンコ先生を描くーーー…それはまるで生き写しのようなうまさで、3人は興奮した。
満更でもなさそうなトントンは紙を破り、これで紙兵隊を作ればいいんやな?と準備しようとする。
しかし「やっぱいいや」と断られてしまう。
最強ブルシェンコ決定戦はもういい、それよりもトントンの絵をもっと見ていたかった。
今度はカルエゴ先生!ダリ先生も!理事長は?!といっぺんにリクエストする3人ーーー…そんな3人の背後から「お前たちからは私はこう見えているんだな」と怖い声がする。
振り返るとそこにはラクガキの紙相撲をもったブルシェンコ先生がいた。
やばい、騒ぎすぎた、また怒られるーーー…そう思った時、ブルシェンコ先生はなかなか独創的じゃないかとフッと笑ってくれる。
いつもだったらもっとドカンと怒っているのに、もしかしたら先生…絵を描いてもらって喜んでいるのでは…?!と淡い期待を抱く。
ブルシェンコ先生はブルシェンコ先生はどうせならもっと格好良く描いて欲しいものだと笑い、だからこの授業が終わったら……とあることを提言する。
それはブルシェンコ先生が「合格」と言うまで思う存分あの練習をさせてあげよう、というものだった。
授業終わりの職員室ーーー…一生やり直しをさせられるシャオロン・ウツ・ゾムは疲弊していた。
トントンだけは一発で合格をもらえるのだった。
最強ブルシェンコ決定先生結果:本人が最強ーーー…!!!


下に書いたよ~
魔界の主役は我々だ!104話の感想・考察
魔界の主役は我々だの最新話いかがでしたでしょうか( ´∀`)
こういうしょうもない回も大好きです!
ブルシェンコ先生最初の頃の戸惑いはなくなってきて、どんどん強くなってきた感じしますね……ほんと本人が最強⭐︎
トントンはなーんとなく絵うまな感じしてました。
そつなくこなしちゃいますよね。
3人の中ではなんだかんだウツがマシだったんじゃないかなぁ?とは思いますw
ゾムの目のイキかたはあかんやつですよw
次号は超クール、センターカラーとのこと!
楽しみにお待ちください(((o(*゚▽゚*)o)))




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