魔界の主役は我々だ!の最新話10話は2020年3月12日の週刊少年チャンピオン2020年15号に連載されております!
ここでは、魔界の主役は我々だ!の最新話である10話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


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Contents
魔界の主役は我々だ!10話のネタバレ
各々の位階
俺の名前はトイフェル・シャオロンーー…今最も注目を集めている悪魔学校の1年生。(※個人の感想です)
近い将来生徒会に入ってバリバリ活躍する(予定の)男。
そしてそんなシャオロンに与えられた悪魔の位階はーー…『2』!!
シャオロンはとても誇らしげにしていると、ウツがホンマ調子乗っとるな…とぼそっというので、調子乗りのシャオロンはウツの位階はなんだったかな〜〜〜と煽る。
ウツはパッと自分のバッチを隠すーー…彼は『1』のままだった。
「はい雑魚〜〜〜」と笑うシャオロンに悔しそうにするウツ…そんなウツにトントンは1年生は普通みんな『1』やから…と言って励ますが、彼は『2』へと上がっていたーー…さりげなく煽っている。
シャオロンはランク発表の時気絶していたので聞いていなかったから、ゾムに位階を聞くーー…すると『1』だというのでシャオロンは驚いた。
あんだけ魔術も使えてレースも2位…使い魔召喚でヘマでもしたのか…と聞いてみると、
「……え?使い魔…召喚??」
なんだソレ…という感じで、ゾムは使い魔召喚の授業があったことさえ知らなかった。
シャオロンはゾムがなぜ問題児クラスではなかったんだろうかーー…と心の中で呟くのだったーーー…。
ピンクのふわふわ
シャオロンは例の特待生は位階『1』だったと聞き、自分の方が格上ーー…そう、ついに俺はイルマに買ったんだーーと拳を上にあげる。
もう特待生にでかいツラはさせない…学園一の人気者はこの自分だ…と呟いたそのとき、“ドゴォォオ”と大きい音が外から聞こえてきた。
なんだ…と思っていると、生徒の1人が「大変だァ!!」と教室の扉を開く。
「特待生が授業で…ピンクのなにかふわふわしたものを生み出したぞーー!!」
そう聞いて窓の外を眺めるとたしかに何か見たこともないピンクのふわふわが木になっっていた。
トントンやゾムはそれを見て感心していたが、シャオロンの顔は暗い。
「…なんあんやあいつ 何でいつも俺の影は薄くなるようなことばっかするねん 俺のこと嫌いなんかーー?」
そう呟くシャオロンだが、入間はシャオロンのことを知らない。
ゾムは何だかおもしろそうだしもっと近くで見にいこう…とシャオロンを誘うが、なんでわざわざ特待生のつくったもんわざわざ…それに危ないかも…と引き気味。
ゾムは外に行けないことにしゅんとするーー…
「しゃーないわ…みんなで溶岩(マグマ)ぶっかけ大会で我慢するか…」
そう言って爆弾を大量に生産していくので、シャオロンは身の危険を感じてピンクのふわふわを見に行くことにするのだったーーーー…。
ぬるっと登場
ピンクのふわふわは近くでみるとデカい…毒飛ばしてきたりくるかもしれないから気をつけながら眺める。
シャオロンは一体どんだけすごい魔力があったらこんなデカいもん出せるのか…自分は特待生にことができるのかーー…そんなことを考えていると…
「いやぁ…学園内の騒ぎにいち早く駆けつけるその探究心!!さすが!!シャオロンさん!!」
シャオロンの前にぬるっと現れる謎の男…トントンは彼がチーノ先輩だと教えてくれる。
チーノ“先輩”だと言ってくれるトントンに、チーノは同じ位階『2』なんだから呼び捨てでいいと話す。
シャオロンにも1年生で『2』はすごいと褒めるチーノ…しかしウツは位階『1』なので「奴隷な」とウツの頭を掴んで見せた。
なんだこの胡散臭い悪魔はーとウツがプンプンする…シャオロンもなんで自分の名前を知っているんだ、と不思議そうにしているとチーノは同じ師団のメンバーであることを打ち明ける。
チーノはシャオロンたちもあのピンクのふわふわが気になって来たのは流石だと言う。
「それでこそ…我々師団!!次なる我らが活動はそう!!あのピンクのふわふわの徹底調査です!!」
そう話すチーノの後ろからコソッとイロニーが強制ではないと顔を出すのだったーー…。
魔界を制するのはーー…
ピンクのふわふわが怖くて漏らしそうという方は断っていただいて結構ですんで…とイロニーは煽ってくるが、その煽りはもう効かない!とシャオロンは自分をコキ使うのでは…と警戒する。
そんな時チーノがもうひとつグルッペン団長が話していたことを教えてくれる。
それはある伝説ーーー…
『大地に顕現せしーーピンクのふわふわ 亡者の血を吸い魔力を貪る死の大樹なり かの力を手に入れし者はーーめっちゃ目立つし超モテる ついでに願いがひとつだけ叶う』
その話にシャオロンたちは、そんな都合のいい伝説あるかーーと突っ込む。
最後ガバガバだし適当な嘘つくな…とやんややんや言うシャオロン。
チーノは嘘がどうかはこれから調査する…もしこの伝説が本物で本当に願いが叶うのであれば明日魔界を制するのは我々かもしれないでしょう…と語る。
俺たちが魔界を制するーーー…そんな想像をシャオロンは想像し、チーノの話に乗っかる。
ウツやトントンは危ないかも…と乗り気ではなさそうだが、シャオロンはもう前だけを向いている。
「フフ…乗りましたね それではこれより…我々師団新入団員歓迎会!!ついでにふわふわの調査(小声)をはじめまーーーーす!!」
そう言って先輩がたは食べ物や飲み物を取り出す。
シャオロンたちに渡される紙コップーーー…なぜ俺たちは(興味ない)我々師団の歓迎会にーーー…???突然のことにシャオロンとウツは固まるのだったーー…。(なおトントンは食べ物に目を輝かせ、ゾムはひたすら遊んでいた)


下に書いたよ~
魔界の主役は我々だ!10話の感想・考察
魔界の主役は我々だ!の最新話いかがでしたでしょうか(*゚▽゚*)
シャオロン位階『2』おめでとう!そしてトントンも!
調子乗りなシャオロン面白かったですw
そしてウツはやっぱり『1』…むしろ『2』にあがったらバグかと思いますもんね…そして意外だったのがゾムの『1』。
まさかの使い魔授業を受けていないーーー…遊んでいたって…彼らしいね。
ピンクのふわふわ…まぁ桜を観にいって、チーノとシャオロンたちが話している間もゾムは話に入らず後ろで遊んでいたのが印象的でした(⌒-⌒; )
そして結局乗せられやすいシャオロンーー…。。
まぁ魔界を制する…って言われちゃあね…今は入間くんに置いていかれていると感じてますもんね。
しかし乗せられた先は師団歓迎会ーーー…笑
騙されてるーーーー…( ´∀`)www
最後ポカンとして紙コップ構える姿はおもしろかったです。
次回歓迎会でなにか起こるかな?楽しみに待ちましょう。




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週刊少年チャンピオンの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)



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