魔界の主役は我々だ!の最新話103話は2022年2月17日の週刊少年チャンピオン2022年12号に連載されております!
ここでは、魔界の主役は我々だ!の最新話である103話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
|
最新刊の情報も確認してみてね~


→魔界の主役は我々だ!102話!考察や感想も!【インテリジェンスな悪魔】
⬇︎原作の最新話はこちら⬇︎
→魔入りました!入間くんネタバレ240話(最新話)!考察や感想も!【人生賛花】
Contents
魔界の主役は我々だ!103話のネタバレ
ゾムの使い魔
時は遡り、終末日よりもも〜っと前の話。
これから使い魔召喚の儀の未済試験の対象者であったゾムはモモノキ指導のもと試験を行う。
ゾムの使い魔もついにお披露目かと魔獣好きのトントンはワクワク。
それに使い魔を呼べていないシャオロンにウツもなぜかお手並み拝見…!とまるで地区大会の視察にきたライバル校みたいな発言をするのだった。
外野でワーワーしてるシャオロンたちのほうを見て、ゾムは自分にはどんな魔獣が来てくれるのだろうか…と考える。
そんな時ふと目に入ったトンーーー…自分もトンみたいな忠義に厚い使い魔がほしい(いざとなったら非常食にもなるし)と考える。
強くてかっこカワイイ使い魔が来ますようにーーーー…そんな想いをこめて出てきた魔獣はフラミンゴのような豚のような謎の生物だった。
まずこれは生き物なのか?ピンクの塊であるということと、細長い首みたいなものがついているのは目視できる。
もしかしてフラミンゴ…?とトントンは考えるが、ゾムはこれを「かわいい豚さん」だと喜んだ。
どう見ても豚ではなくないか?!というシャオロンのツッコミに、ゾムはトンと比較したら一目瞭然だと豚であるアピールをする。
トンみたいにくるんとしたしっぽがついている。(フラミンゴの首みたいなもの)
それに豚さんの鼻だってついている。(フラミンゴとして見るとお尻部分のこと、形は歪)
ゾムに説明されるもシャオロンたちはこれが”豚”であることが納得できない。
これだから素人はよぉ!とゾムはモモノキ先生に「どう見ても豚ですよね?!」と聞いてみるも、モモノキも見たことがない魔獣だと戸惑っていた。
モモノキもどちらかというとフラミンゴに近いんじゃないかとは思うが真相はわからない。
ゾムは羽毛もないし豚だと思うんだけど…と不安になっていると、一緒に見ていたロビン先生が「この子は絶対に豚だよ!」と肯定してくれた。
だって豚さんの耳がついているし……と説明している最中、その耳部分で魔獣が羽ばたいて空に浮く。
それは耳じゃなくて羽!やっぱフラミンゴだろとトントンは指摘するが、ロビンはトンちゃんだって空くらい飛ぶでしょ!と論破した。
これで誰も反論できない、この子は豚さんで決定だとゾムとロビンはうぇーいと意気投合する。
そんな様子をはたから見ていたモモノキは、緑の悪魔ってなんでこう独特な子が多いのかしら……と思うのであったーーー…。
豚orフラミンゴ
フラミンゴだと思うとその後もシャオロンが言うので、ゾムはD組で学級討論を開き『豚orフラミンゴ』論争となりフラミンゴの方が多かったが結論までは出なかった。
ゾムの使い魔は「豚」か「フラミンゴ」か?
この論争は終末日が過ぎてもなお、たびたび勃発するようになった。
ある時ロボロは「食べてみれば分かるのでは?」と指摘する。
豚肉の味がしたら豚、鶏肉の味がしたらフラミンゴーーー…ゾムは「お前天才か?」となるも、使い魔をそもそも食べるものではない。
ふとシャオロンはバラム先生に聞いたらいいのでは?と思いつく。
魔生物といえばバラム先生……トンの里の時もお世話になったし、このまだと埒もあかないのでゾムは決着をつけにいくことにする。
もぎ取ってくるぜ…コイツが「豚」であるという絶対的な証拠をな…!とカッコよくきめて師団室を後にした。
ゾムが意固地になっているのは引くに引けないのだろう……シャオロンとウツはこっそりそんなことを話すのだったーーー…。
バラムの元へ行くと、ゾムの使い魔は「ブタミンゴ」だと判明する。
ブタミンゴとは豚とフラミンゴににているけど別種……とても珍しい魔獣だ。
文献も少ないから限られた悪魔しかしられていないという。
バラムはこんな希少な魔獣を召喚できてすごいね!と褒めるが、ゾムはフードを深く被り”スン”としていた。
ゾムはずっとドヤ顔で「豚ですと周りに言いまくっていた……つまり今めちゃくちゃ恥ずかしくてしょうがやいのだ。
そんなゾムをバラムは、専門家ですら間違うこともあるから気にしないでのフォローする。
それより「思っていた魔獣と違う」と分かって君はがっかりしちゃった…?とバラムは尋ねる。
聞かれたゾムはブタミンゴの方をみるーーー…そしてそんな気持ちは全くないことに気がついた。
予想は外したけどブタミンゴのことは気に入っている……ようやく本当の名前がわかってゾムは嬉しかった。
ーーー…というわけでゾムはこの「豚さん」改め「ブタミンゴ」と最強のコンビを目指していくぜ!とブタミンゴにまたがり楽しそうにする。
豚orフラミンゴ論争はこれにて決着……長い戦いだった。
しかし名前がわかったのはいいのだが、結局どっちが顔かはわからずじまいーーー…なんでゾムはバラムにそこまで聞いてくれなかったのか。
どちらか顔かは貴方の心の中にーーーーー…。


下に書いたよ~
魔界の主役は我々だ!103話の感想・考察
魔界の主役は我々だの最新話いかがでしたでしょうか( ´∀`)
ゾムの使い魔がついに明らかになりましたね!
だいぶネタでしたけど面白かったです。
この混沌とした感じ、やっぱりゾムの使い魔って感じがして私は好きです。
どちらか頭…かは、個人的には豚さんの方かな…?と思います。
なんかバランス的に……
イメージとしてはキマイラ的な!
一体どんか風貌なんどさだろう…と気になる方は是非本誌をご覧ください!
これは文章で読んでもイマイチ伝わらないシリーズですw




週刊少年チャンピオンの他の作品も見てみよう!無料で読む方法も教えるね!
週刊少年チャンピオンの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)



無料でみれるんだよ?

今なら、U-NEXTを使えば、魔界の主役は我々だ!103話を含めた週刊少年チャンピオン2022年12号も今すぐ無料で読めるので、登録してみてくださいね!
↓ ↓ ↓
※無料期間中に解約すれば、お金は一切かかりません!
\解約方法はこちら!/
ちなみに今なら登録無料で1ヶ月お試し期間がついてきますし、登録後にあらゆる作品が楽しめる600ポイントがもらえますよ!(*’ω’*)また、すぐに解約もできますので、どうしても必要なければ、1ヶ月以内に解約をすると、追加料金の心配はないですね!




最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)
|
最新刊の情報も確認してみてね~


大好きだよっ


コメントを残す